ISB<インフィニット・ストラトス・ブレイヴ>   作:XIYON

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・太陽と月

鈴「はぁーー!」

 

鈴は甲龍のリバイブ剛烈とストロングコロナゼロを合わせたような姿になって突如現れた敵にチェーンソー型の武器で攻撃していく……

 

鈴「クソ…何よこの固さ…」

 

翔夜「迂闊に近づけば相手の思うツボだ!武幻…大蛇!」

 

俺はどす黒い色と明るい紫の柔らかい装甲をその身に宿す…

 

武幻!大蛇!毒の蛇!

 

翔夜「さて…あの装甲を融解するか……」

 

鈴「えぇ!?出来るの!?」

 

輝夜「相変わらずぶっ飛んでるわね……」

 

俺は後ろのバックパックから無数の蛇のようなものを右手に纏い…

 

翔夜「おぉーー!」

 

そのまま相手の胴体の装甲に殴る。すると硬い鉄の塊は溶けていく……

 

翔夜「鈴!」

 

鈴「もっと……先を早く!」

 

月!妖艶!ルナティック!

 

鈴は全身の赤い装甲をパージさせた後に青い姿になり、パージした装甲は変形して翼になった。

 

鈴「一気に…切り裂く!」

 

鈴は両腕の爪でISを切り裂いた。

 

華夜「やった!」

 

輝夜「流石は恋人同士。息ピッタリね?」

 

すると……

 

???「いやいや…驚かされたよ。」

 

「「!?」」

 

輝夜「誰!」

 

ナルメア「ねぇ!あれ!」

 

ナルメアがさした方向には青い髪をした女性がいた…

 

翔夜「お前は誰だ?」

 

ルテジア「私はルテジア……まぁ、君達と敵対する事になるであろう存在さ。」

 

鈴「ルテジア…スフィア天界で指名手配されている人物の一人よ……」

 

翔夜「そういえば……一兎がヤバい奴が脱走したって言ってたな…」

 

ルテジア「あぁ……それは私さ…まぁ、君達は真実を知るかもね…正義が必ずいる限り、悪党は存在する…ってね?」

 

翔夜「なんだと?ん!?」

 

俺達の前に現れたのは小さいロボットだった……

 

輝夜「コイツら……まさかハマーロボ!?」

 

翔夜「確か……アイアンマン2に出てきたな……なんで…」

 

ルテジア「さぁ、せいぜい楽しませてくれよ?探偵くん?」

 

翔夜「ちぃ!」

 

ルテジアはその場から去る……

 

華夜「どーしよう…勝ち目なさそうだよ?」

 

ナルメア「落ち着いて華夜ちゃん。必ずどこかにあるわ。」

 

だがその時……ブースターエンジンが聞こえた……

 

輝夜「この特徴的な音……」

 

翔夜「あぁ…あれは…」

 

GNブースター!

 

ドォーン!

 

「「!?」」

 

華夜「あれは!?」

 

輝夜「まさかナドレ!?」

 

翔夜「(いや……確かにナドレにも見えるが…なの特徴的な色…女性っぽい印象もあるがアイアンマンにも近い……)」

 

しかも…ISにしてはオリジナリティが有りすぎる……まさかアイツ……

 

FRIDAY『ウィニシア様。各ハマーロボを見ましたが……完全に作り込まれた物です。』

 

ウィニシア「歳月は?」

 

FRIDAY『出来立てホヤホヤです。』

 

ウィニシア「GNミサイルを使う。奴らを引き付けるわよ!」

 

ナドレ型のISは空を飛んでハマーロボを引き付ける。

 

ウィニシア「GNキャノンを被害が及ばないように撃つわ!FRIDAY、狙いを定めて!」

 

FRIDAY『承知致しました。』

 

ナドレからGNキャノンがレーザービームのように放たれて次々とハマーロボを倒していった…

 

FRIDAY『ハマーロボの鎮圧、完了です。それよりもウィニシア様。』

 

ウィニシア「えぇ…わかってるわ。」

 

すると映像が流れ……

 

サリア「私達は女尊男卑を目的に活動する団体…男性壊滅組織アルミオン…私はリーダーのサリアだ…世界に問おう……我々は織斑一夏を含む男性操縦者を許さない…全ての男を破壊し、世界を平和にするのは我々、アルミオンだ!そして、織斑一夏と同じIS操縦者の城凪翔夜!」

 

翔夜「!?」

 

サリア「貴様も許しはしない……必ず会い、決闘を挑もう!」

 

映像は消えた…俺は様々なTVを見る……

 

翔夜「こりゃ…参ったなぁ……咲夜。」

 

咲夜「各TV局どころか、ラジオ局や各県のTVジョンや、動画配信サイトにも及んでパニック状態です……中には公式ゲームの生配信にも……」

 

ウィニシア「厄介なのが二つも現れたわね。」

 

華夜「アナタは?」

 

ウィニシア「ウィニシア・ウォン。アナタ達と同じ転生した女性よ?」

 

輝夜「えぇ!?同じブレイブの証を持ってるの!?」

 

翔夜「まて……何か知ってるようだな……」

 

ウィニシア「えぇ…まぁここじゃ話せないから別の場所で話ましょう。」

 

翔夜「あぁ……」

 

んで……その別の場所が……

 

トニー「あぁ……だから俺は関与してないってば!」

 

翔夜「アハハ……トニーも大変だなぁ……」

 

トニーは電話対応をしていた…かなりストレスを溜めているようだが……

 

トニー「あぁもういい!きるぞ!」

 

ちょっと怒りながら電話を切った…

 

トニー「あぁ……ウィニシア…翔夜を連れて来たのか…あぁ、知り合いの輝夜と華夜、そして君の……」

 

翔夜「彼女です。」

 

トニー「あぁ……ガールフレンドか…会うのは久しぶりかな?」

 

鈴「お久しぶりです。トニーさん。」

 

トニー「女神昇格おめでとう。かなりいい体型になったじゃないか……」

 

翔夜「トニー……」

 

トニー「わかったわかった……んで~……君達が……」

 

輝夜「夕凪輝夜です。翔夜と同じ転生者です。」

 

華夜「剣凪華夜です。」

 

トニー「君達の事はミス千冬から聞いてるよ…んで彼女は……」

 

ウィニシア「改めて、ウィニシア・ウォンよ?よろしくね。まず例の組織なんだけど……」

 

翔夜「確か……アルミオンって言っていたよな?」

 

ウィニシア「えぇ…彼女達は男性根絶を目的にしている奴よ…状況を見れば分かるけど…おそらく狙いは翔夜……アナタでしょうね……」

 

すると向こうから……

 

スコール「あらトニー、お客さんかしら?」

 

翔夜「アナタは?」

 

トニー「来てたのかスコール…翔夜、彼女は亡国企業の……」

 

スコール「スコール・ミューゼルよ。よろしくね?」

 

翔夜「名前は伺ってます…何より悪党のISを奪ってるとか?」

 

スコール「あら、察しがいいのね?」

 

翔夜「えぇ…知り合いにマドカがいるもので……」

 

トニー「今度マドカは君達が入る予定のブレイブ部に入る予定でね……」

 

輝夜「ブレイブ部って……」

 

翔夜「あぁ……ナターシャ先生が入る予定の部活さ…」

 

トニー「今後の見通しだが……ウィニシアもブレイブ部に入る予定だ。よろしく頼むぞ。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とある街で……

 

咲夜「困りましたね……まさかアルミオンっていうテロ組織が現れるなんて……」

 

翔夜「あぁ……困ったよ…本当にな。」

 

俺達はある建物へと入っていく…俺は表ではIS学園の生徒だが、裏の顔は名探偵……

 

翔夜「あぁ…これは言っちゃダメな奴か……」

 

ここから……ISを操る少しやり過ぎな男性操縦者と愉快な仲間による不可解なミステリーがはじまるのであった……

 




次回

・ちょっと!?何未成年で酒を飲んでるの!?え、酔拳?
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