ISB<インフィニット・ストラトス・ブレイヴ> 作:SXIYON
「「お前が好きだからだろ。」」
そうですね、それじゃあどうぞ。
俺はある日今日室で有ることを耳にした。
翔夜「転校生?」
一夏「あぁ何だか中国からの転校生みたい。」
翔夜「中国かぁでも専用機は俺とセシリアと一夏だけだろ?」
「その情報もう古いわ。」
その声を聞いて聞き覚えがある声だった。
「「鈴!?」」
鈴「久しぶりね一夏・・・・って翔夜!?」
俺と鈴はご近所さんという感じだった。
翔夜「久しぶりだな。鈴もここに?」
鈴「えぇ中国代表でね?」
翔夜「んで?何のよう?」
鈴「一夏にようがあってね?あなたに戦線布告しにきたの、今度のクラス代表同士の模擬戦私が勝ってデザート食べ放題の貰っちゃうだから!」
翔夜「え!?デザート食べ放題!?マジで!?」
鈴「ま、私に勝ってからの話だけどね?じゃあねー♪」
そう言って鈴は元の教室に戻った。
一夏「なぁ・・・」
翔夜「なんだ?」
一夏「翔夜と鈴関係ってなんだ?」
翔夜「俺の家のご近所でダチになった。学校違うけど。 」
俺は夜中に監視カメラのやつを貰って例の緑のパーカーの子を探していた。って言っても直接いかなきゃだめか。
翔夜「新しい機体どうするっかなー?」
束「しょーくーーんお久しぶりー♪」
翔夜「あ・・・束姉さん・・・こんなとこでなにしてんだ?」
束「実はねぇースゴいものを見つけちゃったんだ!」
束姉さんのタブレットに移った写真には見に覚えがあるシルエットのISあった。
翔夜「あ?・・・おいこれバルバトスじゃねぇか。」
束「知ってるの?」
翔夜「当たり前だ。しかしこれをどこで手に入れたんだ?」
束「ネットで取ったんだけど最近こう言う機体が現れる見たいで・・・」
翔夜「・・・束姉さん隠れて!」
束「ちょっと!?」
俺は束姉さん隠れさせ様子をみた・・・
翔夜「女の子?」
髪は黒で前髪は緑色、緑ライン飾りになってる黒のパーカーを着ている。周りには緑の冷気の様なものが漂う、しかし数分で消えた。
翔夜「束姉さん・・・あれって。」
束「ちーちゃんが言っていた。女の子だよ。」
翔夜「でももしあの子とオルフェンズの機体が関わってるとしたら・・・」
俺はあり得るのかあり得ないのか・・・考えていた。
次の日、俺含め五人でランチタイムをしていた。
鈴「本当に見たの?」
翔夜「あぁ・・・けどもし本当にあの女の子とオルフェンズの機体などのシルエットのISが関わってるとしたら・・・」
一夏「それなりに大変なことになるな。そういえば箒、束姉さんにIS頼んだんだっけ?」
箒「あぁ・・・紅椿と言ってなしかし誰かがメールしてきてあなたに相応しい機体をあげるとか言ってたな。」
セシリア「そのメールの持ち主は?」
箒「ローマ字で輝夜って書いてあったぞ。」
翔夜「輝夜・・・」
鈴「クスクス・・・」
翔夜「鈴?」
鈴「翔・・・夜?」
翔夜「何で泣いてるんだ?」
鈴「う・・・うわぁーーーーーーーー!!!」
翔夜「ちょ!わかったから!落ち着けって!」
翔夜「なるほど一夏がね・・・」
鈴「アイツ!絶対許さないんだから!」
翔夜「まぁまぁ・・・よかったら俺がISの仕方教えよっか?」
鈴「え?でもあなたデザート食べ放題したいって。」
翔夜「デザートビュッフェとか高くてもいつでもいけるだろスイーツ●ラ●イスとか。」
鈴「あ・・・確かに。」
翔夜「そんでもう一個内緒にしてほしい事があるんだ。」
鈴「何?」
翔夜「それはね?」
輝夜サイド
学園の整備室を勝手に使うなんて最高・・・というよりもこれはこの世界を守る為だけどね。
輝夜「ふぅー....」
男性操縦者がもう一人いたとは・・・私はバルバトスの整備を続ける。
と言ってもなんであの子は私をみてるんだろ?
まぁ関係ないけどね。
輝夜サイドエンド
次回学年代表です。そして翔夜たちの前に・・・あれが現れますよ。