ごく普通の一般男子たちの異世界冒険論   作:クラウンフィールド・ソベルバレンタイン

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アンドロイドメイドは桜柳咲蘭の夢を見るか

 わたくし、桜柳咲蘭のメイド兼お嫁さんのロイドと申します。

ご主人様の手により作られました、アンドロイドです。主に非常時の事態の時の戦闘の際のご主人様の身の安全をお守りのが私の役目です。

 

人間ではないため「アンドロイド」。いわば人造人間である私を人間のように愛情を持ってくださっているご主人様は、とてつもなく素晴らしいお方です。私は桜柳様を尊敬すると同時期に寵愛して愛しています。

 

そんな私と、桜柳様とペンシルとルームの日常を話していきます。

 

 

 

さて、私のご主人様の敷地内の屋敷での楽しい日々の始まりはたいてい次の文の言葉でスタートします。

 

「ルームさん、朝になりましたよ。ご主人様のお食事の用意をする時間です」

 

私たちメイドの部屋は個別に一人一人の部屋が与えられていて、廊下から向かってレフト側がペンシル、センターがルーム、右側が私の部屋です。私は朝になると、料理の腕が得意なルームを起こしにルームの部屋に行き、ルームを起こしに行きます。

 

「あ、ほぁー。あっ、おはようございます。ロイドさん」

 

ルームは目覚めがあまりよくないので、いつも朝は早いので、寝ぼけているので、そう感じます。

 

「今日の朝ご飯は何にしましょう?」

 

「えぇーと、新鮮な鶏のそのぉー、鶏卵が手に入ったのでスクランブルエッグか目玉焼きにしようかなと」

 

ご主人様は、ミツマタで食材や料理を出すことができますがそれだと味気が感じられないということなので私たちが料理を作っています。

 

 

「それじゃあ今日はスクランブルエッグとウインナーと黒パンがいいですね」

 

スクランブルエッグとウインナーをフライパン使って料理します。あとガスコンロを使って。この画期的で万能的かつ利便性な調理器具、フライパンとガスコンロはご主人様がミツマタで作ったもので、私たちの朝の料理をとても簡易で簡単にしてくれました。さすがはご主人様です。

 

「あっ、おっ、遅れてすみませーん」

 

メイド服を着用しながらペンシルが厨房になだれ込んできます。彼女は早朝がとてつもなく弱者なので私は彼女は起こさないように寝かしていました。ある過去に無理やり起こした時には……思い出したくないので割愛します。

 

「おはようみんな。おっ、今日の朝食もおいしそうだね」

 

料理ができたころ、御身を清め、髪を整え、身支度を完了、そして整えたご主人様が食堂へいらっしゃります。

 

「ご主人様、今日は何します?」

 

「あまり地下壕に籠っていると頭がおかしくて、キノコか緑ゴケになりそうだからそうだなぁ……空でも飛ぼうか」

 

「ごっ、ご主人様!空を飛ぶなんて正気で言っているんですか?」

 

「あ、魔法とかでも空を飛べたりしないんだね。まあ、ちょっとした道具を使って空を飛ぶんだよ」

 

「「「すごいです!ご主人様」」」

 

朝食をおえ久しぶりに私たちは山の外の麓にでました。

ご主人様が作るという「ひこうき」というものは森の中では使うことができないということなので、車を走らせて草原まで移動することとなりました。

 

「よし、じゃあ作るよ。……セスナ!」

 

すると目前に今日まで見たことのない物質が出現しました。材質はさっきまで乗っていた自動車と似ているのですが。

 

「ここから乗るんだ、乗って乗って!」

 

ご主人様にいわれ私たち三人はその物質の中に乗り込みます。

ご主人様がタンクにガソリンのようなものを入れたのち、ご主人様も乗り込みました。

 

すると次の瞬間、とてつもないスピードで期待が動き、すぐにそれが浮き上がりました。

 

「うぁーーーー」

 

臆病なルームが悲鳴を上げ発狂し始めます。するとご主人様は、

 

「あれ、ルーム。ちょっと怖かったかな?俺はハワイで飛行機の操縦をしていたから全く怖がることはないよ」

 

「「「よくわかりませんが、ご主人様が操縦するなら安心です」」」

 

しばらくの遊覧飛行を終え、外でご飯をピクニックで食べて一日が終わりました。

 

 

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※

 

私は、アンドロイドであり機械でできています。人工知能を持っています。そのため私にはその機会を動かす源動力が必要です。なので私は毎晩ご主人様にガソリンを入れてもらいます。

 

「ご主人様、今日の飛行機とても楽しかったです」

 

「お、それは良かった。また一緒に空の遊覧飛行をしようか。ほいロイド、座って」

 

優しいご主人様はいつもひざの先端に座らせてくれてご主人様のぬくもりを全身で触れることができます。

 

あまり大きい声では言えませんがそれは私の特権であり特許であり権利であります。ほかの二人にはちょっと申し訳ないと思っています。

 

「準備ができたら王様をまた奪還する。その時はまたよろしくね」

 

「はい、ご主人様。私の体はご主人様が私を作り上げた時からご主人様のものです」

 

 

 

ガソリンを入れていただいた後は自室に戻り眠りにつきます。

ご主人様の夢を見られたらどんなに幸せなことでしょうか。




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