〜天を進むクロックアップともう一人の自称天才仮面ライダービルド〜   作:リパック

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川柳「さてさて前回のビルド×カブトは‼︎」

蒼「俺と川柳で完成した‼︎ 最高な発明品の初登場‼︎」
(これ以降も蒼は川柳との開発を進める・・後川柳は龍我であると共に開発側の紗羽さんポジションである)

蒼「・・俺と川柳の発明品は何処まで通用するのか、さてさてどうなる第6話‼︎」


第6話〜2人の発明品は世界一最高だ‼︎〜

第6話〜2人の発明品は世界一最高だ‼︎〜

 

蒼「・・勝利の法則は決まった‼︎」

そこには・・ラビットとタンクの顔にハイパームテキが合わさったような顔が居て・・スパーキングリッターの暖かさが、川柳達を囲む

 

西都「なんだよ、それ」

西都の科学者?は一歩ずつ後ろに逃げようとするが・・

 

蒼「逃がさないぜ?」

逃げる科学者を逃がさないようにする

 

西都「ヒィ‼︎ おいやっちまえ‼︎」

科学者は悪あがきでワームスマッシュが、脱皮?をしてクロックアップした・・が今の蒼には効かない‼︎

 

蒼「はぁ〜」

ビルドドライバーのレバーを回す

 

ビルド「・・(待機音)・・レディ?ゴー‼︎」

蒼は・・一気にスピードを上げて、ジャンプをした

 

美空「蒼が・・消えた‼︎」

美空達にはもちろんワームスマッシュにも見えなかった

 

ビルド「・・ハイパー‼︎ボルテックアタック‼︎」

 

ワームスマッシュに蒼はライダーキックを何回も食らわせて・・必殺技が止まる

 

ワーム「ギュルルルル」

全然平気だったワーム

 

西都「発明失敗か、笑わせる」

ニヤニヤと西都の科学者はするが・・

 

蒼「いや、終わった」

蒼はゆっくりと立ち上がる

 

西都「・・くっくっくっ、だってダメージは」

その時、ワームスマッシュに異変が起きた

HITなどの文字が出て来たのだ‼︎

 

ワーム「ギュルルルル‼︎ギュルルルル‼︎ギュル」

そしてワームスマッシュが爆発する

 

蒼「俺と川柳の発明品は最高に失敗しない‼︎」

蒼は次に、もう一体の方をロックオンする。

 

蒼「・・来い‼︎ ドリルクラッシャー‼︎」

ドリルクラッシャーを呼んだ‼︎

 

ドリル「ドリルクラッシャー‼︎」

蒼の手にドリルクラッシャーが現れて構えたので、ラビットフルボトルを装填して必殺待機状態にした

 

ドリル「‼︎レディ?ゴー‼︎(待機音)」

 

蒼「・・良し行ける‼︎・・エナジーアイテム追加‼︎」

近くにあるアイテムボックスから「マッスル化」をゲットする

 

マッスル化‼︎

 

蒼「・・これで終わりだ‼︎」

 

ドリル「ボルテックブレイク‼︎」

だが、ワームスマッシュには、効かなかった‼︎

 

ワームスマッシュ「ギュルルルル‼︎」

蒼はワームスマッシュの反撃を喰らい、蒼は倒れ込む

 

蒼「ちっ・・エナジーアイテム追加‼︎・・これ食らってピヨってろ‼︎」

蒼は体制を立て直して、ワームスマッシュに「混乱」を与えた

 

混乱‼︎

 

ワームは混乱する・・その間に、蒼はフォームチェンジする

 

蒼「次はこれだ‼︎」

 

カシャカシャ

 

ビルド「ニンジャ‼︎コミック‼︎ハイパー‼︎ベストマッチ‼︎(待機音)」

蒼はガンガンレバーを回す

 

ビルド「アーユーレディ?」

 

蒼「はぁ、はぁ、ハイパー‼︎ビルドアップ‼︎」

 

ビルド「輝け‼︎ハイパービルドアップの様に‼︎ハイパーニンニンコミック‼︎モノヤベーイ‼︎」

 

蒼「・・完全な‼︎勝利の法則は決まった‼︎」

4コマ忍法刀を呼び出し、分身の術を使う

 

4コマ「分身の術‼︎」

4人なって、それぞれ、2人ずつ竜巻と火炎の術を使う

 

4コマ「竜巻(火炎)の術‼︎」

 

蒼「「「「これで終わりだ‼︎」」」」

見事にワームスマッシュに攻撃が当たり、なんとか撃破する

 

ワームスマッシュ「ギュルルルル‼︎ギュル」

その後、ワームスマッシュは爆発を起こし、蒼は成分を取る

 

蒼「・・撃破、成分を取ったぜ・・さてと」

成分を取り、倒れた人間を、川柳達に任せて、蒼は・・西都の科学者に近づく。

 

蒼「おい、テメェ」

キレ気味に言葉を発した、蒼

 

西都「ひ、ヒィ‼︎」

 

蒼「・・今回はいろいろとやってくれたなぁ?」

レバー回す・・ゆっくりと・・回していった・・

 

西都「・・は、話せば分かる、な?」

話し合いで解決しようと交渉するか・・

 

蒼「もう、久々にキレたよ・・さぁ、思いっきり気絶して来い‼︎」

 

ビルド「レディ?ゴー‼︎ボルテックブレイク‼︎」

西都の科学者に思い切り、溝内をやる

 

蒼「鉄拳制裁‼︎イン‼︎ハイパー‼︎」

意味があまり分からない、必殺技を発しながら溝に入る

 

西都「ぐっ・・ガハ」

西都は気絶した・・

 

蒼「・・他の人達を巻き込むなよ・・それと、俺と川柳の発明品は最高だからな?」

蒼は変身解除して、川柳達の所に向かう

 

川柳、美空「お疲れ・・」

 

蒼「・・おう、だから言っただろ? 勝利の法則は決まったってな?」

ピースサインしながら言う。

 

一海「死ぬかと思ったぞ‼︎」

 

蒼「お前はバカだな、俺がそんな簡単に死んでたまるかって、俺には守るもんが、いっぱいあるからな?」

 

一海「そ、そうか」

一応納得する、カズミンだった。

 

マスター「・・てか蒼、あのアイテムはなんだよ」

一応、マスターは聞こうとする

 

蒼「これは、前に言った、ワームスマッシュとマスクライダーだっけか? アレ用の対策アイテムだ、その名も」

 

川柳「ハイパートリガー‼︎」

 

蒼「そして、川柳のエボルトの力を少し入れといた」

このトリガーについて、全てを喋った

 

マスター「それなら、クロックアップもハイパークロックアップもなんとか攻略出来る訳だな」

マスターは納得したが、川柳以外の奴らはポカーンとしていた。

 

蒼「帰るぞ〜・・みんな」

 

みんな「おお‼︎」

みんなマスターの車に乗りこもうとすると・・

 

ZECT「お前ら‼︎待て‼︎」

カブトの人とその他諸々が来た

 

蒼「・・今、ものすご〜く俺は疲れてるだけど‼︎」

髪をいじりながら言う

 

ZECT「・・今日こそはお前を捕まえる、桐生蒼‼︎」

 

蒼「・・俺はいつから、指名手配されたんだ?」

一海に聞く

 

一海「さぁ?」

分からなかったので、一応答えておく

 

蒼「・・はぁ〜やるしかないのか」

ビルドドライバーを装着し、ハイパートリガーのカバーを外した

 

蒼「俺は最初から隠れる気もねぇからな?」

 

ハイパー「ハイパーオン‼︎(起動音)」

ビルドドライバーに装着させる

 

ビルド「ドッキーング‼︎」

フルボトルを取り出し、振り、ベルトに挿し込む

 

カシャカシャ‼︎

 

ビルド「ラビット‼︎タンク‼︎ハイパーベストマッチ‼︎(待機音)」

レバーを思い切り回して、ファイティングポーズを構える

 

ビルド「アーユーレディ?」

 

蒼「変身‼︎」

 

ビルド「ハイパーラビットタンク‼︎モノヤベーイ‼︎」

 

蒼「・・さぁ行くぜ」

 

一海「俺も混ぜろ‼︎」

一海はロボットフルボトルを振り、人をぶん殴って行く。

 

蒼「行くぜ‼︎カズミン‼︎」

 

一海「おう‼︎ 今カズミンって言った?」

 

蒼「・・ほらさっさと行くぞ」

蒼はカブトの相手をした

 

一海「・・ウォォォォォォ‼︎」

人を殴って行く

 

蒼「・・くっ」

カブトと激突した

 

天道「・・」

クロックアップした‼︎

 

カブト「クロックアップ‼︎」

 

蒼「ならこっちも‼︎」

ハイパートリガーのボタンをもう一回押す

 

ハイパー「オーバー・ザ・ハイパー‼︎(ハイパームテキの待機音)」

そのままレバーを回す

 

ビルド「(待機音)アーユーレディ?」

 

蒼「ハイパー大‼︎アップ‼︎」

 

ビルド「オーバーハイパー‼︎(ムテキの変身音の音)」

(蒼曰く、クロックアップやハイパークロックアップに対抗出来る一つの方法は・・平成2期の最強の仮面ライダー? エグゼイドの力だと言う)

 

蒼「良し行くぜ」

クロックアップに追いつく

 

天道「なに‼︎」

 

蒼「ノーコンテニューで‼︎勝利の法則は・・クリアしてやるぜ‼︎」

何故かエグゼイドとビルドの決め台詞が混ざったw

 

天道「くっ、それほど強いのか」

 

蒼「言っておくが、俺のムテキ時間などは、無限の力と無制限だ‼︎」

ドリルクラッシャーで叩いて行く

 

川柳「・・‼︎ 蒼‼︎ ダメ」

蒼の背後に、ガーディアンの存在があった

 

蒼「・・なに‼︎」

今頃4コマを持って来ても出すスピードが追い付かない。

 

一海「・・お前は俺が相手だと言っただろ‼︎」

ガーディアンの背後を取るようにガーディアンをぶん殴っていった

 

蒼「・・はぁ、はぁ・・これで終わらせる」

ビルドドライバーのレバーを思い切り回した

 

ビルド「レディ?ゴー‼︎」

 

蒼「はっ‼︎」

 

ビルド「ハイパー‼︎ ボルテックスパーキング‼︎」

カブトにライダーキックが決まって行く・・そして

 

天道「・・今のはなんにも決まって・・ぐっ‼︎」

HITなど大量に出る

 

ビルド「完全勝利‼︎」

 

蒼「・・時間差攻撃だ」

 

一海「・・俺があそこに居れば」

その言葉は蒼に届いていたかもしれないが、その話はまた今度だ。

 

続く




(ハイパートリガーとラビットとタンクのボトルが振るわれる)

蒼「・・そろそろお前の変身アイテムでも作ってやるか、一応クローズドラゴンもな?」
一海用の変身アイテムと川柳の護衛役のクローズドラゴンの製作に取り掛かる

一海「もっと、もっと強く‼︎」

天道「・・世の中には、奇妙な奴らもいるみたいだな・・」

蒼「・・これで東都と北都のフルボトルは揃った」

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