〜天を進むクロックアップともう一人の自称天才仮面ライダービルド〜   作:リパック

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蒼「前回の、ビルド×カブトは?」

カズミン「蒼と川柳が開発した超強いアイテムが完成した!」

川柳「あ、そういえば・・確か、あのトリガーは・・」

蒼「ど、どうなる第7話!それではどうぞ!」

(別世界)

リパック(うぷ)(ビルドが終わった・・(ただ今絶賛ビルドロス中))

戦兎「・・おい、ビルドロスするじゃあないよ!」


第7話〜怒りのバースト!〜

第7話〜怒りのバースト!〜

 

蒼「・・良し変身k」

蒼は変身解除しようとしたが・・途中で止まった・・実はこのトリガーにはたった一つの弱点があったのだ・・オーバーハイパーで通常のボトルを使うと・・5分しか持たない・・5分経った後は・・

 

川柳「あ、ヤバイ!」

川柳は時計を見たと同時に異変に気付く!

 

ビルド「バースト!」

 

蒼「・・川柳、やっちまったよ・・ちょっと誰か、誰か助けて!」

蒼の体が暴れ始めた!

あっちこっちに体当たりや・・持っていた武器をマスター達の所で振り回したりする!

 

そう、まるで、仮面ライダードライブのタイプデットヒートがバーストし、暴走するように・・

 

蒼「誰か!助けて!・・うぉ!危ねぇ!」

マスターに当たりそうになるが、マスターはギリギリで避ける

 

マスター「蒼!危ないじゃあないか!」

避けながら言うが、この状態になったら、トリガーが外れるまで止まらない!

 

蒼「・・!川柳!そこにあるカイゾクハッシャーで、トリガーを狙え!てっ危ない!」

落ちていた、カイゾクハッシャーを見つけて、川柳に指示を出す

 

川柳「分かった!」

川柳はカイゾクハッシャーを持ち、トリガーを狙う

 

カイゾクハッシャー「各駅列車!急行列車!快速列車!カイゾクレッシャー!・・発車!」

川柳は電車部分を引っ張り、カイゾクハッシャーの最高技を繰り出す

 

川柳「イッケーー!」

無事に、トリガーに当たり、トリガーが外れた!と同時に蒼は普通のラビットタンクフォームに戻る

 

蒼「ナイス・・川柳・・(バタン)」

変身解除と共に、蒼はトリガーの負荷でぶっ倒れる

 

川柳「・・お疲れ様、マスター!蒼運んで」

マスターに蒼は運んでと頼む

 

マスター「はぁ・・はぁ・・危なかったー、了解!」

少し、過呼吸になってるが、蒼を車に運んだ!

 

一海「・・こいつ笑ってやがる、変な奴だな」

蒼の顔を見た感想をそのまま述べる、カズミン!

 

天道「・・」

そこから、遠くの方で、蒼達を見る・・天道が居た

天道は心にもやっとする事あるようだ・・

 

・・・マスターの店・・・

 

蒼「・・んっ・・痛てて」

ゆっくりと体を動かして・・美空と川柳が寝ている為、起こさないように起きる

 

蒼「はぁ〜疲れたぁ・・よっと」

蒼は周りを見渡すと・・美空と川柳以外誰も居なかった為、上に行って見ると、カズミンとマスターが居た!

 

蒼「おっはよう!」

カズミンの肩を叩くと、カズミンとマスターはこっちに気づき、驚く

 

カズミン「うわあ!」

 

マスター「び、びっくりした」

 

蒼「・・はぁ〜なにビビってるですか・・、あっそうだ、こいつの事調べなきゃな」

 

マスター「ん?こいつはあの赤いライダーか?」

 

蒼「そう!・・見た感じ・・あの組織は誰かに操られている感じだったからな・・」

蒼は少し黙ると・・そこに、女子二人が来た

 

美空「はぁ〜情報集めなら、この私に、私達に任せて」

 

蒼「・・ん?、私達・・」

疑問に思った、私達・・美空は一人で活動して居たはず・・だと思って居た時期が俺にもあった・・マスターが川柳を、みーたんネットワークの・・チームに入れてしまったと・・

 

みんな地下に行き、みーたんネットワークを開始する。

 

美空「みんなのアイドル!みーたんと!」

 

川柳「せー、たんだよ?(ちょっぴり恥ずかしそうになってる)」

 

みーたん「みんなにお願いがあるの!」

 

川柳「この男について!調べて欲しいな〜」

 

カズミン(生みーたんだ!)

 

蒼「・・はぁ〜」

蒼は溜息を吐くしか無かった

 

蒼は地下室を後にして、研究所に向かった。

 

・・・東都研究所・・・

 

蒼「おはようございます!」

 

社員「おう、おはよう!」

蒼は自分の椅子に座って、パンドラボックスの解析を始める

 

 

そして解析を行って1時間半・・

 

蒼「・・ほほう、やはり・・これは」

何かを言おうとしたその時、幻徳所長と内海さんが来た

 

幻徳「・・何かを見つけたのか?」

 

蒼「あ、はい・・このボックスは、人間には扱えないほどのあるエネルギーが眠っていますが、この力は・・ただの人間には開ける事が出来ません・・」

解析の結果、現段階でのパンドラの箱を開ける事は不可能と出た

 

内海「・・やはりか」

内海さんも薄々勘付いて居たのかもしれない・・

 

蒼「はい・・科学的には言えませんが、ただ分かったのが、普通の人間には開けられない・・これは・・もう俺一人の力ではどうにでもなる事は無いです。」

蒼はちょっと落ち込む・・

 

幻徳「・・この件は、首相・・親父に報告はしておく、今日は他の奴らの研究を手伝うか、帰って良いぞ」

幻徳は少し悩み、首相である親父に報告しとく事になった

 

蒼「分かりました」

蒼は他の人の研究を少し手伝い、午後4時まで作業して、マスターの店に帰るのであった・・

 

・・・マスターの店・・・

 

蒼「ただいま・・」

 

美空「蒼、おかえりなさい! 出たよ! 赤いライダーの情報!」

 

蒼「え! マジで!」

ちょっと落ち込む所か、急にテンションが上がった蒼!

 

川柳「・・あ、蒼帰って居たんだ!」

眠そうな川柳が地下から上がって来た

 

蒼「まぁ、4時だしな?」

 

川柳「・・眠い」

 

蒼「だろうな・・さてと赤いライダー・・カブトの情報見てこよう」

蒼は地下に行き、パソコンを起動して、情報を見る

 

蒼「・・(原作と同じ、って事は無かったな・・一つ目にこいつの妹は異変に気付いている可能性は断然あるな・・だけどライダーシステム(マスクドライダー)の事について知っていない・・か・・)」

作業場に行き、川柳とカズミンの護衛役のロボを開発する

 

蒼「・・苦手!誰だよこれ作った奴!」

PCの近くに置いてあった、コーヒー(自分専用のマグカップ)を飲むととてつもなく苦手が襲ってきた

 

マスター「あ、それ作ったの俺だけど?」

 

蒼「やっぱりマスターか!前にも教えただろうが!コーヒーの淹れ方!コーヒーの淹れ方で味が違うって事を!」

前にも教えただろう!とキレる蒼だった・・

 

マスターは「すみませんでした!」とDO☆KE☆ZAをして難を逃れようとしていたが・・蒼にはオリジナルエナジーアイテム・・お喋り!をマスターに発動した。

 

お喋り!

 

マスター「どうせ謝れば良いだけの話(ゲスい顔)」

(このエナジーアイテムは心の中で思っている事をポロポロ、ベラベラと喋り出すエナジーアイテムだ!)

 

蒼「・・へぇーそんな事思ってたんだ」

クローズマグマナックルを構える

 

マスター「・・え?」

 

蒼「マスター・・覚悟!」

クローズマグマナックルをマスターに当てて、マスターを飛ばす

マスターはゲームオーバー音と共に「ウギャーーー!」と言う声が聞こえた。

 

蒼「・・フゥーー久々にスッとしたぜ」

(こいつは万丈並みの力を持っているのだ!)

 

蒼「・・余計な事を言うんじゃあないよ!」

天の声を飛ばす、その際天の声は「ウギャーーー」と声を出した

 

蒼「・・さてと、開発しますかー(棒)」

・・なにもなかったかのように開発を進めやがった!

 

・・・2時間後・・・

 

蒼「良し"クローズドラゴン"と"グリスロボット"の完成だ!」

完成してすぐに、川柳とカズミンを呼び出す。

 

川柳「・・?どうしたの?蒼」

 

一海「・・どうした?蒼」

何も分からない、2人を地下に呼び出した。

 

蒼「・・明日から、外に出ても良い」

 

川柳「え!良いの!」

感激の目をしながら言う

 

一海「・・大丈夫なのか?俺はともかく、川柳は」

川柳を心配する。

 

蒼「ああ、安心しろ・・外に出て良い条件でお前らに護衛&お目付け役として・・クローズドラゴンとグリスロボットを預ける」

クローズドラゴンは鳴きながら川柳の肩に乗る、グリスロボットは一海を気に入らなかったのか・・ロケットパンチをする

 

一海「痛て、暑!なんなんだよこれ!」

 

川柳「このドラゴン、可愛い」

一海は不良品じゃあねぇかと訴えて、川柳はドラゴンを可愛がる

 

蒼「・・一海・・ドンマイ」

 

一海「・・痛てぇ!熱い!」

ロケットパンチの火が一海にかかり、ちょっとした火傷をする

 

蒼「・・ドラゴン、ロボット・・川柳達を頼んだよ?何かあった時には・・俺のビルドフォンにメール出しとけよ」

 

クローズドラゴン、グリスロボット「!」

 

マスター「腰が痛て・・ご飯出来たぞ」

夜ご飯出来た事を言う

 

蒼「ご飯出来たから、取り敢えず食べようぜ」

蒼は2人を連れて、上に行く

 

美空「・・なにこれ!」

何故か、美空の目からキラキラな目が見えた。

 

川柳「可愛くない?このドラゴン」

クローズドラゴンを撫でながら言う・・クローズドラゴンは気持ち良さそうだ。

 

蒼「・・あ、そうだ川柳?明日どっか行きたい所でもあるか? 研究所のついでに、近場だったら連れて行くけど」

 

川柳「・・うーん、遊園地行きたい」

 

蒼「あー・・近場にあるな」

ビルドフォンで地図を見る

 

川柳「やった!」

 

蒼「・・ごちそうさま、はぁ〜疲れた」

2時間地下で護衛ロボット(仮?)開発していた、疲労が今来た蒼・・

 

蒼「・・眠い」

地下のベットに行こうとすると、ビルドフォンが鳴る。

 

蒼「あー!こんな疲れてる時に誰だよ・・幻さん?」

 

ピッ

 

蒼「もしもし?幻さんどうしたの?」

 

幻徳『・・蒼!今どこだ?』

 

蒼「・・どこって、いつも通りのマスターの店に今から寝ようと」

 

幻徳『数分前、北都が襲われた』

 

蒼「・・は?」

衝撃的な事が起きていると言う事をすぐに悟った蒼・・

 

幻徳『原因はまだ分からないが、多分てか確定的に・・西都だろ』

 

蒼「・・だろうな、テロリストみたいなものだからな・・西都の人々は怖い思いしてるだろうな・・さっきの話に戻るけど」

 

幻徳『ああ・・蒼、お前には北都に行って』

蒼はいつものコートを着る

 

蒼「北都の人々を救って来いだろ?・・分かってるよ、じゃあ幻さん行ってくる」

 

幻徳『あ、ああ任せた』

電話を切る

 

蒼「・・って事だから・・ごめん川柳、明日の遊園地は・・また今度な?その時は俺も付いて行くから」

 

川柳「あ、うん・・気にしないで?」

 

蒼「・・カズミン、行く気あるか?てか行く気満々だな」

蒼は一海の方を見る

 

一海「行くに決まってるだろ、俺の家族が襲われてるかもしれねぇのに寝てる訳にはいかねぇよ」

 

蒼「分かった、行くぞカズミン・・北都へ!」

 

一海「おう!」

 

蒼はライオンフルボトルをビルドフォンにセットしてバイクに変形させる

 

ビルドチェンジ!

 

一海にヘルメットを投げて、バイクを道路まで押して跨り・・発進okにしておく

 

蒼「てっ事だからマスター・・美空と川柳の事頼んだぜ」

 

マスター「おう!任せとけ、気をつけろよ?」

 

蒼「ああ・・気をつけるよ・・じゃあ行ってくる」

一海が乗った所でエンジンをふかし・・発進する

 

マスター「行ってらっしゃい!」

数十秒で蒼達は見えなくなった

 

川柳「・・早く帰って来てね・・蒼」

なんか不安になり、両手を合わせた

 

美空「大丈夫、あの2人ならね? だから明日の朝には帰ってるって、大丈夫だから・・多分」

美空も少し不安そうだ・・

 

マスター「・・まぁ、俺達は寝てますか・・あ、俺もバイトに行かなきゃ(東都研究所)じゃあ2人とも、店のお留守番任せたよ、チャオ」

 

川柳、美空「チャオ」

マスターも見えなくなった

 

美空「じゃあ、女子トークでもして・・寝ようか?」

 

川柳「うん」

・・美空達は気づかなかった、そこに怪しい人(紗羽さん)が居たことに・・

 

変わってこっちは蒼達は・・

 

一海「おい、蒼まだ着かないのかよ!」

 

蒼「・・もう少しだから待ってなさいよ!そしてバイクを揺らすじゃあないよ!」

バイクをスピードをドンドン上げながら現場に向かう

 

そしてなんやかんやで、現場に到着!

 

(事故りそうになったのは別の話・・)

 

蒼「・・ヒヤヒヤした・・さてと」

 

一海が土の中に埋まっているのも、別の話・・

 

蒼はベルトを装着して・・いつでも変身出来るようにしておく。

 

蒼は一海を起こして、ボトルを握りながら、北都の人々が監禁されてると思われる、地下に行き・・ボトルを構えた

 

蒼「どっからでも、掛かって来やがれ!」

 

ボトルを振り、出て来やがったガーディアン達をぶっ壊していく。

 

一海もロボットフルボトル(蒼はゴリラフルボトル)を振り、ガーディアンに襲いかかる!

 

一海「うおら!高揚!動乱!熱狂! 誰が俺を満たしてくれるだァァァァ!」

 

蒼「・・くっ、数が多い・・残業なんてごめんだ!」

 

ゴリラボトルをポケットに入れて、ニンジャとタンクのボトルを取り出し、ボトルを振り、ベルトに装填する。

 

ビルド「ニンジャ!タンク!(待機音)」

 

蒼「変身!」

 

ビルド「(トライヤルフォーム音)」

 

蒼「オラ!これで終わりだ!」

 

ガーディアン達を全てぶっ壊して、先に進む・・蒼と一海

 

一海「・・アレは・・スマッシュ!」

 

遠くにスマッシュらしき物が居た・・だが、スマッシュと共に、ワームの奴らも居た!

 

蒼「スマッシュは、捕まった北都の人々だろう・・」

 

少しよそ見していると・・

 

蒼「・・ワームもか・・くっ」

ワームの遠距離の攻撃を少し当たり、少し後ろに戻る

 

蒼「カズミン!」

蒼はエナジーアイテムを一海に投げる

 

マッスル化!マッスル化!

 

一海「・・これは!力が湧いて来たァァァァァァァァ!」

 

ワームとスマッシュの群れに襲いかかる一海

 

蒼はその間、自分にエナジーアイテムを与えて、一海のように(変身したまま)スマッシュとワームに襲いかかる!

 

蒼「ウォリャ!これでも食らえ!」

 

レバーを回す!

 

ビルド「(待機音) レディゴー!ボルテックアタック!」

 

スマッシュとワームを全員倒して、スマッシュは空のボトルを使い、人間に戻した。

 

一海「大丈夫だろうな・・」

 

蒼「ああ、大丈夫だとも、但し今は疲労で眠ってるが・・」

 

蒼「先に進むぞ、カズミン」

 

一海「ああ」

 

先に進むと、大きな空間に出て、そこでまだ、捕まった北都の人々が居た!

 

北都の人々「助けてくれ!」

 

???「フハハハ、実験の材料はここにある」

 

そこには、シマウマの男が居た!

 

蒼「お前は、誰だ!」

 

???「俺か?俺は・・ブラッド・アザゼルだ・・」

 

一海「・・ブラッド」

 

蒼「アザゼル・・」

 

一海「お前か!俺の家族にこんな事したのは!」

 

一海はアザゼルに襲いかかり、アザゼルの反撃でそのまま一海は吹っ飛び、毒まで、貰って来やがった

 

蒼「カズミン! お前!」

蒼はエナジーアイテム回復を出し、カズミンに与える

 

回復!

 

ギリギリで回復する。

 

アザゼル「・・このガスが分かるか?これはネビュラガスって言ってな、これを使えば、怪人になれるし、お前みたいになるだよ!桐生蒼!」

 

蒼「・・まさか」

 

アザゼル「このガスはライダーシステムを使うためのガスつまりは、お前はスマッシュなんだよ!」

 

蒼「俺が・・ス、スマッシュ?(やべ、俺知ってるだけど・・演技するか)」

 

アザゼル「ああそうだ!」

 

蒼「・・お、俺が・・スマッシュ・・そんな訳ねぇだろう!(んな訳ねぇだろう!)」

(後は第6話の戦兎のやり方で変身して、アザゼルに襲いかかる)

 

一海「あ、蒼!」

 

蒼「ウォォォォォォ!(ウッヒョーー!たーのーしーー)」

 

一海「・・」

 

(一海、衝動を抑えるだ、龍我も抑えたんだ、お前m)

 

一海「俺も混ぜさせろ!俺を誰が満たしてくれるだァァァァ!お前か!お前が俺の体に実験をしたのは!」

 

(ダメだったよ、パトラッシュ)

うぷ主も撃沈した、まさかの一海も参戦!

 

一海「ウォラ!」

 

アザゼル「・・くっハザードレベル・・2.5フハハハ面白い」

 

一海「何言ってやがる!オラ!」

 

アザゼル「・・くっ、ハザードレベルって言ったな、ライダーと怪人のレベルだよ!」

 

蒼「・・黙れ!」

 

蒼はレバーを回し、必殺技待機音にして方式が、アザゼルを囲む

 

ビルド「レディゴー!ボルテックフィニッシュ!」

 

いつものライダーキックをアザゼルに食らわせると、アザゼルは手で止めた!

 

蒼「なに!」

 

アザゼル「・・ハザードレベル、3.5!フハハハ良いキックだな、だが!俺には効かない!」

 

蒼「・・くっ、ならば!俺はそのなんたらレベルを上げてやんよ!」

 

ハイパートリガーを取り出した。

 

ハイパーオン!

 

ビルド「ドッキーング!ラビット!タンク!ハイパー!ベストマッチ!(待機音)」

 

蒼「ハイパービルドアップ!」

 

ビルド「ハイパー!ラビット!タンク!モノヤベーイ!」

 

蒼「行くぜ!」

ドリルと4コマの二刀流で攻撃する

 

アザゼル「くっ!ハザードレベル4.2!そんな馬鹿な事が!」

 

蒼「起きるんだよ、そんな馬鹿みたいなことがな!」

 

「フッ」とか「ハァ!」とか言いながらアザゼルを追い込む!

 

アザゼル「!こっちも本気出さなきゃな!」

 

アザゼルが力を上げてきやがった

 

蒼「くっ、なら・・カズミン、任せたぜ!」

 

オーバー・ザ・ハイパー!

 

一海「ま、まさか!」

 

ビルド「レディゴー!オーバーハイパー!」

アザゼル「!ハザードレベル!5.5!なぜそこまで上がる!」

 

蒼「これが、ラブ&ピースの力の一つだ!」

 

蒼は怒り狂ったような動きで、アザゼルを圧倒する

 

蒼「ウォォォォォォ!」

 

アザゼル「くっ・・フハハハ、どうやら時間のようだ・・じゃあバイバイ」

 

アザゼルはネビュラスチームガンみたいなガンを使い、煙で消えた。

 

蒼「おい待て!」

 

一海「・・おい崩れていくぞ!」

 

蒼「ヤバイ!このままだと・・カズミン!みんなを連れて逃げるぞ」

 

変身解除して、捕まってた人達と逃げる。

 

外に出た、蒼達は取り敢えず、幻徳所長に電話をして。

 

北都の手伝いをして、朝には東都に帰った。

 

アザゼル「・・これから、面白くなりそうだ・・葛城tいや桐生戦兎」

 

続く




(ラビットとロボットのボトルが振られる)

蒼「・・最悪だ」

紗羽「・・お願い・・私達を助けて」

カブト「・・何故来た!」

蒼「・・仲間に頼まれたからだ!」

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