話を別けます。
近い内に投稿しますのでよろしくお願いします!!!
相澤先生からの
「最下位除籍って・・・!入学式初日ですよ!?いや、初日じゃなくても理不尽すぎる!!」
そういったのは天真爛漫……丸顔の女子だった。相澤先生の一言によって大半の生徒は戸惑うばかりだったが糸成の言うことにも一理あると理解している者は黙っていた。
だが、相澤先生は答える。
相澤「自然災害や大事故、身勝手なヴィラン達。何時何処から来るか分からない厄災。日本は理不尽にまみれている。そう言う
放課後マックで談笑したかったならお生憎……雄英はこの三年間、こうして君たちに苦難と試練を与え続ける。“
周りの生徒たちの顔が強張る。全員の思惑はそれぞれだろう。冷静に分析する者、積極的な者、緊張する者、焦り出す者、中には笑っている者もいた。糸成はその一人......笑っていた。
糸成「(おもしれぇ!!やってやるよ!!!)」
相澤「さて、デモンストレーションは終わり。こっからが本番だ」
『位置ニツイテ……ヨ〜イ ピッ!!』
『3秒04!』
──眼鏡をした真面目男子......
『5秒58』
──つづいて、見た目が蛙の様な女子の
相澤「(“個性”を最大限使い、各記録の伸び代を見れば……“何が出来て”、“何が出来ないか”が浮き彫りになる。それは己を活かす……創意工夫に繋がる。さぁて、それを理解している奴等がどれだけ居る………)」
それからというもの・・・・50m走だけでもそれぞれの“個性”を創意工夫しながら種目に挑んだ。
全身がピンク色で頭に小さな角で黒目の女子......
相澤「次……
「「「はい!!」」」
糸成はしょうゆ顔の瀬呂と鴉の様な顔をした男子生徒の間に入りスタートラインに立つ。
『位置ニツイテ……ヨ〜イ ピッ!!』
糸成はスタートと同時に即座に体から糸を出せる個性で脚の筋肉から腕更には体全体の強化兼補助として使う。しょうゆ顔の瀬呂は
『4秒39』
糸成は4秒39。中学の時は5秒48だった。
それから続いて、しょうゆ顔の瀬呂と鴉の様な顔をした常闇がゴールした。
それから50m走が進んで、
緑谷は個性を使わずにそのまま身体能力でゴールする。
──まぁ、種目と相性が悪かったら自身の身体能力で補うしかないからな……けど、アイツの個性ッて一体なんだ?──
糸成の番が来て糸成は握力測定器に糸を巻き付け、握りながら糸を締める。記録は・・・・・
『76
中学 44
他の生徒の中には巨体に顔にマスクをした男子...
ポニーテールをした長身の女子が万力を体から出したというより創造したと言った方がいいか?それを創造した女子の名は
──オイオイってか八百万……それ個性使っているとはいえ、ホントにいいのか?──
糸成は超極細を空の雲に引っ掛けて飛ぶ。相澤先生にこのままならずっといけると申告したら………記録は測定不能で∞と出された。
他には、青山は50m走と同じ要領で立ち幅跳びを行い、
爆豪も同じ様に爆破を繰り返して宙に浮きながら、爆破の勢いに乗って進んでいく。
緑谷は普通に立ち幅跳びを行う。個性を使っている様子は今の所は全く無い。
──個性に制限や使用条件でもあるのか?解らん奴だな──
これは50m走でやったように、全身の筋肉に糸を纏うようにして強化兼補助をして行う。しかも実家の山で鍛錬していた為……素の状態でも自信はあったが個性を使う事にして記録は・・・・・
『104回』
中学 56回→現在 104回
他には、爆豪は両腕を左右に手の平を外側に向けて交互に爆破を繰り返して反復横跳びを行う。
50m走で3秒台の記録を出していた飯田は内股になってふくらはぎのエンジンを外側に向けて、交互にエンジンを点火して反復横跳びを行い。
頭がブドウの
──爆豪は個性の使い勝手がいいな。交互に爆破は結構な微調整が必要だろうに。
飯田はあってるて言ったらあってるが……絵面としてはなんかカッコ悪いな。
峰田は……ってかアイツは入試の時に涙目でビビってた奴だな。よく雄英に受かったなと思った。個性に関してはまだよく解らないな。アイツにはよく弾む事位しか解ってないからな──
糸成は投げるボールに糸をくっつけてから、右腕の筋肉に糸を纏うようにして強化兼補助更には全身を使い...強力なバネのようにしなやかにボールを投げる。投げたボールを
『694.4m』
中学 70.2m→現在 694.4
他の生徒の中で、天真爛漫なまる顔女子の
携帯サイズのタブレットに表示されたのは・・・糸成が立ち幅跳びで記録を出した∞であった。
それから緑谷の番が来てボールを投げる準備をしていた。緑谷はこれまでの種目の中で個性を発動させた様子は無かった。いい加減にしないと除籍処分になるのは目に見えている。外野からは心配する者も居れる奴がマズイと言うらが、爆豪は緑谷を“無個性のザコ”と言う。
糸成はそれはおかしいと思考する。仮に無個性でも身体能力が普通の人よりも高ければ入試の実技にも合格して雄英に来る事が出来たが……個性把握テストを見る限りそんなに高いとは思えなかった。
そう考えている内に緑谷が個性を発動させて投げようとしたけど・・・記録は46mと平均よりも短い距離であった。
相澤先生は“個性を消した”と言い、入試は合理的に欠けると言っていた。
緑谷が見覚えのあるゴーグルの指摘で相澤先生が、抹消ヒーロー:イレイザー・ヘッドだと言うことが解った。生徒は名前をあんまり知っておらず、アングラ系ヒーローと言っていた。余り有名じゃないのはメディアとか好きじゃないからだろう。相澤先生は見たまんまの合理的主義者だからメディアに出ても意味が無いだろうと
相澤先生は緑谷に何か言っていたが……飯田は指導を受けている様に見えたが、爆豪は除籍宣告だろうと言った。それには糸成も同意したが、
そして、緑谷の2球目の投球は緑谷の“
──どうやら、個性を使うと超パワーであるその反動で肉体にダメージを受けてしまう言わば……“
糸成が思考していると、緑谷は痛みに耐えながら涙目で相澤先生に“まだ……動けます”と言う。周りからは緑谷のヒーローらしい記録に喜ぶ者も居れば、緑谷の個性について考える者も居れば、訳のわからん事を言う者も居るが……その中で
爆豪「どーいうことだこら!!?ワケを言え!!デク てめぇ!!」
緑谷「うわああ!!!」
爆豪は耐えきれず、緑谷にワケを聞こうとするがその絵面は……緑谷を攻撃しようとしている感じで、緑谷も爆豪が個性を発動させながら迫ってくる恐さにより、恐怖の表情をしていた。
──オイオイったく……仕方がねぇな!──
糸成はスグに行動に移った。糸成は個性を発動させて、爆豪の両腕を後ろに拘束し体に糸を巻き付ける様に拘束し動きを止める。
爆豪「んぐぇ!!ぐっ……んだ この糸
糸成「それは別にいいがお前が何をそんなに怒ってるのか知らんが、つまらん事で問題を起こそうとするな爆豪……記録に関係無しに除籍処分になるぞ!いいのか?」
爆豪「グギッ……」
相澤「・・・そのまま抑えてろよ紡……場合によっちゃあ、気絶させてもいいからな・・・・ったくそう何度も個性使わずなよ……俺は“ドライアイ”なんだ!!」
一部の生徒を除いて、相澤先生の個性の弱点に皆こう思っただろう。『個性凄いのに勿体無い』と・・・・
──それならドライアイを克服する為に食事の改善をした方がイイのに、目に潤い効果のある食材や食事方法だって検索すればあるのに──
そして、糸成は爆豪の拘束を解いたが……爆豪からは舌打ちと
これは、膝から体に糸を繋げて引っぱったり伸ばしたりの繰り返しをする。若干ズルをしている感じで、記録を出せても嬉しくないし達成感も湧かなかった。
これも、糸を使って体を引っ張るようにしてやる。元々鍛錬で体は柔らかった方だが、個性を使ってやったことは無かったから少し違和感を感じていた。
これは、全身の筋肉を強化兼補助してやった。しかも今度は脚全体にやっていた為……終わった時はその反動で。筋肉痛のようで痛くて歩くのが少しだけ辛い位であった。
他の生徒は、持久走は速さの個性を持つ飯田と原付を創造した八百万と地面に氷を発動させながら右脚で器用に滑りながら進んでいく髪が赤と白の半分が特徴の
そして、相澤先生が電子版に順位の結果発表を出す。
糸成の順位は5位であった。最下位となっていた生徒の名前は
そして、相澤はこの後爆弾発言をする。
相澤「
その一言で生徒たちは静寂に包まれる。
相澤「君らの最大限を引き出す。
「「「「は───────!!!!??」」」」
八百万「あんなのウソに決まってるじゃない…ちょっと考えればわかりますわ……」
「「「(((気づかなかった………)))」」」
除籍処分が合理的虚偽だと言われて、緑谷と麗日更には飯田さえも大声で驚愕していた。特に緑谷は殆ど色が白黒で人の原型を
相澤「そうゆうこと、これにて終わりだ。教室にカリキュラム等の書類あるから目ぇ通しとけ。」
相澤先生は面倒くさそうな感じで振り返ってそう言う
相澤「緑谷……
相澤先生は緑谷出久にそう言って保健室利用書の相澤先生の名前記入許可入りの紙を渡す。
相澤先生はその場に要は無い様に歩く。そして、生徒は相澤先生に言われた通りに教室へ戻ろうとすると一人の生徒が口に出す。
「しっかし、除籍処分がウソでホントよかった〜〜」
金髪にギザギザのメッシュが入ってるチャラそうな奴......
糸成「いや、相澤先生は本気だったぞ。目に見える様な合理的主義者だったからなあの人……恐らく
「「「「マジかよ!!?」」」」
糸成の言葉に殆どの生徒はまた驚愕した。
糸成「それで一番除籍処分されそうだったのは……緑谷出久......おまえだっただろうな。」
緑谷「うそッ!!?」
糸成「間違いないだろう。相澤先生がお前の個性を消したのとその腫れ上がった指が証拠だ。一々個性使って怪我を負ってるなら……正直足でまといになる事は確実。ヒーローの足でまといは他のヒーローにも影響にもなるし民間人や避難民を不安にさせる事も確実になるだろう。」
緑谷「うッ……」
糸成「それがイヤなら、これから三年間と言う短い時間しかないんだから全身全霊死ぬ気で使いこなせ。時間はお前を待ってはくれないんだからな。でないと除籍処分は免れない所かヒーローの道すら危ういだろう。」
緑谷「うッ……(確かにそうだ。相澤先生もそう言ってただから僕はもっと頑張らないと!!)」
緑谷は覚悟したのか……拳を握り締めて真っ直ぐに雄英校舎を見ていた。
──そうそう……ヒーローになる事は相当の覚悟が必要だろう……例え命を懸けた戦いの場に居ようとも、目的を持ってヒーローを目指す事を諦めない奴こそが、ヒーローになれる器なのかも知れないな──
体力テストが終わってA組は教室へ戻り、相澤先生に言われた通りにカリキュラムに目を通す。
暫くして下校時間となり、入学初日は終了し……糸成は家に帰宅する。
碧早「お〜い!糸成!帰ろう!」
糸成「碧早……」
碧早「糸成……糸成のクラス入学式には居なかったけど、どうしたの?」
糸成「入学式はあったのか?!」
碧早「うん。入学式はあったし、ガイダンスもあったよ。私のクラスの一人の男子の
糸成「・・・個性把握テスト」
碧早「えっ!?入学初日から!!?」
糸成「A組担任の相澤先生曰く、ヒーローになるならそんな暇はないだってさ」
碧早「そうなんだ……凄いね糸成のクラスは……」
糸成「それにしても物間って言ったけかそいつ……
碧早「ハハハッ・・・」
色々とすみません・・・・・
楽しんで貰えたらいいんですが。糸成の
ヒーロー基礎学のチーム決め等をどうするか募集をしますのでよろしくお願いします!!!
糸成を他のチームに加えるとか、最悪オールマイトとの特別対決をするか・・・・・