Lv.0の魔道士 re   作:蓮根畑

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悲報:ストック切れ
ストック切れに関してはまぁ許せるのです。今より文章酷いから。ただ今回書いてて思ったのが、私蓮根畑はネタを書くのが苦手なのだ・・・戦闘描写を書くのは好きなのですがギャグセンスは皆無に等しいので・・・。


Lv.41 結集

 

 

 

 

 

 

「あなたのための一y「おっと足が滑って落ちていた俺の刀を全力で蹴飛ばしてしまったァー!」ひでぶっ!?」

 

別荘に到着するなり、ちょっときついものを見せられそうになったので俺は刀を一夜にシューッ☆した。柄の部分が額に直撃し、一夜がメェーンと叫び声をあげながら後ろに倒れた。

 

「今のは・・・あれだ、素直に助かった」

「どうも」

 

エルザは一夜の事を苦手としている。青い天馬に所属しているのは美男美女が多数占めている中、一夜だけが・・・失礼だがブサイクなのだ。単にブサイクなだけならいいのかもしれないが、グイグイ近づいてくるのだ。鋼のような意思を持つエルザでも生理的に無理だったのだろう。

 

「貴様ァ!兄貴になんて事を!」

「そうだ!親分にこんな卑劣な事を・・・!」

「我が師に向かい・・・恥を知れ!」

「呼び方統一しろよ」

 

 

イケメン軍団が涙で濡れた顔を俺に向けてきた。キッと睨みつけた後やられた仕返しと言わんばかりに一夜を手のひらで掴み、人間大砲として俺に向かって投げてきた。メェーンと空を切る音の代わりに飛んでくる一夜を普通に避ける。

 

「いきなり物騒な挨拶だな」

 

投げられた一夜が空中で氷漬けとなり、地面に掘られた。刀ぶつけた俺がいうのもあれだが扱いが酷すぎて涙が出そうだ。氷づけにした人物は蛇姫の鱗のリオン。グレイの兄弟子である。俺はガルナ島へは行ってないためこれが初対面になる。すげぇ、グレイと違って服を脱いでねぇ!

 

「君達・・・少し失礼とは思わないのかい?」

 

流石にやり過ぎたのか、イケメン君が怒りを露わにした。まぁ俺は先に何が起きるか分かってるからなんとも思わないのだが、怒りというのはウチのギルドの馬鹿が・・・

 

「お?やるか?」

 

ほらね。ゴゴゴゴと一触即発の危機。頼みのエルザは氷から抜け出した一夜に絡まれてとてもこちらまで手が回るようではなかった。というかどうやって一夜逃げ出した?

 

「ジョニィ!ちょっと止めてきなさいよ!」

「ストッパー係ですよ!」

「でぇじょうぶでぇじょうぶ」

 

 

 

「あの!すいません!」

 

タッタッと軽い足音。背後を振り返ると背の低い女の子が息を漏らしながら別荘内に入ってきた。数歩歩くと何があるわけでもないのに転び、可愛らしい悲鳴とともに床に倒れた。

 

「何だ?迷子か?」

「あぁ、君は化け猫の宿の・・・」

「そうです・・・ウェンディ・マーブルです」

 

ウェンディが来た直後、案の定イケメン軍団が連れ去っていった。相変わらずホスト並みの手早さだ。俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。

5分ほど経った頃、折り合いを見たのか一夜がゴホンとわざとらしく一度咳払いをした。

 

「さて...皆知っていると思うが今回集まったのは他でもない。闇ギルド、バラム同盟の一角六魔将軍の撃退だ...ヒビキ君、アレを」

「ハッ、我が主よ」

「もう偉い言葉だったら何でもいいのかよ...」

 

古代書(アーカイブ)が発動し、ヒビキの手元に量子化されたキーボードのようなものが出現した。それを素早く操作すると俺たちに見えるような配置で6枚の人物の画像が出てきた。

 

毒蛇を操り、毒竜の力を持つコブラ。

 

一定範囲の体感を遅らせる魔法を使うレーサー。

 

地面を溶解させ、千里眼を持つホットアイ。

 

星霊使いのエンジェル。

 

物質を捻じ曲げる力と幻術を見せる能力を持つミッドナイト。

 

司令塔のブレイン。

ただし六魔将軍が全て倒されるともう1つの人格であるゼロが出てくる。

 

 

「...と言う事だ。更に今回は奴らが封印された魔法を封印させようとするのを阻止しなければならない」

「封印された魔法とは...?」

「ニルヴァーナ・・・強大過ぎる力を持つため封印された...が魔法の持つ力が何かは分からない」

 

ニルヴァーナ。俺の記憶だと古代の人々が争いをなくすために、危険な思考を持つ者達の反転させる者であったが、逆もまた然りというのか善良な思考を考えを持つ者達の思考も反転してしまい争いが起きてしまったという悲しい魔法だったはずだ。

 

「知らねェ魔法だな」

「関係ねぇよ!封印を解かれる前に奴らを倒せばいいだけだろ?」

「というかそんな相手にどうするのよ⁉︎

正直私頭数に入れて欲しくないんだけど...」

「私も戦うのは苦手です...」

「ウェンディ!弱音はかないの!」

「それについては大丈夫だ。君達はヤツらがいる拠点を見つけさえすればいい。そうすれば後は我がギルドの誇る空中要塞...クリスティーナで吹き飛ばす!」

 

その空中要塞後10分もしないうちに壊されるとは口が裂けても言えない。

 

「てか...数人相手にそこまでやる?」

「そういう相手なのだ。仕方がない」

 

ボフッと炎がナツの拳から漏れ出した。

振り向くと既にいつもみたいに一人で爆走していた。

 

「オレが6人まとめて倒してやるぜェェェェェェ!!」

「話聞けよ...」

 

ナツに引き続き一夜、ジュラ、俺を除いたメンバーが飛び出したことで、数秒前まで騒がしかった別荘が嘘みたいに静かになった。

それを確認してから俺は目に魔力を込め写輪眼にし、一夜の方に振り向いた。

 

「むっ、その目が全てを見抜くと言う噂の──」

「オラァァ!」

「メェェェン!?」

 

一夜の顔に向かって全力で拳を叩き込む。床をゴロゴロと転がりながら10メートルほど飛び壁に衝突した。

 

「ジョニィ⁉︎何をしている⁉︎」

「さぁ...色々喋って貰おうかジェミニ...?」

「何を言っているんだね君は⁉︎」

「写輪眼は魔力を色で識別できる・・・さっきトイレ行った時にすり替わったな?」

 

嘘である。写輪眼は確かに魔力の流れや、相手の動きの予知などは出来るがジェミニのように魔力まで瓜二つにされたら見抜けない。

 

「ジョニィ...どういうことだ?」

「これは偽物ですよ。コピーする魔法でも使ったのでしょう」

「いやいや!偽物も何も私は本物だ!このイケメンな顔を見て分からないのか⁉︎」

「...イケメンかどうかは置いておいて...ジュラさん、お願いがあるんですけど男子トイレを見て来てくれませんか?」

「ん?まぁその程度ならば...」

 

流石ジュラさん。超良い人。

蛇姫の鱗に入っておけばよかったかな?と今更ながら後悔してしまう。

 

「君が何を誤解しているかは知らないが私は本物だ!」

「偽物は大体そう言うんだよ」

 

ロープで天井から吊るす。

これでエンジェルのやつも出てくるはず...

 

 

 

「すまない。何もなかったのだが」

「へ...?」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 





気がつけばデュエマの沼にハマりかけの蓮根畑。これ以上のお金の消費は抑えたいところ!
ところでオススメのデッキってありますか?←手遅れ
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