けんちくです〜
いやー1話で勢いに任せて行ったもんだから
結構どうしたらいいのかなーとか悩んじゃいますね
というわけで第二話どうぞ
ひゃぁぁぁぁ!!!(テンション高め)
あや「ほうほう!そんな事があったんですねぇ」
俺は今あやさんから取材を受けてる
今まで何処で住んでたとか〜
どういう経緯で幻想郷に来たのかとか
というか眠い。けど話したい。
感情がぐるぐるしてる
ある程度の取材が終わるとあやさんは
あや「なるほど!大体いい感じですねー
それではちょっと作業してきます!そこら辺で休んどいてください!」と言って立ち上がった
セト「新聞作るんですか?」
あや「そうですね!あなたの記事を書いて完成というところです!まぁさっきまでしてた質問は単なる興味ですけど」とあやは笑って
「それでは」とぱたぱた奥へと走っていった
単なる興味でも話せて嬉しいなと思いながら
俺は窓が目の前にある机の前で座った
しっかしいい部屋だなぁ
木のいい香りがしてなんか、落ち着く
女の子らしさというものは感じない
仕事場って感じだ
そんな事を思っていたらまぶたが重くなってきた
すると
?「こーんにちは〜」
どこかから聞いた事の無い声が聞こえる
なんだ怖いぞ陽気な声してるのに
俺がキョロキョロしてると
?「ここよ、ここ」
上を見上げると金髪の長い髪がこちらを見下ろしていた
セト「……うお!」
なんだ…!これ!
?「ふふふ、可愛い反応するじゃない」
そう言って空中に消えたと思ったら
隣の空間から女性が出てきた
?「さっき挨拶したのは私よ
名前は八雲紫
幻想郷での重要な妖怪の一人よ」と流れるように挨拶をしてきた
セト「は、はぁそうなんですか
い、いやーびっくりしましたよ空中から出てくるなんて」
眠くて半目状態の中そんな事が起き
すっかり目が覚めてしまった
紫「あらあらごめんなさいね
驚かせるつもりはあったわ大成功ね」
そう言ってくすくすと紫さんは笑った
いやあったんかよ!やめようよそういう事!
セト「あはは…そうだったんですか
それで紫さんは俺に何の…」
紫「あー用というのもね
結界に異常を感じたもんだから駆けつけただけよ
幻想郷に何かあったら大変ですもの
そこであなたを見つけて話したかっただけ」
あーなるほどそういう事ね
セト「という事はあなたはなにか監視的なことをしてるって事ですか
すみませんなんか勝手に入ってきちゃって」
紫「別に良いのよー
入ってきちゃったなら歓迎するし
監視してるってのも正解よ
ただ危険がないか確認したかっただけ
あやちゃんとも上手く打ち解けたみたいだしね」
あ、良いんだ
まぁあやさんとは取材されただけだけど
すると
あや「でーきましたー
早速配達してきま…あや?紫さん?」
紫「お邪魔してま〜す」
お、あやさん来た
あや「何してるんですか〜
私の仕事場で〜」
じろりと紫さんを見た
紫「別に何もしてないわよ〜
ただこの子とお話してただけ」
あや「用が無いなら帰ってもらっていいですかー」
頬を膨らませながらあやが言うと
紫「あらやだ冷たいわねぇ
分かったわ帰るわね」と紫さんは言い隙間を開いた
その時
紫「あなた…呑まれちゃだめよ…」
セト「え…?」
そう言って紫さんは不敵な笑みを浮かべながら隙間の中に消えていった
セト「…なんなんだ…あの人」
あや「彼女は神出鬼没なんです
ほんとにどこにでも現れるんですよね
たまに迷惑してますよ」
あなたもあの人には気をつけて下さいね
と言ってあやは配達の為か空へ飛んでいった
セト「また…1人か」
そういえば、あっちの世界でもこういう時間沢山あったな
あの頃は孤独感というのもあったが…
この場所はなんだか包んでくれるような優しさを感じる
ほんとにいい場所だなぁ
……
外の空気を吸いたくなってきた
ちょっと外へ出てみよう
ガチャリとドアを開け外に出る
セト「うひょーーいい風だなぁ」
外は涼しい風が吹いていた
空気が気持ちいい
風に揺られて木々もザワザワと音をたてている
セト「ふぃーーー」
と地面に腰をおろし
寝っ転がった
…ガサガサ
セト「…ん?」
?「やいやいやいやい!!」
白い毛玉のようなものが飛び出してきた
いや毛玉じゃない…狼人間?
?「お前!何者だ!烏天狗ではないだろう!
その角が証拠だ!侵入者め!覚悟しろぉ!」
早口で言うやいなや突然
背中にさしている大振りの刀を抜いてきた
セト「ちょ、ちょっと待って!ひゃあっ!」
すんでのところで刀を避ける!
?「ちょこまかと避けるなぁ!妖怪の山に無断で入るなど許されん!」
ブォンと風を切る音がする!
セト「あっぶ…!くっ足が」
足を掠めて体制を崩してしまった
?「しねぃ!!」
刀が眼前に迫る!
セト「し…!」
「やめなさい!!!」
声が響いた
そこには…
セト「あ、あやさん…!」
?「あ、文様!」
あや「白狼天狗!この方は私の知人です
侵入者ではありません
その刀を収めなさい!」
白狼天狗「そ、そうだったのですか!
事情も知らずに切ってしまい申し訳ありません
どうかご勘弁を!」
と白狼天狗は素早い動きで土下座をしあやさんに許しを乞うている
あや「もとからあなたは許す気です
仕事をしただけですから
ただ何も聞かずに切りかかるのはどうかと」
白狼天狗「ははー!申し訳ありません!!」
あや「もういいです行きなさい」
そう言うと白狼天狗は威勢のいい返事をして森の中へと消えていった
……一件落着?こーわっ、死ぬかと思った
てかあやさんかっこい!
あや「セトさん大丈夫ですか?
すみませんまだ山の人達はあなたの事を知らないのであのような事を…
それにしてもちょうど配達が終わったところで良かったです」
セト「あ、だ、大丈夫ですよ
怪我も無いですし
ちょっと死にかけましたけど」
はははと引きつった笑いを浮かべた
あや「それなら良かったです!あ、そうださっき会った白狼天狗なんですけど
あの人達は山の監視をしてるんです
仮にもここは天狗たちのテリトリーなので勝手に侵入されると困るわけですよ
なので侵入者は始末するようにあの人達は働いています
当然剣の腕もたちますよ!」
始末って、こわー…
セト「で、でもああいう事があると結構怖いですね」
あや「そうですねーこれ以上続くとあなたの身も持ちませんし……
あ!そうだ!天魔様に直接会いに行きましょう!そうすればこの山の皆もあなたを納得するはずです!」
セト「天魔…様?」
偉い人?
あや「そうです!この山の長です!」
!!??
セト「そ、そんな人に今から会って大丈夫なんですか?」
あや「善は急げですよ!ささ!着いてきてくださーい!」
そう言ってあやは飛び出していった
セト「ま、まってくださいー!」
そして…
セト「で、デカーーーーー!!!」
こ、ここが天魔様の城…
でけぇ…めっちゃ立派
あや「ささ!早く行ってきてください!
私はここで待っていますから
門番の方にも許可はとってあります!」
確かに門の横に槍を持った烏天狗が2人いる
セト「し、失礼しま〜す…」
と恐る恐る門を開いた
途中ギロりと睨まれたが通してくれた
なが〜〜い廊下を進むとそれらしい襖が目の前にあった
セト「…こ、ここかな」
これまた恐る恐る襖を開くと
?「ほぉ…おぬしか
先程から山から出てきている異質な気の正体は」
この子が天魔様…
やべぇ〜、息つまる…
紫さんをゆかぴさんって誤字った時は焦りました
というわけで第二話いかがでしたでしょうか
遅くなって申し訳ない!
作者的には話の展開早すぎてこれ読みやすいのか!?とか不安でいっぱいです!
紫さんのセリフは意味深ですねぇ〜
ふっふっふ…
そして!出てきましたねぇー天魔様!
女の子の設定ですがこのセリフゴリゴリのおっさんでも似合いますねw
やっぱ楽しいですねー
自分の空想を文章にするのって
まだまだ書き始めたばかりですが
今後ともこの作品をよろしくお願いします!
一話でやった歌好き設定いらない説…