真・這いよれ!ニャル子さん 嘲章   作:黒兎可

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今回は回復ポイント・・・ですが、一章二章のネタバレ注意警報です。
未読の方は、双方ごらんになってから推奨です。




マシュルフマイハート その3

 

 

 

 

「いやぁ、面白かったですね。まさに邪神降臨! って感じで」

「アンタ絶対狙っただろ……」

「でも、いつもよりジャイ〇ンが頼りない感じでしたね? 大長編の割に」

「そっちよりもコンセプトを優先したんだろ、たぶん。…………アレだな、狂気山脈をハッピーエンドに仕立てるとあんな感じなんじゃないか?」

「言いえて妙ですが、そんなうがった感想するのやめましょうよ~」

 

 駅前の映画館から出てきた真尋と龍子。さっと真尋の腕に絡みつこうと手を差し向ける彼女のそれを、ひらりと躱して面倒そうな表情である。ちなみに鑑賞した映画については、龍子いわく「銅鑼から始まって衛門で終わるアレですよアレアレ、ファミリー向けですし、良いんじゃないかと思いましてね? まあそろそろ上映終了みたいなんでアレですが」というコメントにホイホイ従った真尋である。結果、劇中にあった「南極の地下遺跡」だの「名状しがたき姿かたちを変貌させる奉仕種族」だの「巨大な軟体生物」だのを目撃した結果か、見終わってから脳裏に様々なフラッシュバックが過って、少し疲れた様子だ。何かしら彼のアイデアに引っかかったところがあるのだろうが、それにしても通常の映画であるにもかかわらず、彼個人の事情でSANチェックめいた判定が行われていたのだろうか。発狂していないのでそこまでの点数減少ではあるまいが、いかんせんである、何かしら手を打たねばと真尋は気持ちを新たにした。

 

「いやー、でも私こっちに来てから映画とか初めてでしたね~。結構楽しめました。フロンティアでしたっけ? 駅に近いほうの映画館」

「ああ。というか、こっちに来てから初めてって……、まぁ年度頭に転校だからそんなものか。で、何をするんだ?」

「何をとおっしゃられますと?」

「さっき映画館入る前に、何か買い物するって言ってただろ」

「意外と覚えてますね、真尋さん」

 

 どちらかと言えば、直前に見た映画の内容から想起した冒涜的真実を即座に忘れ去りたいが故の、卑近な話題への逃走なのだが。それを知ってか知らずか、龍子は「ふふふ」と含み笑い。真尋は何とも言えず頭を振った。やはりどうあがいても、劉実の面影を切って捨てることはできないようだ。そしてまた、いつどのタイミングであの涼しげな男の声が聞こえてくるのかというトラウマのようなものもある。本人の弁が正しければ、「本体」が龍子を介して真尋に接触してくることはないのだろうが、それはそれ、これはこれである。

 彼女の話を統合すれば――――決して別人格ではなく、二谷劉実という存在はニャルラトホテプの演じた人格に過ぎないということだ。

 対して二谷龍子は、ニャルラトホテプであったものの、その存在の乖離具合は大きすぎるだろう。本体にフィードバックがあるとはいえ、もはや別人格と考えてもそん色ない。

 

「どうされました? 真尋さん」

 

 そんな彼女が不思議そうに問うてくる。このしぐさ一つをとっても劉実を思い起こすのだから、これはもはや異常と言えるかもしれない。否、ひょっとしたら彼女はそういう化身なのかもしれない。「赤の女王」と直に相対し、接触した真尋だからこそ理解できる。かの化身が時の権力者の陰に存在する傾国の美女を参考に、卓上遊戯用に想定された化身であろうことは真尋も理解してる。そんな彼女さえ化身として過去に実在していたということも、問題ではない。問題は、かの存在が文字通り人間にとって毒のような魅力を持ち合わせていたことだ。一目見るだけで頭から離れず、己が理性を溶かされるような錯覚すら覚えるほどの存在。それを前に、理性を保てるだけの存在として真尋は劉実を認識していた。この事実からしても、劉実は真尋にとって特別で、そして何かが異常だろう。ただそのことについて、真尋は徹底して正体を突き止めることが出来ていない。真尋の想像力から連なる非人間的な第六感、あるいは万物万象をあざ笑う知性をもってしてもだ。

 となれば、一つの可能性として――――真尋にとって、劉実、および龍子のキャラクターは。それこそ人格、容姿などすべて含めた存在が、真尋が徹底して好み愛するように想定され、デザインされているという可能性。

 

「…………なんでもない」

 

 馬鹿な話だ、と切って捨てることが出来ない。彼女自身の認識としては、自身は真尋から不快感を抱かれないように作られていると言っていた。だが思い返すと真尋は、その言葉が本当に正しいことなのかということについて常に疑念を抱いている。愛し、愛された相手がかの這い寄る混沌そのものなのだから、当然と言えば当然である。気が付けば地上が崩壊し時間がその指向性を失い、空間の連続性が断たれ物理法則が仕事を放棄してアンドロメダの彼方へ旅行し、その玉座の中央で冒涜的な肉の塊の触手がうねうねとうねり月へ吠えている可能性も、当然存在するのだ。何より一番最初に当人から言われたことである。この果てのない荒野のような名状しがたき現実には、探索者に優しいキーパー、神秘の守り手たるGMは存在しないと。

 ならば、だとするならば。本当はこの龍子とて、彼女の言葉をすべて鵜呑みに出来るか、出来ないか。そして本当は、また何か別な目的が存在する化身なのではないか――――。

 真尋の返答に、龍子は「むむむ」と不可思議そうな顔をしてのぞき込んでくる。真尋はそれこそ、なんでもない風を装いながら、つまり面倒そうに胡乱な視線を向けた。

 

「なんでもないと、言ってる割に真尋さん眉間の皺すごいことになってますけど……」

「なんでもないと言ってるだろ。あ、それはそうとして。買い物に行くんなら、俺も母さんに何かお土産買っていくから」

「え? あー、えっと、母の日ですか? 早すぎませんでしょうか」

「渡すのは後日。母さんも忙しいから、俺の部屋とか掃除しないし放置しててもバレない。アンタも一応女子なんだし、俺一人で選ぶよりはセンス良いのがあるだろ」

「一応ってなんですか、一応って」

「言葉通りの意味だが」

「うー、にゃーっ!」

 

 ぽかぽかと幼児のように殴りかかってくる龍子を適当にあしらう真尋である。まぁ彼の内心からすれば「そもそも這い寄る混沌なんだし」という大前提があった上での発言であったが、あくまで一女子としての二谷龍子は怒った。真尋のこの塩対応はある意味、いつものことと言えばいつものことであるが。とはいえど龍子も本気でぶん殴りには来ていないので、じゃれあいの一種ではあるようだ。

 しばらくすると殴り疲れたのか、ぜぃぜぃと肩で息をする彼女。

 

「ったく、少しは静かにできないのか? 目立ってるじゃないか」

「誰のせいだと思ってるんですかっ、大体! 真尋さん、それだったら別に今日でなくても良いじゃないですか。どうしてせっかくのデートで、なんでもかんでも一緒くたに用事を済まそうとするんですか」

「デートじゃない」

「デートですっ。あと、お母さんへのプレゼントくらい、また一緒に買いに行きますよ」

「いや、アンタとそんなに出歩いていたら噂されそうで嫌だ」

「真尋さんの中でどーいう扱いなんですか、私!!?」

 

 ともあれ、龍子に腕を引かれてぬいぐるみのショップへ。なお「引かれて」とは言ったが、腕を組んでとかではなく左腕をがっちり掴み、ずいずいと前進する龍子に、転びかけながらの真尋という絵面であった。

 

「あ! これなんてどうです?」

「ナチュラルに薄紫のイカ型のぬいぐるみを薦めるな……って、なんでこんな的確なんだよこれ、足が胴体の中から生えてるじゃねーかっ」

「あっ、これは?」

「……ぱ、パッと見、人魚っぽいんだが、毛糸とかあえて解れさせてるっぽいのがアレでパス」

「こっちは?」

「うり坊みたいなシカだなこれ……って、なんでさっきからあっちを連想させるのばっか選んでくるんだアンタ」

 

 それぞれ順番に、クトーニアン、ゾイ・サイラ、ジヒュメあたりを連想する真尋である。

 一方龍子は「被害妄想ですよ」と反論した。

 

「だって、こんなに可愛いじゃないですかぁ」

「可愛いって単語を辞書で調べてから出直して来いと言ってやりたいが……」

 

 そういえば、と。そもそも劉実自体、そのあたりの感性がずれている疑惑もなくはないので、龍子とてそれに等しいか。そもそも自己紹介で「ニャル子とお呼びください」とか言ってる時点で、色々とツッコミの入れどころは多かった。ちなみになぜニャル子なのかと言えば「二谷龍子(にたにりゅうこ)」→「にやりゅうこ」→「ニャル子」という変換らしい。まぁそもそも女子高生の言う可愛いほど男性にとって理解が難しいものもないので、彼は諦めたように頭を振った。

 

「可愛い、可愛いくないっていうのはともかくとして。ぬいぐるみ送っても喜ぶとは思えないんだが」

「例えば、どういうのを送るつもりだったんです?」

「どういうの……、手帳とかか? 親父ほどじゃないにしても、母さんも忙しい人だし」

 

 大学教授をしてるという話を、ぽろりとこぼす真尋。なお龍子は、へー、とかそういう反応ではなく「なるほどだから……」みたいな、意味深なリアクションである。

 

「なんだその反応……」

「聞きたいですか?」

「まぁそりゃ――――――――いや、やっぱりいい」

 

 賢明な判断どうかはともかく、一瞬なんとも言えない悪寒が走った真尋である。一体彼女のリアクションに何が隠されているのか、明らかに神話的事実への接触を察知したような感覚で、彼は拒否した。

 店を出ながら、龍子は真尋に説く。

 

「実用的かどうかは、たいした問題じゃないんですよー、女の子は。どんなものでも、心を込めてプレゼントされたら嬉しいんですから」

「とは言ってもなぁ……」

「まぁ、相手に好意がある範疇に限りますけどねー。ラブ的な意味だけじゃなくて、ライク的な意味でも」

「最後の最後にオチをつけないと、しゃべれないのかアンタは」

「――――少年、あれ食べたい」

「って、アンタもアンタでいつ出てきたっ」

 

 す、と真尋の左手を握りながらいつの間にか現れたクー子。そしてなぜか「ひえっ」と情けない声をあげて、反対側、真尋の右肩に隠れるような龍子。どうしたアンタと真尋が向けば、龍子はなぜか涙目であった。

 

「だ、だ、だ、だって、神格ですよ、神格! 一般探索者が前にして良いようなものじゃありませんよ、私だって命惜しいですもの」

「特に何もしないだろ、コイツ……。というかアンタ、今ナチュラルに俺を盾にしてるな?」

「だ、だって龍子ちゃんはか弱い乙女ですし……。それに火は苦手なんですよ、トラウマがあるんです、トラウマが! 主に前世的な意味で! 具体的に言うと、森を焼きましょう~的な意味でっ」

「一応、そこは本体の経歴に忠実なんだな」

 

 しかしニャル子が力弱いかどうかは置いておいて。おっかなびっくりといった様子の龍子と、いつも通り無表情っぽいクー子(服はなぜか赤っぽいワンピースだったが)。ともあれ状況として目立つには目立つので、クー子ご所望の水ようかんを買う真尋であった。

 平らげ終えると「う~、満足っ」と一言残し、いつの間にやら姿が見えなくなるクー子である。彼女の行動を全くコントロールできないという意味において、真尋は改めて自分の置かれてる状況の不安定さを自覚し、脂汗を流した。

 その後も数店回るが、結論は出ない。

 

「じゃーん! これなんてどうです?」

「買えるか高校生に、なんだよ三十万のコートとかっ」

 

 意外と似合っている龍子に、素直にそうとは言わず呆れたように引きずって店を出る真尋やら。

 

「流しそうめんセット!」

「実は家にある」

「えっ!?」

 

 意外な事実に衝撃を受ける龍子やら。

 

「じゃあじゃあ……って、もうどこに行くんですか真尋さーん!」

 

 下着売り場に入ろうとする龍子を無視して書店を探し始める真尋やら。

 

「もぅ、真尋さんってば、ちゃんと買うつもりあるんですか?」

「よくよく話してみたら、アンタの好みだと買えないものが大量だっただけだ」

「もうっ」

 

 憤慨する龍子であるが、真尋とて真実である。プレゼント探しに付き合ってもらってる側でこそあるのだが、いかんせん龍子が龍子なために話が前進していなかった。

 

「まぁアレだ。プレゼント探しは今度、勝手にやるよ」

「うう、なんか納得いかないですっ」

「あともう夕方だし、そろそろ帰らないと夕食の支度が遅れる」

「本当、所帯じみてますね……、って、あ! でしたら真尋さん、あそこに寄ってくださいよ」

「あそこ?」

 

 北十二条、大通りに並行して歩いていた途中。龍子が指さした先は、入り口に「銀屋」と看板のかかった、古い建物だ。何かのギャラリーのようにも見えるし、和服が入り口にかかっているあたり服飾屋のような雰囲気も漂わせている。

 

「ぎんや……?」

「しろがねや、じゃないですかね。ささ! 行きましょう、行きましょう!」

「おいアンタ、引っ張るなって、ちょっと……っ」

 

 店内は、異様に安い値段のものが陳列されたなんでも屋の様相を呈していた。どちらかと言えばリサイクルショップなのか、しかしそれにしては嫌に店が古い。天井を見れば蜘蛛の巣状に張り巡らされたワイヤーにハンガーがひっかけられていたり。特に何ということはないが、それでも真尋の第六感は何か警鐘を鳴らしていた。何かこう、本来ならもっと後にくるべき場所にショートカットしてしまったような、そんな嫌な違和感を感じる真尋。店の奥からは「いらっしゃいませ」と、やる気のなさそうな声が聞こえる。ちらりと見れば黒魔術師でも着用していそうなフード姿の誰か。女性らしいことはわかるが、はっきり言って真尋は既にここに深入りする気は失せた。

 

「で、何を買うと?」

「あー……、いえ、その、たまたま目についたので入っただけなんですけど」

「帰るぞ」

「待ってくださいってばっ」

 

 踵を返す真尋の手を握って、軽く涙目な龍子。ため息をく真尋は、諦めたように足を止めた。とはいえど龍子もそこまでやる気があって入ったわけでもないのか、会話少なく店内を物色して回る二人。にぎやかな店という訳でもないので、冷やかし状態だ。

 さすがに何も買わないで出るのはまずいという話であるが――――。真尋の目が留まる。占いパワーストーンと手書きで書かれたそれは、一回千円、おみくじボックスのようなものの中に手を入れて、石を取り出すものらしい。会計の手前に置いてあるそれを、真尋は注視する。

 

「占い……、何だこれ」

「――――相性占いです。二人でそれぞれ手を入れて、取り出した石を見て占います」

「一回、千円っていうのは?」

「おひとり様、千円です」

 

 返答に何とも言えない笑みを浮かべる。ともあれ金額が高い。

 と、何やら不穏な気配を感じて振り返れば、背後の龍子が何やら期待したような目で真尋を見ている。

 

「やりましょうよ~」

「い、いや……」

「や り ま しょ う よ」

「…………」

「ね?」

 

 しばらくお互い無言の圧力をかけあったが、最終的には真尋が折れた。

 料金を支払い、それぞれ手を突っ込み取り出す。真尋は紫色のそれ、龍子は

 

「アメジストと、ユナカイト……。なるほどなるほど。アメジストは魔除け、ユナカイトは癒しですね。お二人は……、お二人の間に、何か大きなトラウマのようなものがありますでしょうか」

「…………」

 

 無言の真尋と、何ともいえない笑みの龍子。二人の様子を見て、店長と思われるフードの女性は微笑んだ。微笑んだ、といっても慈愛に満ちたくすりという笑みというより、少し意地の悪そうな笑みである。

 

「おそらく現状のままでは、抱えてる事柄について何か進歩するということはないでしょう。ですが、案ずることはありません。お互い、必要な時間がいずれ訪れて、距離は近くなっていくことでしょう」

「近くなるねぇ……」

「なんですか、真尋さん」

「いや、何でも」

 

 相性占いということなので、そういう話になるのだろうが……。あながち、彼女の言葉が嘘にも思えない真尋がいる。ただその必要な時間というのが、一般的な日常生活に由来するものかどうかという点について甚だ疑問であるという一点は、何をして置いても真尋において許容できる話ではなかった。

 だが―――― たとえそうであったとしても。それでも自身は、いつかこの彼女と、彼女の姉を抜きに正面から向き合える日が来るのだろうか。

 

 ともあれ。店を出た真尋は、いの一番に自分が引いたアメジストを龍子に手渡した。

 

「アンタにやるよ」

「へ?」

 

 しばらく手元のそれと真尋の顔を見比べた後、彼女は半眼になり、引きつった笑みを浮かべる。頬がぴくぴくしてるあたり、怒りの感情でもあるのだろう。

 

「真尋さぁん? これってつまり、私ともう仲良くなんてなりたくないっていう意見表明ってことですかぁ?」

「え? いや違う。普通にアンタが持っていた方がいいだろ。魔除けなんだし」

「どうして私が魔除けを持ってる必要があるんですかっ」

「だって結局俺が一番被害を受けたけど、そもそも前回のはアンタの爆殺が目的だったわけだし。どう考えてもアンタが持っていた方が無難だろ」

「い、いえ、そっくりそのまま真尋さんにお返ししたい言葉なんですけどそれ……?」

 

 一応真尋の意図が伝わったせいか、表情が軟化する龍子。だが実際問題被害を受けている割合は真尋の方が大きいので、龍子としては真尋が持っているのが正解ではあるという返答だ。真尋はそれに、首を左右に振って。

 

「それに――――まぁ、アレだ。アンタの姉の分ってことで」

「あっ―――――」

 

 拗ねたように視線を逸らす真尋。曰く、その言葉に含まれた名状しがたい感情を理解したのか、龍子は目を閉じ、感じ入ったように微笑んだ。

 

「……ありがとうございます。きっと、姉も生きていたら喜びますね」

 

 果たしてその、いつくしむような表情の裏にはいかなる複雑な思いが秘められていることか。ただ龍子の言葉に、真尋は不可思議そうな顔になった。

 

「…………まるで、アンタの姉も『這い寄る混沌』の本体と無関係の個体みたいな言い回しだな」

 

 そんな真尋に、龍子は慣れた風にウインクを返した。その仕草は、やはりどう足掻いても真尋に彼女を思い出させるものであり――――。

 

 

 

 

 

「それは――――さぁ、て? 企業秘密です」

 

 

 

 

 

 その真意について、真尋は龍子の表情から読み取ることはできなかった。

 

 

 

 

 

 




私事になりますが、今更映画ダークタワー(日本語吹き替え)視聴。
いや、なかなか良い這い寄る混沌でした・・・。CVもこっちと一緒ですし笑
 
マシュルフマイハートは本話で終了です。果たして次話は・・・?

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