バディファイト 〜輝きを求めし少女〜   作:穂乃果ちゃん推し

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今回は陽波ちゃんとの初ファイトを描きます!

……あ、言い忘れてましたが、この作品ならではっていうオリジナル設定もあります。例えば、この作品でもサツキくんは活躍しますが、使用ワールドとパートナーに選んだメンバーが違います!僕の過去の執筆作品を見てくれている人なら、少しだけ予想はしやすいかも?

何だか……後出しみたいな感じで、ちょっと収まりが着きませんね。それでは……気を取り直しまして!

それでは第3話『力試し』始まります!


#3.「力試し」

彩花はミスリルをバディに迎えての初勝利の余韻に、翌日になっても浸り続けていた。その為、バディポリスからコアデッキケースを受け取った後も……。

 

 

彩花「はぁ〜……昨日のファイト、良かったな〜〜」

 

陽波「彩ちゃん、まだ言ってるの?」

 

ミスリル『ずっとこんな調子なんです。確かに、バディを組んでの初ファイトで初勝利……というのは、余韻に浸りたくなりますが、幾らがなんでも……』

 

 

このようにバディであるミスリルでさえも、未だに止められていない状況なのだ。そんな心境を他所に、彩花は続ける。

 

 

彩花「だって……バディが出来たんだよぉ〜、しかもバディを組んで初めての勝利!嬉しいよ〜〜」

 

陽波「ふーん……じゃあさ、私とファイトして見ようよ」

 

彩花「ひみちゃんと?」

 

 

突然陽波から出された提案に、頭に疑問符を浮かべた彩花。その理由を陽波が言う。

 

 

陽波「試してあげるよ……ミスリルの力を。もし、私に勝ったらジュース奢ったげる。」

 

彩花「ふっふーん!二言は無いね?私とミスリルの絆で、パパっと勝っちゃうよ〜〜!」

 

ミスリル『ちょっと!陽波さんは、昨日の貴女のファイトを見ているのですよ!?……そんなにいきなりで、大丈夫なのですか!?』

 

彩花「大丈夫、大丈夫〜!」

 

陽波「因みに、私が勝ったらブースター2パックね?」

 

彩花「じ、ジュースよりも高い!?」

 

陽波「どうする?」

 

彩花「やろう!勝負だよ、ひみちゃん!」

 

 

お互いの気持ちが確認出来たのを確認して、2人はカードショップ キャッスルへと向かった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

[カードショップ キャッスル]

 

店長「おっ、ファイトしたいのかい?」

 

彩花/陽波「はい!」

 

店長「いいよ、良いファイトを楽しみにしてるよ!」

 

 

そう言って店長はこれまた快くファイトステージを貸してくれた。2人はステージに入り、準備を整える。そして互いに向かい合う。

 

 

彩花「手加減は無しで行くよ!」

 

陽波「もちろん!」

 

?「ワープ成功!バディファイトある所、奈々菜パル子あり〜!さてさて、今回の対決は……つい先日バディとの初ファイトを勝利で飾ったミラクルガール、五月雨彩花選手と、このカードショップでは3位の実力を持つ実力派、《スタードラゴンワールド》使いの香野陽波選手!……果たして、この2人がどんなファイトを見せてくれるのか、この奈々菜パル子……非常に楽しみであります!それでは両者〜、ルミナイズしちゃってください!」

 

 

実況者であるパル子の催促で、2人はコアデッキケースを構えて……ルミナイズを行なう。

 

 

彩花「正義を掲げし麗しき少女よ!己の信じる道を、真っ直ぐ突き進め……輝きに向かって!ルミナイズ《シャイニング・ヒロイン》!!!」

 

陽波「煌めく星の竜は、さらに強く輝いて……自らを守る障壁となる!ルミナイズ《スター・プロテクト》!!!」

 

パル子「それでは両者〜、バディ〜……ファイっ!!!」

 

 

オープンTHEフラッグ!!!

 

 

彩花「ヒーローワールド!」

彩花の手札6/ゲージ2/ライフ10

バディ《輝きの制服少女 ミスリル》

 

陽波「スタードラゴンワールド!」

陽波の手札6/ゲージ2/ライフ10

バディ《聖域星竜 エミリアーノ》

 

パル子「先攻は〜……陽波選手です!」

 

陽波「それじゃあ……私の先攻!チャージ&ドロー!」

陽波の手札6/ゲージ2→3

 

陽波「センターに〈超熱誕 マグマオーシャン〉をコール!登場した時、私のデッキの上から2枚を破棄して、私のライフ+1!」

陽波の手札6→5/ライフ10→11

 

 

超熱誕 マグマオーシャン

サイズ2/攻4000/防4000/打撃3

 

 

ドロップゾーンに置かれたカード

〈ブレイブメモリー〉

〈竜装機 エルガーカノン〉

 

 

パル子「おーっと、先ずは陽波選手!自らのデッキを削って、ライフを回復して来た〜!」

 

陽波「行くよ?……マグマオーシャンで彩ちゃんに攻撃するよ!」

 

彩花「うっ……」

彩花のライフ10→7

 

陽波「ターンエンド!」

陽波の手札5/ゲージ3/ライフ11

 

パル子「初っ端から3ダメージを与えられた彩花選手〜!ここからどう巻き返して行くのか、期待が高まります!」

 

彩花「やるね〜……私も負けない!私のターン!ドロー、チャージ&ドロー!」

彩花の手札6→7/ゲージ2→3

 

彩花「先ずは〈ハイパーエナジー〉をキャスト!私のゲージ+4するよ!」

彩花の手札7→6/ゲージ3→7

 

陽波「相変わらず、インチキ魔法でしょ……それ」

 

彩花「インチキ言うな〜!」

 

パル子「先ずは彩花選手、手始めに〈ハイパーエナジー〉でゲージを+4して来た〜!ここからどんな戦いをするのか、要注目です!」

 

彩花「覚悟してね、ひみちゃん?……私の主戦力である《ヒロイン》は、可愛いだけじゃないから!見惚れてると……足元を掬われるよ!」




今回はここまでです!次回は陽波ちゃんのバディが登場です!宜しければ、今回のお話の感想を是非!
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