僕らのアヴェンジ・アカデミア!!   作:章介

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第七話

 

 

 

 

 

 

 ――――刻一刻と変わっていく戦況に、敵味方の区別なく全員が混乱していた。平和の象徴が間に合った、と思えばヴィランの策略により窮地に陥り、絶体絶命かと思えばそれを無名のヒーローの卵が逆転して見せた。しかも当人以外は確実に死んだと思っていた人物がその渦中にいるのだ、広がりはすれど、混乱は止まることはなかった。

 

 

 

 

「(おいおい、どうなってやがる!?あいつは確かに脳無の手で挽肉になった筈だ、ちゃんと見える程度の速度に(・・・・・・・・・・・・・・・)抑えたから間違いない!!)」

 

 

 

 特に混乱しているのはこの事件の首謀者、死柄木 弔だった。先に言っておくが、彼のスペックはかなり高い。髪の毛の動きだけでゴーグルをしたイレイザーヘッドの個性発動の有無を見抜く観察眼、卵相手なら身動ぎひとつさせずに殺す程度の身体能力は有している。その彼は一部始終を見ていたのだ、脳無の攻撃を頭に受け、首から上が拉げ千切れ飛ぶ有様を。

 

 

 ところが、今しがた復帰してきた人物にその面影は一切ない。所々土埃や血の跡がついていることから偽物でないとは思う。しかし肉体に一切の損傷が無い事がどうやっても説明がつかない。あの完璧なクリーンヒットなら恐らくオールマイトですら死を免れなかっただろうから尚更だ。

 

 

「(回復の個性持ちが居たか?いや、ありえない。あの“先生”ですら治癒の個性を見つけ出したころには傷が塞がってた。そんな激レアキャラが居れば耳に入らないはずが無い。くそ、訳が分からないッ!)くそッ!?脳無、今度は吹き飛ばさずにあいつを引き千切れ。……おいッ!その程度の傷さっさと治し……はぁ?何で治らないんだよ!!?」

 

 

「はっはっは☆さっきは随分酷いことされたからな。ちょっとした仕返しだ。あんたに学があるかは知らんが、“公害”くらいは知ってるだろう?人類の大罪として今なお語り継がれるこの人災最大の脅威は『細胞を汚染し正常な新陳代謝が出来なくなる』点と『その汚染が遺伝する』点だ。そいつの腕を焼き切った際にはんだごての要領でプレゼントしておいたが、たとえどれだけ再生能力があっても『正常な状態』を忘れたら元に戻しようがないだろう?」

 

 

 何気なく言われたその一言に一部の人間は驚愕を隠せない。脳無が披露した能力は怪力とショック吸収のみであり、再生能力は此処まで一切見せていないからだ。つまり、彼が『公害』クラスの劇物を使ったのは能力を予想してなどでは無く、捕まるにしろ逃亡するにしろ、治療が不可能にするためだけに行ったという事になる。

 

 

 

「は、はははッ!そりゃヒーローのご法度は殺人と民間人の見殺しだけだけどさ、眉一つ動かさずに一生モノの傷負わせるとか、ヒーローとしてどうなんだよ?」

 

 

「減らず口を言ってる場合か?そっちのデカブツは両腕消失、モヤモヤとアンタだけじゃオールマイトの相手は無理だろ?堂々と『本命は自分じゃない』って言ってたし、『今の』出ならモヤモヤがゲートを作るより早く仕留められる。現状詰みだと思うが?」

 

 

 

 相手の苛立ちを煽る様に焔紫が挑発するが、死柄木はそれには答えずハンドサインを脳無へと送る。すると脳無は腹筋だけで起き上がり、傍にいる黒霧を口で咥えると一直線に死柄木へと突貫する。そしてそのままタックルの要領で死柄木も肩に担ぐと反対方向へ全速力で駆けて行った。

 

 

 脳無は跳躍力こそないが速力は文句なしに速い、オールマイトが弱っている以上独りで深追いしてくるとは考えづらく他の奴が追い付けるとも思えない。そうして距離を稼いだ後ワープゲートで帰還する。無様極まりないが現状他に手はない、そう思い屈辱に耐える死柄木であるが甘いと言わざるを得ない。そんな破れかぶれを取り逃がすほど“平和の象徴”は落ちぶれてはいない。

 

 

 

「MISSOURI SMASH!!」

 

 

「チィッ!?くそ、社会のゴミがああッ!!」

 

 

「グッ、ですが距離は稼げた。死柄木、早く逃げます――『パキパキ』―――……ッ!?」

 

 

 

 そもそも此処に来るまでに消耗してはいたが、脳無と直接戦闘した時間が短かったこともあり、まだオールマイトには余裕があった。そのため100%を超えた脚力で脳無を追い越し、すれ違いざまに一撃を叩き込む。唯でさえ両腕を失いバランスの悪い脳無が耐えられるはずもなく盛大に転んで行った。

 

 

 しかし吹っ飛ばされた衝撃も含めてそれなりに広場から離れることが出来た。これが最後のチャンスとばかりに黒霧がかなり無理をした速度で展開しようとするが、突如横からとんでもない冷気が吹き込み霧状の肉体を氷漬けにしてしまう。

 

 

 

「……完全に出遅れちまったな。だがこれで敵の足は潰せた、霧と同じ構造なのかそれっぽいだけなのかは知らねえが、芯まで凍らせれば流石にワープは無理だろ?」

 

 

 

 本人の言うとおり、遅れて到着した轟によって黒霧まで無力化されてしまう。脳無はオールマイトに抑えられてしまい、まさしく万策尽きた状況。しかもここに来て駄目押しの一手が入ってしまう。

 

 

 

「1-Aクラス委員長、飯田天哉!!ただ今戻りましたッ!!」

 

 

 最低限の守りを本校に残し、根津校長を含めた雄英高校のほぼ全戦力がUSJに集った。スナイプは既にいつでも死柄木を射抜ける様照準を合わせており、プレゼントマイクやセメントスの様な中・遠距離攻撃が出来る面子も臨戦態勢に入っている。エクトプラズムは個性を使って既に各災害エリアに分身を送り、生徒の安全とヴィランの確保を完了させていた。ヴィラン側は絶望から、生徒側は助かったという安堵からという違いこそあれ、この事件がこれでようやく終わったと、そう思っていた。ところが――――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「―――いやいや、楽しませてもらったよ。及第点もやれない駄作だったが、まあ初めての著作にしては悪くない。第五世代の子供たちは将来有望だねえ」

 

 

 

「「「「「「「「「「――ッ!!!?」」」」」」」」」」

 

 

 

 

 ――――それは突然現れた。居場所は丁度教師陣と死柄木たちの間、勿論誰もが最大限警戒しており見逃すなど本来ありえない。しかしその人物はまるで初めから居たかのように泰然と佇んでいた。

 

 

 

 ほとんどの教師がヴィランと思われる未知の存在に困惑し、一部の人間はその風貌を見て驚愕に顔を歪める。その人物たちの共通点は一つ―――雄英高校のOBだった者である。

 

 

 

 

「――――てめえ、今頃出てきて何の心算だ“ジャッカル”!!」

 

 

「なあに、君たちじゃ荷が勝ちすぎると言っただろう?捕まって余計な事喋られるのも矢面に立つのも『まだ』御免なのだよ。丁度旧交を温めたいと思っていた所だったからね、そこの玩具を早く起こして去ると良い」

 

 

 

 “ジャッカル”。その名前を聞いた瞬間、プロヒーロー達は死柄木に割いていた意識を完全にこちらへと向ける。何故ならそのヴィラン名を冠する人物はただ一人しかいないからだ。

 

 

 ―――ヴィラン名『ジャッカル』/本名:守屋 帝司(旧姓:混導 帝司)。ヒーロー飽和社会黎明期において最大の貢献を行った生体工学者にして、雄英高校にて教鞭も取っていた元トッププロヒーローの過去を持つ。だがある日を境にヴィランへ転向。数々の犯罪を死傷者ゼロで成功させ続けたことから“犯罪界のナポレオン”“犯罪卿”などと呼ばれている。

 

 

 

「――ジャッカル!?五年前から突然活動を停止していた『犯罪卿』が何でここに!!ま、まさか奴も敵連合とやらに?」

 

 

「ん?知らない顔も何人かいるね。10年以上も前にここを去った私を知らない人間が居ても無理はないだろうが―――――――――舐めるなよ坊や」

 

 

 

 ―――最後の一言を言い放った途端、文字通り空気が凍る。脳無や死柄木などお話にもならないプレッシャーにプロヒーロー達も思わず後退ってしまう。可哀そうなことにそれを直視した生徒たちはその殆どが耐え切れずに気絶した。しかし彼を良く知る者はいち早く立ち直り生徒たちが崩れ落ちる前に回収することに成功した。

 

 

 

「何のために私が態々出向いたと思う?彼らの逃亡を補佐するだけなら部下だけで事足りる。そうしなかったのはこの幼稚な御遊びに我々が直接関与していないと公言するためだ。もし彼らが私の指揮下に加わったのなら、二週間もあればこの遊び場を陥とす位はさせてみせるさ。――――さて、口ばかり動かしていてもしょうがないだろう?来たまえ腐れ縁だ、少しばかり課外授業を受け持とうじゃないか」

 

 

 ―――最初に動いたのはスナイプ先生だった。まず敵の戦力を図るために、12発の弾丸を間髪入れず叩き込む。しかし、ジャッカルは最初に飛来した弾丸をデコピンで地面に弾き、バウンドした弾丸が次の弾へ、それがまた他へとぶつかり合い、結果一発たりとも命中することは無かった。

 

 

「―――ッ!?くそ、化物が!!」

 

 

「…おや?雄英の質も落ちたか?その程度の功夫で教師になれるとはね、拳銃を扱うならせめて指と意識を切り離す位はやってのけ給え。マスクで顔を隠しても銃身や顔の向き、体幹から幾らでも割り出せる。なまじ正確なだけに本物のヴィランなら捌くのも容易い。―――次」

 

 

 少しばかり呆れたような仕草を取ると、足元に転がる弾丸を目にも映らない速度で蹴り上げ、200mは離れているだろうスナイプのマスクへと命中させ吹き飛ばす。貫通して死なない様加減はしたが、あの様子では復帰は難しいだろう。

 

 

 

 次に動いたのはエクトプラズム、ミッドナイト、そしてセメントスだ。まずエクトプラズムが36の分身を呼び戻しミッドナイトの目晦ましとして四方から攻め寄せる。と同時にセメントスがジャッカルの足元のコンクリートを滅茶苦茶に波打たせ行動を制限しようと試みた。

 

 

 しかしこの程度ではピンチにすらなりはしない。ひどく不安定な足場ですら無人の野を行くが如くエクトプラズムの一体に近づき、耳元へと何か囁くと突然エクトプラズムが発狂したかのようにのた打ち回る。しかも一人だけでなく全員が同調したように行動不能に陥る。

 

 

「……エクトプラズム君、きみは全員が意識を共有しているのだから、精神攻撃の類は気を付けたまえと教えただろう。今の様にちょっと特殊な音を聞かせてやるだけでもこの通りだ。―――それからミッドナイト君、人海戦術を用いた接近は見事だが睡眠の様なポピュラーな手は熟練者なら対策して当たり前だ。残念ながら君の力は私の『憤怒』を抑えるには足りないらしい。最後にセメントス君、優等生だったキミはちゃんと私が教えた通り常にセメントで自らを覆って鍛錬兼防具代わりにしていたようだね。だが惜しい、もう5センチ厚くしておかないと本物の増強系には太刀打ちできんぞ。今後の成長に期待しているよ?」

 

 

 エクトプラズムに続いてミッドナイトも倒され、慌てて二人を守ろうと個性を使用するが、一瞬目を離した瞬間に彼我の距離を詰められ『パキン』という音が首筋からしたかと思いつく前に意識を刈り取られてしまう。あれだけ数的優位にあった雄英教師陣は、早くも4人が脱落してしまった。

 

 

「……ふむ、出来れば教え子の相澤君の練度も見ておきたかったが仕方がないか。それで、他はもう来ないのかね?連合とやらの坊やたちは無事帰れたようだし、私ももう帰っても良いだろうか?そちらが全面戦争をご希望というなら今すぐ部下たちに本校の制圧を命じるが?」

 

 

 あまりにもあまりな発言に、残った教師たちも挑みかかろうとするが、校長の制止によって踏み止まる。ヴィランをただで帰すのは雄英の沽券に係わるが、これ以上の消耗は許容できない。それに何より、此処で戦っても彼らは最大の切り札を切ることが出来ないのだから。

 

 

 

 ―――本来このような状況で真っ先に動いているだろうオールマイトは動くことの出来ない我が身に憎悪さえ感じながらただ見ていることしかできなかった。活動限界が原因ではない。後継者を見いだせていない彼は未だ多少の余裕があり、無理をすれば十分戦える。だが、戦えるからこそ戦うことが出来ないのだ。

 

 

 過去に嘗ての恩師でもあるこのヴィランと矛を交えたのは計10回。しかしその殆どが“アイツ”との三つ巴であったために殆ど決着はつかなかったのだが、その内の“3回”は雌雄を決する直前まで追い詰めることが出来たのだ。ところが、その全てにおいてあまりにも不自然なくらいの『偶然』がオールマイトを阻み続けたのだ。

 

 

一度目は偶々戦っていた場所で局所的な大地震が発生し、次々崩れ落ちるビルから人々を助けている内に逃げられた。二度目は『丁度』上空を飛んでいた飛行機が『偶々』エンジントラブルを起こし不時着しかけていた。オールマイトは当然逮捕より救助を優先したためこの時も逃してしまう。最後の一戦も血戦の最中近くの民家4軒に巨大な雷が落ち火災が発生してしまう。当然救助を行ったが、このレベルのヴィラン相手に要救助者を連れて戦うことなど出来ず取り逃がす事になってしまった。

 

 

全て裏で部下に命じていた可能性も捨てきれないが、あれこそがジャッカルの個性だと踏んでいるオールマイトは手が出せずにいた。もし自分が全力で掛れば、まず間違いなく生徒が危険に曝される。それが分かっているからオールマイトは耐えることしかできない。

 

 

 

「―――ふむ、異論はないようなので失礼……おっとそうだ!肝心の知己への挨拶が抜けていた。久しぶりだなオールマイト君、君が教師をしていると聞いた時は驚いたものだ」

 

 

「……相変わらずですね混導教授。教育以外の場では全く空気を読まない所はもう治す気が無いようですね」

 

 

「いやいや、これが良いんじゃないか。怒りはもっとも人の地が出る感情だ。教師たる者上っ面やプラスの感情ばかり見ていては務まらんよ、キミも精々気を付けることだ」

 

 

 

 突然世間話を始める二人に、周囲はもう何度目かの驚きを覚えるが根津校長の指示で生徒たちや倒れた教師たちの搬送を始める。ジャッカルのから敵意が消えた以上下手に刺激するよりオールマイトに少しでも彼の情報を持ち帰ってもらった方が良い。相澤先生は教師陣が到着した時点で搬送しておいたが、他の人間も決して軽傷ではないのだから。

 

 

 

「―――貴方はこの5年間一度も動くことは無かった。てっきり貴方を止めてくれる存在が現れたのだとばかり……」

 

 

「ありえんよ、その止めてくれる掛け替えのない存在を奪った(・・・)のは誰か、忘れたのかね?私はもう止まることなど出来ん。今まで時間を空けたのは、『アイツ』が社会を脅かしすぎたせいで政府の屑どもが『最終的解決』を模索し始めたからだ。だが君たちのお陰で社会的緊張は随分下がり、そしてその間に私達の準備も整った。残すところは露払いのみ、連合とやらと関係を持ったのはその為だけだ」

 

 

「……『アイツ』が居なくなった以上世界最大のヴィランは貴方になってしまった。その意味が分かっているのですかッ!?」

 

 

「知らんよ、というよりむしろ大歓迎だ。我々にとって打倒すべき敵は君達ヒーローではないのだからな。君が想像している通りに話が進めば喜びこそすれ、不満など何一つない」

 

 

「―――ッ貴方は!!貴方自身の個性がその争いの中でどれだけの犠牲を生み出すのか分かっているのですか!?私との戦いで起きた不可解な『偶然』、あれは貴方の個性なのでしょう?ならばその行動の果てに何が起こるか分かっているはずだッ!!」

 

 

「うむ?ああッ!そういえば君には私の個性を伝えていなかったのだったな!この年になると誰に伝えたか思い出せなくていかんな。君が言っている私の個性は恐らく『因果の操作』だろう?偶然にしか見えない必然が私の味方になるってやつ。残念ながらあれは幼いころの息子が語った『ヒーローの理想の個性』を『私の本当の個性』で創って見せた疑似個性にすぎん」

 

 

「……疑似個性?創った!?そ、そんなバカなッ!!?」

 

 

「私の個性は『混改』。材料さえあればそれを脳内で描いた存在へと改造することが出来るのさ。しかも生物無生物の縛りは一切ない!例えば十分な量の鉄材と油、そして人間が揃えば、両腕にライターの様な火炎放射器、体内に専用の油を精製する人間の出来上がりだ。だがこれって言いかえれば『火炎放射』の個性持ちだとも言えなくもないよね?つまりはそういう事だ」

 

 

 

 ジャッカルの語った一言はこの世界を根幹からぶち壊すようなとんでもないモノであった。『個性至上主義』とも言われるこの世の中で望みのままに個性を生み出すことが出来る。それがどういう意味を持つかなど子供でも分かる、そしてそれがどれだけの悲劇をもたらしうるのかも。

 

 

 

「そしてもう一つ付け足すとだよ、私の敵はその事実を知っているのだよ。これが何を意味するかなどもうわかるね?そう、今更私が引いたところで何も解決などしないのさ。尤も、そんなことする気は更々ないがね。さて、そろそろお暇しよう。楽しかったよ八木君、お互い二度と会わないことが一番幸いなんだろうが、キミが息災であることを心から祈っているよ。だから御体は御大事にね(・・・・・・・・)

 

 

 そういって今度こそジャッカルはその場を後にした。現れた時と同じく溶けるように忽然と。残されたオールマイトはあまりに危険すぎる情報に立ち尽くすしかなかった……。

 

 

 

 

 




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