イーリス聖王国の魔道士がオラリオに来るのは違っているだろうか?   作:カルビン8

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老人とベルの家に行く途中

「そういえば名前をいうのを忘れていたな、オレはシエン」

「僕はベル・クラネルです!」

「ワシはまあ、適当にじいさんとでも呼ぶといい」

「(なんだそりゃ・・・)はぁ、わかりました」



シエンの力

二人の家に居候することになって数か月後、オレはベルに話をしていた

 

「というわけでマルスは無事暗黒竜メディウスを封じることに成功し、シーダと結婚し幸せに暮らしましたとさ、おしまい」

 

「あー面白かった!マルスってすごいんですね!」

 

「そうだな、きっとすごかったんだろうな(オレがゲームで遊んでた時は宝箱を開けるだけだったけどな)」

 

オレはベルに英雄王マルスの話をした、もちろん胸糞悪い点は全部カットだ、話すのにはかなり苦労したが。

 

「おい、二人とも休憩はそれくらいにして畑仕事するぞ」

 

「はーい!」

 

「わかったよ」

 

畑仕事をするのにやってきたじいさんに返事を返す。

じいさんはもっと気楽に話せと言ってきたので敬語を使わず、そのようにさせてもらっている。

さて、仕事手伝うとするか!

 

「腰イテー!」

 

「なんじゃだらしない、こっちに来る前何しておったのじゃ?」

 

「(戦いが終わってからは)部屋に閉じこもってデスクワークがデフォルトだった」

 

「・・・やれやれ、これだから若いもんは・・・」

 

「で、でふぉると?」

 

畑仕事は慣れていなくてとてもキツかった、特に腰にダメージがきた。ギムレーを倒すよりきついんじゃないのか?

 

じいさんが今まで何をしてきたかを聞いてきたから戦いのことを言わずに伝える。

ベルはどうやら言葉がわからなかったようだ。

 

「にしてもじいさんは物書きだったんだな」

 

「まあな、まあ大したものではないが」

 

「そんなことはないと思うぞ、英雄たちのことを書いてある興味深い本だった。」

 

「僕もおじいちゃんの本大好きだよ!」

 

「フフ、そうかそうか、なら書いた甲斐があったというものだ」

 

そうして畑仕事が終わり夕食が終わった後に、じいさんはベルが寝た後に自分の部屋に来るようにと、オレに言った。

 

「入るぞ、じいさん」

 

「おう、入っていいぞ」

 

じいさんに入室の許可をもらい部屋に入る

 

「なんか用か?」

 

「それはだな、ワシはお前さんがイーリス聖王国という所から来たということを知っていることについてだ」

 

「!!・・・なぜそれを?」

 

じいさんはいきなりとんでもないこと言ってきた。オレのことを知っているのはこちらにはあの二人しかいない。

 

「ワシにはヘルメスという友神がおってな、そいつが楽しそうに嬉しそうに言ったのだ、突然現れた変な門をくぐったら、イーリス聖王国という所に着き、そこで友人ができて英雄と思わしき人物にも出会ったと」

 

「また英雄か・・・」

 

「お前さんのことじゃよ」

 

「オレ?そんなわけないだろ、英雄ってのはみんなから支持されるやつのことだ」

 

「嘘じゃな、お前さんはそんな風に思っていない」

 

なんだこのじいさん、オレの嘘を見抜きやがった・・・なんなんだいったい?

 

「なんだ、ヘルメスのやつは言っておらんかったのか?神に嘘は通用しないということを」

 

「・・・神だと?じいさんが?」

 

「ああそうだ、感じておっただろう?ワシが近寄ってきたときにワシの神威を」

 

「そういうことか、あのへんな感じは」

 

どうやらあのへんな感じはじいさんが神だったかららしい、でもヘルメスの時は感じなかった。どういうことなんだろう?

 

「そんな神様であるじいさんがなぜこんなところにいるんだ?」

 

「・・・ちょっと言えない事情があってな。ひっそり暮らしておったのじゃよ」

 

「それより、オラリオに行くのじゃろう?」

 

どんな事情があるのか聞こうとしたが言いたくないのか話を変えてきた。

 

「そのつもりだけど?」

 

「お前さんのような、何にも知らなくて強い奴がそこに行くと神々が自分自身の子にしようとしてくるだろうな」

 

「まじかよ、でも追っ払えばいいんじゃあ」

 

「無駄じゃよ、神々はな自由気ままで自分勝手なんじゃよ、ワシも神だからなワシもお前さんに興味津々じゃ」

 

そして、じっとこっちを見るじいさん

 

「気持ち悪いなぁ、オレにそんな趣味はないぞ」

 

「ワシもないわい!女にしか興味がないわ!ハーレム最高!!」

 

スケベジジイじゃないか、ヘルメスと友神ということのだけはある。

 

「それでだな、お前さんワシの神の眷属[ファミリア]に入らんか?」

 

「神の眷属[ファミリア]?」

 

じいさんに説明を聞くとどうやらこの世界では神が自分の気に入った人をファミリアに加えると背中に[神の恩恵]を授けるそうだ。この[神の恩恵]を受けて経験値[エクセリア]というのを得て、背中に神々が使う[神聖文字]を神血を媒介にして刻むことで対象の能力を引き上げる、つまり強くなることができるらしい。たとえば、[モンスターを倒した]とか[魔法の修業をした]とかだ。

 

「え~どうしよっかなぁ~自分の名前も明かさない怪しいじいさんの下に就くってのもなあ」

 

どうやらオレはじいさんに気に入られ勧誘されているようだ。

 

「おまえさんには素質がある、どスケベのな」

 

「そこかよ!?力じゃねえのかよ!?」

 

「ふん、力なんぞ戦っていればいくらでも強くなれるわ!」

 

「まあそうかもしれないけど、なんだかなぁ」

 

「で、どうするのじゃ?入るのか?入らないのか?入るのであればワシの名前を教えよう」

 

「順序が逆なんだよなぁ、まぁいいやこれまで世話になってきたし話した感じ悪い神じゃないっぽいし」

 

「おお!そうか!では早速授けるとしよう、ようこそシエン。ゼウス(ワシ)のファミリアへ」

 

「やべ、ミスったわ、めっちゃやばい神だったわ。なあ、入るのやめていいか?」

 

「だめじゃ、ほれあきらめて背中を見せい!そして刻むぞ!」

 

「あ、ちょ、やめ、アーーーー!!」

 

そうしてオレの背中には雷のシンボルに跨がる鷲の絵が刻まれた

 

シエン

 

Lv.1

 

力 :I0

 

耐久 :I0

 

器用 :I0

 

敏捷 :I0

 

魔力 :I0

 

 

魔防 :D

 

《魔法》

【ミラーバリア】

・速攻魔法

・敵の飛び道具や魔法を反射する。反射する際は向きを自由に変えられることができ、いろんな攻撃も防ぐことができる。形は精神力を消費すると自由に変えられる。

・魔法を反射したとき魔法の威力が上昇する。

・空中に足場を作ったりできるが透明で見えない。

参考 餅

 

【】

 

【】

 

《スキル》

【封印】

・本来の力、スキルが出せなくなる(神の恩恵を受ける前の能力が-Lv.2、力はLv.1のまま、幸運は50)

・自分のピンチの時や感情の変動で解除可能

 

【魔法の探究者】

・魔力と器用が成長しやすくなり、限界を超える

・力が全く上がらなくなり、耐久が上がりづらくなる

 

【道具節約】

・幸運×2%で武器や魔道書の使用回数が減らない●●も減らない(新品のままになる)

 

【魔道具作り】

・(FEにある)武器、魔道書、杖を作ることができる。

 

【魔力追跡】

・生き物の[魔力]、[精神力]を覚えどこにいるのかを探知できる。レベル、魔力が上がるごとに範囲拡大。【魔導】の補正も入る。ただしダンジョン内では不安定。

・任意発動、精神力を消費しない

 

多重魔法(マルチマジック)

・複数の魔法を同時に発動、または魔法を発動しながら別の魔法も発動できる。

 

 

 

「おおーこんな感じになるのか、体に違和感があったのは【封印】の影響か」

 

「」

 

「じいさん?」

 




なんだよ・・・・(文字数)結構書けんじゃねえか・・・へへ

あ、主人公は黒髪、黒目です(いまさら)それと能力ですがドーピングアイテムも使っています。

ヒサヒデ
ヒノモトと呼ばれる国からの転生者、クラスは神軍師またはアサシン
前世では悪名高かったらしいが自分を部下にしてくれた主には忠誠を尽くしていたらしい。
今世では、現代を生きた甘ったれたシエンを鍛えた師匠。なお、ヒサヒデから見ればまだまだ甘く見えるようだ。
喫茶店ヒラグモの店長で数カ月に一度、腹黒サミットなるものを開催する。
そこには、小言のうるさい男やなんでもあげちゃう男やキンカンみたいな男など現れるようだ。
シエンが出て行ったという情報を聞いたとき、サミットに来ていたほとんどの人物が黒い笑みを浮かべていたという。
さあ、いったいどういう意味で笑みを浮かべたんでしょうねえ~
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