イーリス聖王国の魔道士がオラリオに来るのは違っているだろうか?   作:カルビン8

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怪しげな魔道士が現れた!!

アイズ

戦闘コマンド

戦お?
戦お?
戦お?
戦お?

ダンメモの子供になるイベントはキャラ崩壊が凄まじくめっちゃ笑った

【魔法】を持っていない人は精神力を持ってないというオリ設定でいきます。
大丈夫かな?矛盾点出てこないかな、不安だ


イーリスの悪魔

オレ、シエンは今ロキ・ファミリアにいます。そして目の前には

 

「・・・・・戦お?」

 

戦いたくて仕方ない戦闘中毒者がいた。こうなってしまったのは少し前のことである。

 

 

 

オレはリヴェリアさんに手を掴まれ、ロキ・ファミリアの門前に着いた。ここまでくる途中、いろんな人に見られて目立つのなんの困った事になった。

 

「副団長!お疲れ様です!!」

 

「門番の仕事、ご苦労。さ、開けてくれ」

 

「あの、そのヒューマンは?」

 

「なに、知り合いだ、逃げようとしたから引っ張って来た」

 

「わ、分かりました。開門!!」

 

そう言って門が開き、門をくぐる。そこには、城のようなものが建っており、訓練場みたいな所もあった。

 

「随分大きい建物ですね・・・」

 

「ロキの趣味だ、人もそれなりにいるから大きくせざるを得なくてな・・・どうした?」

 

「・・・いえなんでも」

 

立ち止まったオレにリヴェリアさんが話しかける。変わった魔力がこっちに近付いてくる、帰って来るのか?

 

「アイズの居場所がわかるのか?」

 

「ええまあ」

 

「そうか、とんでもない力だな」

 

「そんなことないですよ、練習すれば誰でもできますって」

 

「あの少女に魔力の制御を教えたのはリヴェリアさんですか?」

 

「ああ、その通りだ、しかし居場所がバレて君に会えなかったようだがな」

 

「結構近くまで来るようになってヒヤヒヤしましたよ」

 

そんなことを言っていると金色の髪の小さな少年がホームの前に立っていた。

 

「リヴェリア、お帰り、用事は済んだかい?」

 

「フィン、ただ今戻った。用事は済んだ、その時アイズを倒した犯人を見つけた」

 

「ど、どうも」

 

「はじめまして、詳しい話は後で聞くよ。それとリヴェリア、そろそろ手を離してもいいんじゃないかい?もう逃げられないだろうし」

 

「そうだな」

 

そう言って手を離された。柔らかい手だったなぁ、でもどこにあんな力があるんだ?オレより力あるだろ、なんか凹むわ。

 

「今帰ったでー、ってなんやこいつ?」

 

「・・・ただいま」

 

「「おかえり二人共」」

 

なんかエセ関西弁喋る、朱色の髪をした女性とあの時の少女が帰って来た。神意を感じる・・・この女性は神か。

 

「黒ずくめの男、こいつか!ウチのアイズたんを傷物にしてくれおったのは!!」

 

「き、傷物!?違う違う、そんな事してないですよ!」

 

「アイズは君の魔法で大怪我をしたんだよ」

 

「怪我?オレは防御魔法を使っただけだけど、もしかして魔法とか使った?」

 

「・・・(コクリ)」

 

あらかわいい、ってそうじゃなくて

 

「ごめんな、あれ反射するんだわ、バリアはもう少ししたら解除するつもりだったけど待てなかったか」

 

「自分、ウチのアイズたんに怪我させてどう責任とってくれるんやろなぁ!!」

 

「え、えーと、あの、そもそもあなた誰ですか?神様だという事はわかるんですけど」

 

「なんや自分、ウチのこと知らんのかいな、ウチはこのロキ・ファミリアの女神のロキや!!」

 

「ロキ?男神の名前・・・なんで女神なんだろう?」

 

オレは疑問に思った事が声に出てしまった。

 

「「あ」」

 

「・・・ほう、自分よほどの命知らずみたいやな・・・」

 

「え?」

 

「アイズたん!!リベンジマッチや!!こんなんボコボコにしたれぇ!!」

 

「・・・うん、・・・シエン」

 

「な、なにかな」

 

「戦お?」

 

 

そんなことがあって、現在訓練場にいる。どうしてこうなった、ロキといったら男だろ?なんで女神なんだよ!知らんでそんなん!

 

「やあ、大変なことになったねぇ、シエン?」

 

なぜかここにいるヘルメスとアスフィ

 

「なぜ神ロキが女神って教えてくれなかったんだ?」

 

「え?ロキは女神だぜ?当たり前だろう?それとも知らなかったのかい?」

 

「知らなかったよ、なんで女神なんだろうって言ってしまったよ・・・」

 

「ク、アハハハハ!!シエン!君はオレを笑い殺す気かい?アハハハハ!!」

 

そう言って笑い転げるヘルメス、仕方ないだろあっちじゃ男神だったんだから

 

「シエン、女神に対してそれは失礼ですよ」

 

「後で謝りに行くよ、さてやるか」

 

「待ってくれシエン、【ミラーバリア】は禁止だ。それ以外で戦ってくれ」

 

「は?」

 

「一度その魔法で倒しているんだろう?だったら別の方法でアイズちゃんに勝ってくれ、結果が見えてる戦いは面白くない」

 

「戦う方の身にもなってくれよ・・・」

 

「ダンジョンの件、ギルドの件」

 

「く、卑怯だぞ!ヘルメス!!」

 

「シエン諦めてください、応援してますから」

 

「わかったよ!やればいいんだろ!どうなっても知らないからな!」

 

そう言って二人から離れる。あの少女は魔力を持っていたな、なら新しく作ったこれを使うか。オレは腰につけた数本の杖と腰につけた魔道書の入ったバッグを見た。

 

 

 

 

「本当に宜しいのでしょうか?ヘルメス様」

 

「なに、シエンなら間違いなく勝てるさ、オレは見たいんだ【封印】が解除されたシエンがどんな戦いを見せてくれるか」

 

「シエンは強すぎる力が原因でここに来ました、【封印】が解けたシエンをここの人々が見て恐怖したらまたシエンはここから・・・」

 

「それはまだないさ、この世界に平和が訪れない限りシエンはここから旅立つ事はない、隻眼の黒龍の事は話した。危険なところに大切な人達を置いて旅立つような奴じゃないぜ、シエンは。それにそのうちバレる」

 

「・・・・・」

 

「戦いが始まるぞ、さあ、シエン!イーリスの悪魔と呼ばれたその力、このヘルメスに見せてくれ!!」

 

 

 

アイズ・ヴァレンシュタイン

 

私の目の前には怪しげな気配を持つ黒ずくめの男の人がいる。

前回は負けたけど今回は勝つ!けどバリア?に気をつけてないと

魔法を使われる前に接近して切り込む!!

 

「フッ!」

 

「うお!?やっぱ速いな!」

 

躱された?でも躱しきれなくてマントは裂けた、魔法は使わないの?

 

「魔法は・・・使わないの?」

 

「ヘルメスの奴がその魔法使わず戦えってさ、戦う方の身にもなってほしいよ」

 

「・・・・・」

 

バカにしているんだろうか、でも本当にうんざりした顔をしている。

でもこっちは手加減するつもりはない、全力で行く!!

 

「目覚めよ!」

 

「まあ、そうくるよね・・・」

 

あの魔法がこないのなら心配なく【エアリエル】を使える。一気に片をつける!

 

 

 

 

訓練場で戦うシエンを見てロキ達は疑問に思った。ロキが代表をしてヘルメスに聞く。

 

「なんや?魔法使わんのかいな」

 

「一度それで勝ったそうだから、その魔法は使うなって言ったんだ」

 

「その結果あのザマやで」

 

そこには地面に転がっているシエンがいた。かなり怪我を負っている。一方でアイズは無傷だ。

 

「力、耐久、敏捷、は全部負けてるからね。器用はどうかわからないけど」

 

「英雄とかいうとったけど大したことないやんか、多少は骨のあるようやけど」

 

「フフ、それはどうかな?」

 

「なんやと?」

 

「お楽しみは、これからだぜ!ロキ!!」

 

 

 

 

 

体が冷たい・・・血が抜けていっているせいか・・・このまま殺される事は無いとは思うけど負けるのかオレは・・・首を動かしてオレは後ろを見る。

 

そこには心配そうな顔をしているアスフィとオレなら勝てると疑わなくて笑みを浮かべているヘルメス・・・

 

・・・わかったよ、やってやるよ、死ぬなよあの時の少女!

 

その時、背中が妙に熱くなった。【封印】が一時的に少し解除された。

ドッ!と魔力が溢れ出し体の外へと出ていく。その魔力は目に見えて黒紫色だ。【封印】されていたスキルも解除されている事がわかる。そして立ち上がる。

 

「さあ、ここからだぜ、死ぬんじゃねえぞ。」

 

 

 

 

 

身体中から黒紫色の魔力を溢れ出すシエンを見てロキは言う。

 

「なんやあれは」

 

どんどん溢れ出す魔力、体全体を覆い、シエンの姿が見えなくなる。

だが目と口の部分は分かりづらいが別の色、赤紫色だった。揺らめく魔力、それはまさに紫炎のようだった。悪魔・・・確かにそれにふさわしい姿だった。

 

「フ、ハハハハハ!!これだよ!これを見たかったんだ!オレは!前は遠くから見ることしか出来なかったから近くで見たかったんだ!」

 

また見る事ができて大喜びのヘルメス。

 

「ロキ、この戦いは中止だ。このままだと・・・」

 

「僕の親指に頼らなくてもあれは見ればわかる、あれは危険だ」

 

リヴェリアとフィンが戦いを中止するようロキに言う。

 

「ウチもそうしたい、けどアイズたんの目はまだ死んで無い、ウチは信じるで、アイズたん・・・」

 

 

 

 

「さあ、戦お?」

 

そう言って私に近づいてくる紫の塊。

速い!?さっきと全然違う!でも、私と同じくらい速さだ。でも十分付いていける!

 

「ハァ!!」

 

私は剣を紫の塊に突き出す。次はどうでる?

 

「普通の奴ならここで避けるだろうがオレは違うぞ」

 

そう言って突っ込んで来た。紫色の何かを貫き、体に届く、肉を刺している感覚がする。どうして避けないの!?

危険な感じがして剣を引き抜いて距離を取ろうとする。

 

「無駄だ」

 

足が動かない?足を見ると黒い手のような影に掴まれていた。まずい!何かわからないけど本当にまずい事が起きる気がする!さらにもう一度【エアリエル】を!!

 

「エア「サイレス」リエル!!」

 

紫の塊が腰につけていた杖を手に持ち、魔法を唱える。ま、魔法が発動しない!?そんな魔法を持っているの!?しかも、短い魔法名に割り込んできた!?

 

「無駄だと言ったはずだよ、少し早いが良い子は寝る時間だ」

 

そう言われた後、黒い霧のようなものが私の体に触れた瞬間激痛が走り、何かが奪われている感覚がして意識が遠のいていく。紫の塊は囁いてきた。

 

「オヤスミ、アイズ・・・」

 




シエン「オレが紫の塊?・・・違う、オレは悪魔だぁ」

シエン

【封印】→【覚醒】

覚醒状態になると素の力とスキルを扱う事ができる。

【単独行動】 みんなで力を合わせたとはいったいなんだったのか

精神力自動回復(大)言わば発展アビリティ【精癒】みたいなもの

【呪い】

自分の影が相手との接近戦になった時に黒い手のような形になり、具現化する。相手の足などに掴まり動きを阻害する。【魔力】、Lvの高さにより強力になる。【魔導】の補正も入る。任意発動、これは精神力を消費する。

【復讐】

ダメージを受けるたび魔法の威力上昇、体力を全回復すると威力は元に戻る。身体中から黒紫色の魔力が出てくる

【魔殺し】

相手が【魔法】を持っている場合直感が良くなる(命中率、回避率上昇。魔力、精神力の動きからの魔法の先読みなど)

【????】


武器説明

サイレス

杖、本来覚醒の世界には存在しないがシエンが発明した杖。(FEの別作品には登場している)相手の魔法の発動を封じる。【魔力】、発展アビリティの【魔防】が高いと抵抗する事ができる。
ゲームではダークマージ、ソーサラーは杖は使えないが、シエンは使える。

今思ったら闇の魔法使いが杖を使えないってどういう事なの・・・

リザイア(改)

黒色の魔道書、黒色に光る。ゲーム(FE 覚醒)でこの魔道書のせいでゲームバランスが壊れてしまった。ダークマージ、ソーサラーが扱う事が出来る。

相手に黒色の霧をぶつけた時、ダメージを与え体力と精神力を奪い取る。緑色の霧に色が変わり、術者の体にまとわりついて奪い取った体力と精神力で自分の体力と精神力を回復できる。

日本語むずい
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