文才0ですがよろしくお願いします
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幻想郷の魔法の森に迷い混んだ少年がいました。
「道に迷った…‥どうすればいいんだよ…‥」
散歩していて気がついたら森に迷い混んだようだ。
「そろそろ夜になっちゃうよ。今日は野宿して明日朝早く起きれば良いかな。」
溜め息をつくと、鞄に入っている食糧を準備している最中に赤いリボンをつけている少女が、少年に近付いてきた。
「お前は、食べても良い人間?」
「ルーミア…‥毎回その質問で挨拶はやめない?」
「そーなのかー。エル久し振りなのか―」
「今日は元気が良いな。ルーミアは何してるんだ?」
ルーミアはエルを見るなり抱きついてきた。
「エル!お腹すいたのだ―」
「ハイハイ。今からご飯の準備するから待ってろよ。」
「わかったのだ―」
エルから降りて大人しくすると、ルーミアの頭を撫でながら調理器具を取り出して料理を始める。
「ルーミア。最近変わった事何かあったか?」
「うーん…‥最近人間食べてないからお腹が減りやすいのだー」
「紫さんに相談してみるよ。よし。肉が焼けたぞルーミア。」
ルーミアに肉を渡すと、嬉しそうに食べ始める。
「エルは、肉食べないのか―」
「肉苦手なんだよ。その代わり野菜食べる。」
「そーなのか―…‥ご馳走さまなのだ―」
「お粗末様。さて、野宿する準備するかな。」
調理器具をしまいテントの準備をしている。
「エル!?野宿するのか―!危ないのだ―」
「心配してくれてありがとなルーミア…‥」
「…‥…‥おやすみなのだー」
ルーミアは、恥ずかしそうにして逃げるようにテントに入るのを確認してからエルもテントに入って眠った。
「あらあら…‥こんなところで寝てたら妖怪に襲われるわね。明日は、エルに頼みたいことがあるからテントの周りに結界をしておきましょう」
紫は笑みを浮かべながらテントの周りに結界を施すと、隙間から出て封筒をテントの中に入れる。
「そろそろ、帰ろうかしらね。藍は結界の点検をしておいてね。」
「畏まりました。紫様。」
隙間から紫の式神で、九尾の狐…‥八雲藍が姿を表す。
「紫様。エル宛に依頼書が来ました。」
藍から木箱を受け取ると、中身を確認する。
「どうですか?」
「問題は無さそうね。この依頼は、来週辺りにエルに渡しておいてね。」
木箱を藍に渡して、1枚の依頼書を見て悩み始めると、藍は紫を心配そうに見つめていて…‥
「藍…‥どうしたのかしら?」
「紫様は悩み事ですか?」
「悩み事…‥違うわよ。依頼書の中に…‥をしてほしいのがあるみたい…‥」
「その依頼は、難しいと思いますが…‥」
「この依頼は、また今度エルに相談するとして帰るわよ。」
藍と紫は、スキマで帰っていった。
◇
翌朝になると、エルとルーミアは目を覚まして朝食の準備をしている。
「ルーミア。肉が焼けたぞ。」
「わは―!いただきます!」
肉を受け取ると、嬉しそうに食べ始める。
「美味しいのだー」
「そうか。沢山あるから遠慮せずに好きなだけ食べろ。」
エルから肉を貰い食べ始めながら…‥
「エルは、これからどうするのだー?」
「にとりに頼んでいた物を貰いに行くんだよ。ルーミアは、どうするんだ?」
「一緒に行くのだー」
「食べ終わってから行くか。」
朝食を食べ終わると、道具をしまいテントを片付けると、懐から札を取り出して地面に落とすと…‥
青い渦が出現して、エルとルーミアが渦に呑み込まれて姿を消した。
次回は、妖怪の山に向かう予定…‥
だが、寄り道するかも…‥