今回から春雪異変編スタート
本編どうぞ
冬の終わりが差し掛かる頃。霊夢は部屋にある炬燵で、まったりしていた。すると魔理沙が、慌てた様子で、部屋に入り込んできた。
「霊夢!これは異変だ!もう冬の終わりだってのに、雪が降り続けている。」
「魔理沙。少しだけ冬が長くなっているだけよ。」
動こうとしない霊夢は、焦りを見せる魔理沙を見て溜め息をつく。すると、部屋の天井からスキマが開いて、紫が降りてきた。
「霊夢。これは、魔理沙の言う通り異変よ。」
「紫…‥」
「だから言っただろ!早く異変解決に行くぜ!」
「今回は、協力者を連れてきたわよ。」
紫の隣に、黒フードに仮面姿のエルが現れると、霊夢と魔理沙は警戒した。
「八雲紫。異変解決の協力するが、俺を博麗神社に連れてきて、どうするつもりだ?」
「霊夢と魔理沙と協力して、異変解決をするのよ。」
「紫!どういうこと!?」
「まさか俺が、博麗の巫女と
「ちょっと待て!私は、泥棒じゃない!」
エルの発言に、起こり出す魔理沙を無視して、紫に異変の事を聞き出している。紫は、何も知らないようだ。
「早速だけど、異変解決に向かってもらうわよ。」
「わかったわ。魔理沙と貴方。仲直りしなさい!特に仮面の貴方!今回は、協力してもらうわよ!」
「ふん。裏切らなければ協力してやる。八雲紫…‥約束は覚えてるんだろうな?」
「安心しなさい。貴方が異変解決に協力してくれたら、貴方を見逃すわ。」
「ちょっと待って紫。何でそんな約束してるのよ!?」
紫の発言に驚愕する霊夢は、エルを睨み付けながら見ている霊夢。魔理沙は苛々しながら二人の話を聞き流す。
「俺は先に行かせてもらう。良いよな?八雲紫。」
「協力さえしてくれれば構わないわ。」
「ちょっと待って。勝手な行動何で許すのよ!?」
霊夢の言い分に溜め息をつきながらエルの方を見て説明する。
「あの人間の腕には、私の能力の一部が宿った腕輪を付けさせてるの。もし、あの人間が裏切ったら死ぬように境界を操ったから。大丈夫よ。」
「これが有る限り俺は、八雲紫の命令には絶対服従何だよ。今度こそ異変の調査に行かせてもらうぞ。」
「そうだとしても、監視を…‥」
「だったら…‥人間の魔法使い。俺の監視をしろ。」
監視人に魔理沙を指名すると魔理沙は…‥
「冗談じゃないぜ!何で私が監視をしなくちゃならないんだぜ!」
「これには、パチュリーさんの頼みでもあるんだよ。」
一枚の札を取り出すと、それが紫色の紙に変化して魔理沙に見せる。
「何々…‥《霧雨魔理沙がパチュリーノーレッジの本を盗まないように監視することを条件に願いを叶えるものとする…‥》なんだよこれ!?』
「パチュリーさんから頼まれた。俺も欲しいものがあるからこれを条件にしたら許可してもらったよ。だがら、行くぞ。」
魔理沙の腕をつかむと、飛んでいった。
「私…‥調査に行ってくる。」
霊夢も魔理沙とエルを追って飛んでいった。
「エルの正体がバレるのも時間の問題かしらね。」
紫は消えた。
今回は、ここまで
ストーリー構成…‥難しい…‥
次回は、異変調査が開始されます。
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