最凶最悪の天災ファンタジスタ   作:憂鬱なサラリーマン

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すいません最近忙しくて投稿が遅れてしまいました。

とりあえずどうぞ!

ただいま、活動報告の方でアンケートを行っています。
ビシバシ待っていますよ~




これが災害の由縁だよ

「私に何のようだ、鬼道」

 

鬼道は総帥の部屋に来ていた

 

「神のアクアと佐久間と源田の件教えてください」

 

「何を聞いたか知らないが、お前に言いたいことは何もない」

 

「総帥を、信じるために教えてくださいませんか?」

 

今回ばかりは引き下がれないと諦めない鬼道のメンタルをポッキリ折る

 

「信じるか。ふっふっふっ、くだらないな」

 

「えっ?」

 

総帥の言葉が信じられず思わず聞き返す。

 

「信頼なんて勝つために必要なものじゃない」

 

「俺は、俺はそんなこと無いと思います。」

 

「なに?」

 

「チームプレイ、雰囲気、いろいろなことから、信頼というのはチームに必須なものだと思います」

 

「お前は本質が分かっていない」

 

「本質ですか?一体それは何なのですか?」

 

「ふっふっふ、いずれ分かる」

 

何を言っているか分からなかったが、総帥の不気味の笑い顔にぞっとする

 

「用は済んだか?なら、行け」

 

「はい…」

 

不服は残るが、総帥の指示なので出て行く

 

「総帥は一体何を?」

 

総帥が何を考えているのが分からなくなり、雷門の姿が脳裏にちらつき何故だと少し不機嫌になる。

 

 

 

 

 

 

 

「俺?俺はただ総帥の考え方を理解し、共感しているだけだ」

 

分からないことをほっとけない鬼道は思わず羅刹のもとへ訪ね、問う

 

「考え方?それは一体何なんだ」

 

「あ?わかんねーの?信ずべきは個の力ってやつだよ」

 

「なっ?!」

 

羅刹から帰ってくると思っていなかった返答にびっくりしてしまう

 

「いずれ分かる」

 

一言言おうと思っていたところで話をはぐらかし、どこかに行ってしまう

 

「信じべきは個の力だとあいつは何を?!」

 

ここで鬼道は確信した。きっと影山総帥と羅刹の考え方を理解することはできない、いや、したくないと。

 

「雷門か…」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フットボールフロンティア地区予選1回戦(シードなので実質2回戦)

 

対竜宮中

 

 

前半開始そうそうキックオフされたボールを受け取った羅刹のボールは一瞬にしてゴールネットを揺らした

 

あまりに一瞬の出来事に会場の時は止まるがすぐに実況の声が全体に鳴り響く

 

『ゴ、ゴーー~~~~~~~~~~~ルルルルルルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!あまりに一瞬!ゴールを奪った羅刹、去年とは比べものにならなくなっているのかぁぁぁ?』

 

「あり得ない、これはあり得ないよ」

「同じ中学生なのか?」

「こんなにも違うのか優勝候補とは」

「ば、化け物だ」

 

羅刹のこのシュートは相手の心を折るのに十分過ぎるものだった

鬼道はその合理的に相手の心を折るシュートに感心していたが

 

 

「おいおい、終わるなよ。これからが楽しいんじゃん」

 

羅刹にそのつもりはなかった

 

 

風を巻き起こし、地面をめくりあげ、ペンギンを呼ぶ。

威力に耐えきれないゴールは選手と一緒に吹っ飛ばされる。

この規格外の災害のすべての元凶であるたった一人のプレイヤーにより会場は騒然とし、選手達の断末魔や、悲鳴が鳴り響く。

 

「あーあつまんねぇの」

 

『まさに災害、最強のファンタジスタ。羅刹 京!パワーアップしたその実力に竜宮中撃沈ーーー!』

 

前半も終わらずしてあいて中学の試合続行不可能で試合が終わる

 

「「「やっぱこうなるのね」」」

 

帝国イレブンの皆の考えることが重なった瞬間だった

 

「こう、血湧き肉躍る戦いがしてーな」

 

戦争でもあったのか?と聞きたくなるほどの傷跡を作った張本人はなんか違うなぁとグラウンドを後にする

 

(我々、いや、羅刹を止められる可能性があるのは雷門だけかもな)

 

当たり前だが帝国イレブンを止められることなかった。

 

 

ーーー地区予選決勝の日ーーー

 

「円堂どうか、羅刹を止めてくれ」

 

鬼道のその願いは誰にも届かず、試合当日を迎えてしまった…

 

 




ありがとうございました。
次回は雷門対帝国です。お楽しみに。

感想、意見お待ちしています。

ただいま、活動報告のほうで締め切り日曜日までのアンケートを行っています。
お待ちしています。是非よろしくお願いします。
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