ちなみにJ・S事件は完全にすっとばして
・ギンガ説得
・2番目とレジアスとゼストの生存
・スカさんのマブダチ化
以上のウルトラCを決めております
775 >>1
幸せな奴とか見たくない
776ノーマルよ大志を抱け
然り
777ノーマルよ大志を抱け
然り
778ノーマルよ大志を抱け
然りィィィィィィ!
779ノーマルよ大志を抱け
征○王乙
780ノーマルよ大志を抱け
女体を征服したい
781ノーマルよ大志を抱け
制服プレイ、いいですよ
782ノーマルよ大志を抱け
恥ずかしながら、○○しちゃいまして
783ノーマルよ大志を抱け
おいぃぃぃぃぃぃぃぃ
784ノーマルよ大志を抱け
いっちーがテンション低いのはいつものだけど
785ノーマルよ大志を抱け
おせーておせーて
786 >>1
同僚と一緒に合コンいってー
人数が男奇数、女偶数、そこから導き出される答えは!
787ノーマルよ大志を抱け
はいぼっちー
788ノーマルよ大志を抱け
ぼっち確定
789ノーマルよ大志を抱け
うわぁ
790ノーマルよ大志を抱け
うわぁ
791ノーマルよ大志を抱け
うわぁ
792ノーマルよ大志を抱け
待て待て、男が多いと決まったわけでは…
793ノーマルよ大志を抱け
イッチーの文面見ろよ、答えは出てるぜ…
794 >>1
くっそう、顔か、顔なのか!
795ノーマルよ大志を抱け
気にするなイッチー
796ノーマルよ大志を抱け
そういう事もあるよ
797ノーマルよ大志を抱け
幹事が悪いよ幹事がー
798ノーマルよ大志を抱け
普通は男女均等でしょー!
799ノーマルよ大志を抱け
彼氏いるのに出るのもいるから
800ノーマルよ大志を抱け
ここは古典的にお見合いでいこうぜ
801ノーマルよ大志を抱け
そう、男同士でお見合いすればいいのよ!
802ノーマルよ大志を抱け
そいつを連れて行け!
803ノーマルよ大志を抱け
ええい、腐ったご婦人はお断りだ!
804ノーマルよ大志を抱け
まて、腐男子の可能性もあるぞ
805ノーマルよ大志を抱け
どちらにしろ発酵が過ぎたのはいらぬぅ!
806ノーマルよ大志を抱け
さてイッチーそろそろ吐こうか
807ノーマルよ大志を抱け
イッチーがそのまま終わるわけがない
808ノーマルよ大志を抱け
いるんだろぉ、女の子がさぁ!
809 >>1
わかんね
810ノーマルよ大志を抱け
(あ、画面の向こうで冷や汗ながしてんな)
811ノーマルよ大志を抱け
つギロチン台
812ノーマルよ大志を抱け
つファラリスの牡牛
813ノーマルよ大志を抱け
つ鉄の処女
814 >>1
まってまって、本気で記憶ないの!
いやね、自棄酒やってからの記憶があやふやなの!
815ノーマルよ大志を抱け
ほんと~?
816ノーマルよ大志を抱け
ほんと~?
817ノーマルよ大志を抱け
自棄酒はあかん
818ノーマルよ大志を抱け
若い時はいいんだよ(遠い目
819ノーマルよ大志を抱け
健康診断…診療を受けろ…肝臓、う頭が
820ノーマルよ大志を抱け
気づいたら手遅れなんだぜ(悲しい瞳
821ノーマルよ大志を抱け
内臓は大事にしなきゃだめだぞ(キラッ☆
822ノーマルよ大志を抱け
(´;ω;`)
823ノーマルよ大志を抱け
(´;ω;`)
824ノーマルよ大志を抱け
(´;ω;`)
825ノーマルよ大志を抱け
(´;ω;`)
826ノーマルよ大志を抱け
(´;ω;`)
827 >>1
(´;ω;`)
その後は付け合せのツマミについて議論が白熱した
◆◆◆
「ちくしょうめぇ~ばっきゃろぉー!」
缶ビールを片手にべろんべろんに酔っ払う青年。
彼がクラナガンの危機を救った機動六課の一人と言ったら誰が信じるだろうか。
普段からここまで酔っ払うことはない。
端的に言えば、合コンに失敗したのだ。
嫌な予感はしていた。
幹事のミスで人数が合わず。
序盤から”何故か”特定の相手との会話が弾み
中盤でもうほぼ相手が確定してしまった。
結果、最後には幹事を押しのけて『俺が払うぜ』と言って解散。
「顔か…顔なのか…くそう、イケメン爆発しろ…」
機動六課が解散してから、以前借りていたマンションへ戻り、帰るとやっぱり一人ぼっち。
何故か父親代わりをしていたが、今となってはいい思い出。
いい、思い出※百合っぷる第一話の回想シーンはいりまーす
「ぐす…やめよう、虚しい」
公園のベンチで缶ビールとフライドチキンを頬張る負け犬がそこにいた。
…やめよっかな、局員。
趣味の時間なんてないし、たまに取れる休暇もどこぞの赤毛ロリにしごかれるか、弟子らの指導で潰れる。
モテる男は時間を有効に使うって本で読んだけど、そもそも時間がほとんどないという話で。
睡眠不足になりながらも料理に励み/イマドキ男子は料理もお上手(¥3000)
頭から煙を出しつつ雑学を収め/意外な所で知識を披露(¥3300)
野外キャンプでもいち早く行動し/武装隊レンジャー訓練(¥根性)
それでも尚、俺には足りないのか…
あの日、魔法と出会い、SF的な冒険譚を繰り広げ。
気が付けば、俺も大人になってしまったなぁ(シンミリ
寝ちゃおうかな、春先だけど風邪ひくかも。
でもまぁ、いいか、入院して局員やめよう。
うへへへへへ、いいかもなぁ、うん、もうブラックは嫌だ。
というわけで、おやすみなさぁ~い。
「何をやってるんですか、こんな所で」
聞き覚えのある声がする、なんかこう「嘘だぁ!」と狂気的なセリフを吐きそうな。
目を開けるとそこにいたのは髪を下ろしたティアナ=ランスターだった。
「ティアナか、久しぶり」
「ええ、かつての上司がこんな所で一人酒やってるなんて思いもしませんでしたけど」
効果は抜群だ!
「一人酒はまだしも、公園のベンチでリストラされたおじさんのような振る舞い」
クリティカル!!
「機動六課、武装隊、いえ管理局の英雄がこれだと余計に モ テ ま せ ん よ 」
フェイタリティ!!!
「と、ここまでキツく言ってしまったので何処かいいお店で飲み直しなんてどうでしょう」
へんじがない。ただの しかばね のようだ
「どうにも一人で飲む気分でもないので、よろしければお付き合い願えますか」
「行く」
いつの間にか微笑の似合う女性になったものだ。
行くか、うん、飲み直そう!
明日も頑張るぞ~!
◆◆◆
「ぐへへへへ、のめるぞぉ~い」
「はいはい分かりましたから降りてください」
タクシー代を払い、この人のマンションの前に降りる。
青年は元々かなり飲んでたからか、赤いにやけづらで肩を借りている始末であった。
「いよっと」
弛緩している体が重い、肩を貸しているというより担いでいる気分だ。
筋肉質な分、こうなると運ぶのは一苦労だ。
「こういう時、魔法って便利だわ」
本来ならば使ってはいけないのだが、局員権限ということで。
カード型の施錠を外すと、ひとまずソファの上に寝かせることにした。
上着を脱がし、ハンガーにかけると目につくものは多い。
「竹刀に釣竿、バスケットボール、流行りの調理器具に、書道セット? あ、茶道の道具もある」
多趣味、というかなんというか。
隠し本棚にはモテるための秘訣~とかいう怪しげなタイトルがズラリ。
頭が痛くなってきた…
この人は、もう。
眠りこける、青年の頬に触れるような口づけ。
ああまったく、厄介な人に惚れ込んでしまった。
『俺は射撃は下手くそだし、幻術なんぞできんし、そこまで頭が回るわけじゃない』
『出来るといえば、先頭に立って切り込むだけの鉄砲玉さ』
『お前にしか出来ない役目がある、仲間が出来ない事をお前がやるんだ』
『それがチームってもんさ』
落ち込む私にそう語りかけた時、落とされたと確信した。
我ながらチョロイ。
「はい、お水ですからちょっとずつ飲んでくださいね」
冷蔵庫のミネラルウォーターのペットボトルを手渡し、体を起こさせて少しずつ飲ませる。
ふらつきながらトイレを済ませ、寝室で寝かせつけた。
「ちょっとやり過ぎたかしら…」
今回の合コンの仕込みをやったのは私だ。
なのはさん達のように幼馴染でもなければ、ギンガさんのように副官というわけでもない。
そうなると必要なのは仲間だ。
私は積極的に交友関係を広め、その中から今回の合コンが耳に入った。
これだけ相手がいるのに合コンか…少々頭にきたので、色々と手を回して彼がハブられるように調整した。
まさかここまで落ち込むとは予想外であったが、偶然を装って誘い出す。
酔いが深すぎたからか、都合が良すぎるとは思わなかったのだろう。
いや、素面でも思わないだろうな。
そこらへんの脇が甘いのだ、人が良すぎる。
とりあえず洗濯を済ませ、皺にならないよう服をたたみ。
シャワーを浴びる。
そこ、言っておくけど同意がないなら行為にまで発展させないわよ。
無理矢理はダメ、絶対。
だから裸でベッドに潜り込む。
彼も上は全て脱がせたから素肌がふれあい、心地よい熱と匂いに包まれていく。
同時に体をこすり合わせ、自分の匂いを残しておくのだ。
征服感と独占感が心地よい―――だけど、右腕を見て、悲しくなる。
一見して普通の腕だが、義手だ。
魔力によって操作できる高性能義手、ゆりかご事件で彼は右腕の肘から先を失った。
私たちが脱出するまでの時間を稼ぐために、暴走した自立兵器ガジェットドローンを足止めした。
ごめんなさい、痛かったよね。
この人の右腕はギンガさんが担うだろう、彼女ならば当然だとその役を全うする。
なら私が背中を支える、前に征くこの人の背中を見続ける。
だから振り向かないで―――ずっと背中を見てるから。
だから惑わないで―――前だけを見ていて欲しいから。
その為なら、何だって出来るから。
ティアナ=ランスター、青年の起床する2時間前に起きると朝食の準備を済ませて意気揚々と出勤。
彼女は暫く絶好調だったそうな。
ちなみに青年は二日酔いになりながら、何故か作られていたサンドイッチとスープを胃に放り込み出勤。
何故か、二日酔い以外では調子が上がっていた。
なぜだ?
調子がいい、筆が進む
右腕が義手の理由?
逃げる時に聖王(残留思念)が心中しましょ♡をかましてきたので
拘束された右腕切り落として脱出、恐怖体験なので黙ってる
四肢コンプリートしたので満足したんじゃないかな