ケンイチの世界を特殊能力で生き残る 作:omega
俺は旅の途中転生をし、生まれ変わった。能力はこんな感じ
レベル1
攻撃52:D
防御50 :D
スピード50:D
幸運57:D
ポイント:0
特殊能力:成長率アップ、ポイント収得率アップ、柔術/中国拳法/ムエタイ/空手/武器の心得、静の気の解放
見てのとおり、能力があまり落ちてない。これなら、Aを狙えそうだ・・・
「ほら、ほら、たかちゃん!次いくぞ」
俺は道中、長老に修行をつけてもらった。そう原作で兼一がやった、制空権の修行だ。しかし俺はすでに制空圏は能力を使わず、マスターしていので、その上の流水制空圏の特訓中だ・・・
夜、なってステータスを見ると、「風林寺 隼人の秘技の心得」があった。説明によると、「風林寺隼人の秘技を修得しやすくなる」らしい・・・
翌日、やってみると、簡単に出来た。これには長老も参ったらしい・・・「いつか、たかちゃんは儂を越えるかもしれんな」とまで言われた・・・
その様に修行しながら、旅をしていた・・
そんなある日。その日は俺は一人で、深い樹海の中で修行していた。長老は野暮用で二三日帰ってきてない。
(あんなところに、俺と同じ位の子がいる)
その子は、小鳥を抱き手のひらに乗せている・・・小鳥に何かあったのだろうか?
俺はすぐにその子の側によって、話しかけようとすると、
「!ふん!」
「!」
その子は躊躇いなく、俺の急所を狙ってきた。多分俺じゃなかったら、死んでいただろう。
「・・・誰だ、お前?今のを避けるとなると、ただ者ではないではないな」
その子は、年には似やわない、殺しの目で見てきた。
「・・・・敵じゃないから、安心して。それより、その小鳥どうしたの?」
「・・・怪我をしている」
「・・・ちょっと、見せて貰えるかな?俺は多少医術の心得がある」
むろん秋雨から習ったことだが・・・
怪我を治してやると、小鳥は元気に飛びたった。
「・・・鳥はいいよな、自由に空が飛べて」
鳥の治療をしてやると、その子はさっきとは、一変して悲しい表情になった・・・
俺は、そのような表情に我慢出来ずに、
「・・・君だって、羽ばたけるさ・・・何処にだってね」
と言ってしまった。
すると、少年は驚いた顔したと思ったら、急に笑い出した。なんでも、そんなことを言われたのは、初めてだったらしい・・・
その日から、少年は妙に俺に、なれなれしくなった。俺が修行をしていると、一緒にしたり、時には組手をしたりした・・・もちろん、俺の全勝だが。それと、修行の際俺の知らない沢山の武術を教えてもらった。
それから、また数日経った日、その少年は、ここから去らなければならない旨を伝えてきた。
「そうか・・・そういえば君の名前は?俺は安藤 孝明」
「叶 翔・・・あのさ、僕達友達だよね」
(叶翔か・・・そんな気はしてたんだよな)
俺がイエスと答えと、翔は奇声発しながら、去っていった。
数年の旅で、上がったステータスはこれ。
レベルカンスト
攻撃80:A
防御80:A
スピード80:A
幸運80:A
ポイント500
特殊能力:成長率アップ、ポイント修得率アップ、武術の達人(あらゆる武術の達人になる)、超人率アップ(超人に可能性がぐっと高まる)、気の掌握
見てのとうり、ステータスはカンストだ。心得の種類はいつの間にか、「武術の達人」に変わっていた。後、面白そうなので「超人率アップ」も買った。それでも、ポイントが余っていたが、とりあえずとっておくことにした・・・
長旅を終えて、帰ってきた頃には、俺はもう16才になっていた。えっ、勉強?そんなのしるか!長老もそこには目をつぶってくれてる。
久々にみる、梁山泊の門を見て感動した。
「長老、やっと帰ってきましたね」
「ふむ。よくやったぞ、たかちゃん!今のお主は間違いなく、特A級の実力がある。胸を張れ」
「・・・でも、俺まだ長老に勝ったことないですよ?」
「・・・心配するな、お主なら、時期に抜く。儂はこの旅で確信した・・・お主は儂以上の化けものになるとな・・・ふぉふぉ!」
余談だが、その後置いていった美羽に、俺と長老は数週間かけて怒られた。