最強が行く魔法少女リリカルなのは   作:旅する猫侍

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書いていて内容が迷子になる


三話

 

 

 

 

~(アイリス視点)~

 

 

 

 

 私は今、海鳴市にある私が買った一軒家の玄関前にいた。いつの間に一軒家なんて物をもっているのかというと、それは………

 

 

 

ガチャ、バタン!

 

 

 

「ふぅ、ただいま……」

 

 

 

ばたばた!

 

 

 

 

「お帰りなさい、どうでしたかフェイト達は?」

 

 

 

 

「ん?どうしたもなにも、プレシアが何かの輸送船を襲ってそこから落ちたジュエルシードってロストロギアをフェイト達に回収に行ってこいと送りだしていたな。」

 

 

 

 私は、エプロンを着けて新妻感がすごいリニスに状況の説明をする。ここはリニスを私の本体の中に入れっぱなしにするのもあれなので拠点として買ったのだ。

 

 

 

 

「そうですか…….、プレシアは元気でしたか?」

 

 

 

 

 リニスはプレシアの容態も気にしていた。なので私はありのまま伝える。

 

 

 

 

 

「プレシアは私の調合した薬を料理と一緒に食べてるからまだ元気ではあったな。モードチェンジ セイバー『アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)』」

 

 

 

シュン!

 

 

 

 

 私はリビングに移動しながらプレシアの容態をリニスに教え、スカサハから腹ペコ王のオルタにチェンジした。大人姿は胸が大きいからリラックスするときに少し重いのだ。

 

 

 

 

ふぅー

 

 

 

「はいお茶です。」

 

 

 

 

「すまない感謝しよう」

 

 

 

 私はお茶を飲みながらこれからの起こるジュエルシードの事件にどのように介入するか考えることにする。

 

 

 

(まぁ、ふたりにばれないようにするならスカサハとアルトリア(ランサー)の姿で行かなきゃ良いだけでだが……やっぱりあの姿の方が面白いか?)

 

 

 

 

ウーーーーン

 

 

 

 

 私は変なことで悩んでいるとリニスがキッチンから一つの箱を持って戻ってきた。

 

 

 

「リニス、それは?」

 

 

 

 

「これですか?これは近くの喫茶店のケーキとシュークリームですよ、美味しいって評判で買ってきたんです。アイリスも食べますか?」

 

 

 

 

ここいらで人気の喫茶店っていうと翠屋だけのはず、

 

 

 

 

(そういえばあの時は翠屋のシュークリームは食べられなかったからな~)

 

 

 

 フェイトとアルフを鍛えるのが楽しくてこちらに帰ってくるのはそこまで多くなく翠屋のシュークリーム等を食べれてはいなかった。

 

 

 

 

「あぁ、もらおう」

 

 

 

 

「ならお皿持ってきますね♪」

 

 

 

そう言ってリニスはキッチンに向かう。

 

 

 

 

(まぁ、今日の夜から始まるわけだし様子を観るか)

 

 

 

 

そう考えて、私はリニスがよそってくれたケーキとシュークリームを食べるのであった。

 

 

 

 

「これは!美味!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~夜10時~

 

 

 

 私は頭に響く、少年の声に手にしていたAK-47(モデルガン)をおいて現場に向かうことにする。

 

 

 

「じゃあちょっと行ってくる。」

 

 

 

「えぇ、行ってらっしゃいませ」

 

 

 

 

 

ガチャ、トッ!

 

 

 

 

 

「モードチェンジ …………『……………』」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~なのは視点~

 

 

 

 

 

 わたしの名前は高町なのは、私立聖祥大附属小学校に通っている3年生でどこにでもいる普通の9歳の女の子なの、そんなわたしは今とてもピンチな状態に陥ってるの!

 

 

 

 

 

 

「はぁ!はぁ!もう、疲れたの!」

 

 

 

 

「だめだ!今とまったら危ない!」

 

 

 

 

「!」

 

 

 

バゴン!

 

 

 

 わたしは胸に抱えているフェレットのユーノくんの言葉で疲れた足を動かして逃げる。その時、わたしの後ろで何かが壊れる音がした、けれど後ろを振り向く余裕はなく急いで逃げることに、わたしは逃げながら何でこんなことになったのかを振り替える。

 

 

 

 

 

 

 

 始まりはわたしの友達のアリサちゃんとすずかちゃんと一緒に帰っているときにわたしが怪我をしていたユーノくんを拾って動物病院に連れていったのが始まりなの。

 

 

 

 ユーノくんを病院に預けて家に帰って夜まで普通に過ごしていたら突然頭の中に助けて!って声が聞こえて、わたしは居てもたってもいられなくてこっそり家を出て動物病院に向かったの、そしたら病院はめちゃくちゃでどうなってるのか混乱してると、中からユーノくんが飛び出してきて一緒に逃げてるって感じなの

 

 

 

 

「はぁ、はぁ、もう、走れないの、」

 

 

 

わたしは運動が苦手でここまで良く走ったと考えてると、ユーノくんが何かを呟いていたの

 

 

 

「こうなったらこの娘に託すしか……でも一般人を巻き込むわけには……」

 

 

 

 その時、わたし達の後ろに襲ってきた黒い影がアスファルトを壊しながら道に降りてきた。

 

 

 

 

「ど、どうしよう!」

 

 

 

 

(こんな時、わたしも魔法が使えたら…)

 

 

 

 わたしも四年前に出会った魔法使いのアイリスの様に魔法が使えたら、目の前の黒い影だってどうにかできるはずと考えてると、ユーノくんがわたしにあるものを差し出してきた。

 

 

 

「仕方がない!君!どうかこれを受け取って欲しい。」

 

 

 

 

「え?なにこれ?」

 

 

 

 

 

ユーノくんが渡してきたのは赤い宝石だった。

 

 

 

 

「これは、魔法を使うためのデバイスで名前はレイジングハート、今の危機から脱出するために君に協力して欲しいんだ!」

 

 

 

 

「これで魔法が……って!えぇー!わたし魔法なんて使ったことないよ~!」

 

 

 

 

 ユーノくんに渡されたのは魔法が使えるデバイスらしいけど、魔法なんてアイリスさんが使っていたのを見た程度だし、しかし、そうは言ってられない、目の前には黒い影がこちらを今にも襲おうと狙っている。それに、魔法が使えればと思ったばかり

 

 

 

 

「大丈夫!君にはとても大きな魔力が眠っている!その力を使えれば、ジュエルシードの力を封印できるはずだ!」

 

 

 

 

「わたしに魔法の力が……わかった!わたしやってみるよ!どうやって魔法を使うの!」

 

 

 

 

「レイジングハートを起動させるには呪文がいるんだ!それは………だよ!」

 

 

 

「わかったの!それじゃあ!いくよ!」

 

 

 

 

風は空に、

 

 

星は天に、

 

 

不屈の魂はこの胸に!

 

 

 

 

この手に魔法を!

 

 

レイジングハート!

 

 

セーット、アップ!

 

 

 

ピカー(変身シーンは大人の都合でカット!キング・クリry)

 

 

 

 

 光が収まるとそこにはなのはが通っている小学校の制服をモチーフに各所に装甲をつけたバトルジャケットを身に付けたなのはの姿があった。(映画版のバトルジャケット)

 

 

 

 

「すごい!この魔力量は予想以上だ!」

 

 

 

 

「よ~し!それじゃあ!ユーノくん、あの黒い影をどうしたらいいの!?」

 

 

 

 

 わたしはなにやら驚いているユーノくんにどうすれば良いのかを聞く

 

 

 

「そうだね!あの黒い影はジュエルシードの力が働いてあの姿になっているんだ!だからあの黒い影に別の力をぶつけてその力を無力化すれば封印できるんだ!君にはそれができる力がある!」

 

 

 

「わかったやってみるよ!」

 

 

 

 わたしがさっきまで感じなかった胸の中にある力を使おうとしたとき、空から聞きたくない声が響いてきたの。

 

 

 

 

「ふはっはっは!さぁ!助けにきたぞ!嫁よ!そんな奴は俺様が瞬殺してくれる!」

 

 

 

 その声は、近くの電柱の上から聞こえ、一応見てみるとそこには、わたしやアリサちゃん達につきまとう神宮寺くんがいた。神宮寺くんは金ピカの鎧を着てなにやら変なことを言ってくるが、構っていたらきりがないので無視するのが一番。

 

 

 

「彼もなんてすごい魔力量なんだ!って、君のこと嫁っていってるけど……(ボソボソ)」

 

 

 

 

「神宮寺くんのことは無視したほうがいいっていつもアリサちゃん達と言ってるから大抵無視してるの。(ボソボソ)」

 

 

 

 

「ふはっはっは!嫁よ!俺様の輝きに今回も言葉がでないのだな!」

 

 

 

 

一人でなにやら陽気に語ってる神宮寺くんに、黒い影も戸惑いを隠せないのか神宮寺くんから離れるように少しずつ

後ろに下がっていた。それに気づいた神宮寺くんは自身の背後に多くの武器をどこからか召喚していた。

 

 

 

「そこの雑種!俺様から逃げられると思ったか!くらえ!ゲート・オブ・バビロン!」

 

 

 

 

ダ!ダ!ダ!ダ!………!

 

 

 

神宮寺くんが黒い影に向かって背後の武器を発射するが、

 

 

 

 

ドゴン!バゴン!チュドン!ピチュ~ン!

 

 

サッ!サッ!サッ!

 

 

 

「きゃ!」

 

 

 

 

「うわ!危ない!」

 

 

 

 

「ふはっはっは!なかなか避けるのが上手いではないか!雑種のぶんざいで!」

 

 

 

 

 

 

 

神宮寺くんの攻撃は黒い影に一切当たらず周りの建物などに当たり被害が増え、それにわたし達まで当たりそうになる。このままではいけないと神宮寺くんを止めようとした、その時!

 

 

 

 

 

ひゅ~ーードォーン!

 

 

 

 

突然空から何かが黒い影の上に落ちてきて周りに土煙が巻き起こる。

 

 

 

 

「今度はなに!?」

 

 

 

 

「あれ?ジュエルシードの力が消えてる?」

 

 

 

 

「あぁん?なんだ?」

 

 

 

 

 みんな状況が掴めていない中、ユーノくんはジュエルシードの力が収まっているのがわかったらしい、神宮寺くんの攻撃が当たったのかな、と考えてると少しずつ土煙が消えていき黒い影が居たところにはジュエルシード?を握る黒いオーラを纏った黒騎士がいたの。

 

 

 

 

「ユーノくん、あれがジュエルシードなの?」

 

 

 

 

「そうだよ。でもあの黒い騎士はどうやってジュエルシードを安定させているんだろ、ジュエルシードは不安定で力を封印してもあそこまで安定するなんて難しいんだ。」

 

 

 

 

 わたしとユーノくんが突然現れた黒い騎士について話してると、神宮寺くんが黒い騎士に向かっていきなり怒鳴りつけた。

 

 

 

 

「テメー!良くも俺様の見せ場を邪魔してくれたな!それにその姿はテメーも転生者か!ランスロット!」

 

 

 

 

「gruuuuuuu……………」

 

 

 

 

「なんか君のことを見てる気がするんだけど……」

 

 

 

 

「わたしもそんな気がする……」

 

 

 

 

 

 神宮寺くんの言葉は良く分からないけど、彼は黒い騎士の事を知ってるみたい、そんなランスロットさん?は、わたしのことを無言で見ているだけで何も答えない、そんなランスロットさん?に神宮寺くんは更に怒りだす。

 

 

 

「テメー!雑種のぶんざいで俺様を無視して嫁を口説くつもりか!させねーぞ!ゲート・オブ・バビロン!」

 

 

 

 

「あ、危ない!」

 

 

 

 

「………………」

 

 

 

神宮寺くんは先程と同じように武器を大量に背後に召喚しランスロットさん?に向かって攻撃し始める。しかも全て外れることなくランスロットさん?へ直撃するが……

 

 

 

カン!キン!ドカン!チュドン!カン!カン!ブン!

 

 

 

 

 

「………凄い!」

 

 

 

 

 ランスロットさん?は飛んでくる武器を掴んでその武器で他の武器を弾いたり叩き落としたりと全ての攻撃をしのいでいた。

 

 

 

 

「テメー!雑種のぶんざいで俺様の宝物をくすねるつもりか!」

 

 

 

 

「…………………」

 

 

 

トッ!バゴン!

 

 

 

「ゲホ!」

 

 

ドサッ

 

 

 

 

ランスロットさん?はさっきからうるさい神宮寺くんの目の前に飛び上がり、彼の顔面にいつの間にか持っていた鉄柱を振りかぶって打ち抜いた。それをまともに受けた神宮寺くんは一撃で戦闘不能になった

 

 

 

 

「…………」

 

 

 

トッ!

 

 

 

「あ!まって!」

 

 

 

 

「!?、ジュエルシードをどうするつもりだ!」

 

 

 

 ランスロットさん?は神宮寺くんを倒したあとこちらを見てそのまま去ってしまった。ジュエルシードをもったまま……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この後、なのははユーノと公園に移動してジュエルシードを探すことに協力することにし、家に戻って待ち構えていた兄に怒られ、姉にユーノをもみくちゃにされるでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~アイリス視点~

 

 

 私は今とあるビルの屋上で回収した()()のジュエルシードを眺めていた。今の姿はモード・セイバー『アルトリア・ペンドラゴン(オルタ)』の私服姿である

 

 

 

 

「これがジュエルシードか、確かに凄い魔力を内包しているようだ、数が揃えば強力な願望器になるだろう。しかし、これは常人が操作できるほどお利口な物でもないな」

 

 

 

私はランスロットの宝具、騎士は徒手にて死せず(ナイト・オブ・オーナー)を使いジュエルシードを自分の宝具としているので暴走することなく自在に扱うことができる。

 

 

 

「それにしても、あのむかつく顔をした男の子が転生者で、特典がギルガメッシュの王の財宝とニコポとナデポだろう、まぁ五歳のなのはに露骨にアタックしてたし分かってたが」

 

 

 

 私は夜の海鳴市を見下ろしながらこれからどうするかを考えていた。ある程度は原作にそって進むだろうが私はすでに8つ回収を終えて、フェイトもこちらにきて一つ回収したようだ、後は12個だが

 

 

 

 

「ふふふ、そう簡単には集めさせんよ……」

 

 

 

 

 そう言い残し私は家に帰るのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~数日後~

 

 

 

「ふむ、リニスよ私は少しでかけてくる。留守を頼むぞ」

 

 

 

私は今日があることが起こるのを思い出したのである店に向かうことにする。

 

 

 

「はい分かりました♪何処へいくのですか?」

 

 

 

リニスが洗濯物を畳む手を止めてこちらに向き直る。

 

 

 

 私はそんな新妻みたいなリニスに少し笑いなが、ヘルメットを用意しリニスにいく場所をつげる。

 

 

 

「なに、翠屋にいくだけだ。」

 

 

 

 

「なら!シュークリームを買って来てください♪」

 

 

 

 

「主に使いパシらせるか、まぁよい買ってきてやろう」

 

 

 

 

「ありがとうございます♪」

 

 

 

そんな会話をして私は以前行けなかった喫茶店『翠屋』に向かうことに

 

 

 

 

 

 

 

~数分後~

 

 

 

キキィー!

 

 

 

「ふむ、ここにくるのは四年ぶりか……」

 

 

 

 私は乗ってきたバイクを駐車し翠屋の前に立つ、あの時は張り紙がしてあり入ることができなかったが今日はちゃんとオープンしている。なので早く店に入ることにする。

 

 

 

ガチャ、カランカラン♪

 

 

 

「いらっしゃいませ♪翠屋にようこそ♪こちらで食べますか?お持ち帰りですか?」

 

 

 

 店に入るとメガネをかけた女性が声をかけてきた。彼女はなのはの姉の高町美由希である。私は食事をしに来たのでここで食べると頼む。

 

 

 

「ここで食事をする。あとは持ち帰りでシュークリームを10個貰う。」

 

 

 

「はい♪ではこちらの席にどうぞ!こちらがメニューになります。ご注文がお決まりになりましたらお呼びください♪」

 

 

 

 私は適当な席に着席し、メニューを受けとる。

 

 

(さてと、ちょうど昼時だしある程度食べておくか)

 

 

 

 私は早速注文するため店員を呼ぶことに、

 

 

 

「すまんが注文してもよいか」

 

 

 

「はーい!何になさいますか?」

 

 

 

私はメニューを開きページを彼女に向けながらページの全てを頼むことに

 

 

 

 

「ここのページの品全て頼もうか」

 

 

 

 

「え?ここのページの全てですか?」

 

 

 

「あぁ、全てだ。全部大盛でもいいのだがあまり食べては後で怒られるので普通のサイズで良いぞ。」

 

 

 

(食べ過ぎるとリニスが怒るからな、彼女は怒ると止められなくなるからな。)

 

 

 

なので開いたページの20品全てを頼むことにした。

 

 

 

 

「す、少しお待ちください!」

 

 

 

美由希はそう言うと焦ったようにキッチンに引っ込んだ。そうして少し待っていると奥から美由希ではなく母親の高町桃子が出てきた。

 

 

 

「すみませんお客様、今主人がでかけていまして料理の準備の時間がかかるんですがお時間は大丈夫ですか?」

 

 

 

「あぁ、時間がかかっても構わんよ」

 

 

 

「分かりました。ではしばらくお待ちください♪」

 

 

 

 そう言うと桃子も奥に下がった。今の客はちょうど私一人なので店内は店に流れる音楽だけだ。ちなみに主人の高町士郎がいないのは初めから分かってたいた。彼は今自身がコーチ兼オーナーをしているサッカーチームの試合を指揮しているから居ないのだ。

 

 

 

(まぁ、もうしばらくすると帰ってくるだろう。それまで食事をして待つさ。)

 

 

 

 私は美由希が持って来た料理を食べながら待つことにする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~なのは視点~

 

 

 

 

「いや~今日は助かったよ連くん!助っ人に入ってくれないとメンバーが足りない所だったよ。それに君が最後に一点入れてくれて勝ったしね!」

 

 

 

 

「別に構いませんよ。サッカーは得意ですし」

 

 

 

 

 

 今日はお父さんがコーチ兼オーナーをしているサッカーチームの『翠屋JFC』の試合の応援ために河原にアリサちゃんやすすかちゃんとユーノくんと来ていた。

 

 

 ちなみに今お父さんに誉められているのは同じクラスの小鷹 連くん、わたしの隣の席で良くお話しする男の子、彼はたまたま近くを通っているところをお父さんが怪我をした子の代わりとして試合に参加してほしいと頼んだのだ。そんな連くんは、お父さんの頼みを快く受けて試合に参加してチームを勝利に導いたの。

 

 

 

「連のやつ謙遜しちゃって、もっとはっきりと喜んだらいいのよ!」

 

 

 

「まぁまぁ、落ち着いてアリサちゃん、連くんは恥ずかしがってるだけだよ。」

 

 

 

「そうだね、連くんは目立つのあんまり嬉しがらなそうだよね。」

 

 

 

 

 上からアリサちゃん、すずかちゃん、わたしの順で話す。わたし達は試合が終わってお店に帰っている最中で、お父さんはチームメンバーや連くんにお店で飲み物などをご馳走するって一緒に帰ってるの。

 

 

 

 

 しばらくアリサちゃん達とお喋りしていたら、わたしの家族で経営している喫茶店『翠屋』に着いた。お父さんは準備するから少し待ってとお店の扉を開けると何故か驚いたように止まってしまった。

 

 

 

「どうしたのお父さん?」

 

 

 

「なになに?なんかあったの?」

 

 

 

「?」

 

 

 

 

わたし達もお父さんの後ろから中を覗くとお店のー席に何故か山と積まれたお皿があったの

 

 

「なのは、あれなによ」

 

 

 

 

「わたしも分かんないよ、朝にはなかったけど……」

 

 

 

アリサちゃんが聞いてくるけどわたしも分からないの、と話してると奥に疲れた様子のお姉ちゃんが出てきた。お父さんはお姉ちゃんにあの状態を尋ねることに、

 

 

 

 

「美由希、あれはいったい?」

 

 

 

 

「あ!お父さん、なのはお帰りなさい。あれは今お客様が食事をしていて、その空いたお皿を回収するのが間に合ってないの!」

 

 

 

 

「お客様は団体様かい?」

 

 

 

 

「それがお一人様なの!」

 

 

 

 

「すまないが、注文してもいいか」

 

 

 

なんと、あの山と積まれたお皿は一人のお客が食べた量らしいお皿は40枚は積まれている。とお皿の山を見ているとお皿の山から誰かの声が聞こえてきた。その声は聴いたことがある懐かしい声でわたしはもしかして!と近くに行ってみることに。

 

 

 

そこには髪や肌の色や見た目の年齢が違うがアイリスさんを若くしたような人があった。

 

 

 

「ん、どうした。お前が注文をとるのか?」

 

 

 

「えっと、あの、貴女はアイリスさんと言う人を知っていますか!」

 

 

 

「なんだいきなり、そんな奴は知らんな」

 

 

 

 彼女はアイリスさんのことを知らないらしい、でもこんなに似ている人はこの辺りで見たことかないので聞いてみると彼女はめんどくさそうに答えた。

 

 

 

「私は最近この辺りに引っ越して来たばかりでな外への買い物は私の従者がしているからあまり外へはでないな、そんなことより、私はデザートを注文したいのだが……」

 

 

 

「は、はい!分かりました。ご注文をどうぞ!」

 

 

 

「ではな、ここのページのデザートを全て貰おうかな」

 

 

 

「え?ここのページ全部ですか?」

 

 

 

「ああ、全部だ」

 

 

 

彼女はテーブルにある皿の山を全て食べて更にデザートをメニュー1ページ分食べようとしているの。わたしが驚きで止まってるといきなりお店の扉が開いた。

 

 

 

 

ばたん!

 

 

 

「こらー!喫茶店にいくと言っていつまでいるんですかー!」

 

 

 

店の扉を開けて入って来たのは優しそうで綺麗な女の人でした。

 

 

 

「む?リニスか、どうした?」

 

 

 

 

「もう!どうした、じゃないですよ!私は貴女がここのシュークリームを買ってきてくれるの楽しみにしてたのに!いつまで待っても帰ってこないし!」

 

 

 

 

 店に入って来たリニスさん?は、どうやらシュークリームが楽しみだったようで、いつまでも帰ってこないこのお客を迎えにきたみたいだ。

 

 

 

「わかったわかった、ならそろそろ帰るとするか……。店員よ、お会計と頼んでいたシュークリームを頼む。」

 

 

 

「は、はい!お会計がこちらになります。」

 

 

 

お姉ちゃんが奥からシュークリームの箱と伝票を持って戻ってきた。

 

 

 

「ふむ、こんなものか……。ではこれでよいか」

 

 

 

 

「こ、これって!」

 

 

 

 

 そう言ってこの人はお姉ちゃんに黒いカードを渡したの、確か黒いカードって……

 

 

「ねえアリサちゃん、あのカードって」

 

 

 

「えぇ、あれはブラックカードね、あまり見ない物よ。」

 

 

 

 アリサちゃんも少し驚いていたけど、わたしは初めて見たからとてもびっくりしたの。お姉ちゃんも渡されてあたふたしていたの。それからお会計を終えてシュークリームを受け取ったその人はリニスさん?と一緒にお店を出て行こうとして最後にこちらに振り向いて一言「旨かった、またくる」と言って帰っていったの。

 

 

 

 

 

 

 

 

 それからわたし達も机に座って今日の試合のことや先程の人について話をしていた。

 

 

 

「なんかすごい人だったね」

 

 

 

「そうね、あれだけ食べてどこに入ってるのかしら?」

 

 

 

アリサちゃんとすずかちゃんもさっきの人が気になるのか良く話題にしているとサッカーチームたちや連くんは帰るのかそれぞれが帰宅していく、そのなかで一人の男の子が手に握っているものがわたしは少し気になったの

 

 

 

(あれ?あれってジュエルシードににてるような……)

 

 

 

 でもその子はすぐにポケットになおしてしまったから本物なのかわからなかった。

 

 

 

「ん?どうしたのなのは?」

 

 

 

「なのはちゃん?」

 

 

 

「え?いや、なんでもないの!(見間違いかな?)」

 

 

 

 これが後であんなことになるなんて、わたしはこの時思いもよらなかったの………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~アイリス視点~

 

 

 

 わたしはリニスにシュークリームを持たせ先に家に帰るように言い付けて、一つのビルの上から一組の男女を見下ろしていた。

 

 

 

「ふむ、どうやらなのはは原作どおり勘違いとでも思ったのか、あのジュエルシードをわざと見逃したんだがな……このままあれが発動すると原作よりなのはは戦闘をしてないから最悪負けるな」

 

 

 

 

今の段階でなのはは2つだけ回収しているが本来なら後3つは回収しているはずなので、その分の戦闘経験が足りないのだ。

 

 

 

「まぁ、様子を見てみるか。念のためにモードチェンジ……………『……………』」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~なのは視点~

 

 

 

 

「はぁ!はぁ!」

 

 

 

 わたしは突然の魔力反応にユーノくんとその反応場所の急いでいた。

 

 

 

 

「はぁ!はぁ!やっぱり!あの子が持っていたの、ジュエルシードだったんだ!はぁ!はぁ!」

 

 

 

 

「なのは!ここなら結界が届くから!展開したら飛んでいこう!封時結界!」

 

 

 

 

「わかった!レイジングハート!」

 

 

(了解)

 

 

 わたしはすぐに変身して飛行魔法で空に上がりビルの上に上がり町の様子を確認することに

 

 

 

「これは!」

 

 

 

「ひどい、町が……」

 

 

 

 そこから見た町は大きな大木が町の真ん中に生えていて、町のあちこちから大きな根っこが飛び出ていて町はめちゃくちゃになっていた。

 

 

 

「わたしがあそこで気づいていたら……」

 

 

 

「なのは……。」

 

 

 

わたしのせいで誰かが傷ついたかもしれない、そう考えると自分に対して怒りがこみ上げてくる。

 

 

 

「わたしは!もう!二度と同じ間違いはしないの!今度は守ってみせる!」

 

 

 

「なのは!?待って!」

 

 

 

 

そう言ってわたしはユーノくんの言葉も聞かず大木に飛んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~アイリス視点~

 

 

 

 

「ふむ、どうやら彼女は自分への怒りで周りが見えてないね、先程から根っこの攻撃を受けそうなってる。なんとかなっているのはユーノの援護と天性の才能かな?」

 

 

 

 私はなのはがいたビルより後方のビルでこの状況を眺めていた。原作ではなのはがレイジングハートの力を引き出して遠距離射撃で終わらせていたはずだが、まだレイジングハートの力を引き出せてはいないか。

 

 

「さてと、ここで彼女に倒れてもらったら困るし、手を貸すとしようか、

「人よ、神を繋ぎとめよう」《エヌマ・エニシュ》」

 

 

 私は腕を変容させて数多の鎖に変えて大木のある程度の根っこを縛り付ける。これでなのはもなんとかなるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~なのは視点~

 

 

 

 わたしはジュエルシードの力の反応が強い大木の中心の向かってただ自分の感情のままに突貫していると真下から多くの根っこがわたしを中心に近づけないように攻撃してきた。

 

 

 

 

「ディバインシューター!シュート!」

 

 

 

 わたしは根っこに捕まえられないように魔法を撃って根っこを弾くけど次から次へと根っこは襲ってきてきりがないの。

 

 

 

「急がないといけないの!だから!邪魔をしないで!」

 

 

 

「なのは!落ち着くんだ!焦っていては……!」

 

 

 

「でも!急がないと……!ユーノくん!危ない!」

 

 

 その時、ユーノくんの背後に根っこが迫っていた。わたしはすぐに魔法を放つ

 

 

 

「やぁ!」

 

 

 

「!、ありがとうなのは、」

 

 

 

「いいの、それよりごめんね、わたし周りが見えてなかったの」

 

 

 

「いいんだ、それよりも!なのは!下だ!」

 

 

 

「うん!シュート!」

 

 

 

 ユーノくんと話している間も無く根っこの攻撃は続く、この根っこをなんとかしないと思った時わたしはあることを思いつく。

 

 

 

(近くに行けないのなら、遠距離から攻撃すれば!でも、離れるにしても根っこが………!)

 

 

 

と根っこをどうにかしないと、と考えてると突然周りの根っこにどこからか大量の鎖が現れて根っこを縛り付ける。

 

 

 

「え!?これは?」

 

 

 

 

「わからない、でも今がチャンスだよなのは!」

 

 

 

 

「うん!今なら、レイジングハート!いくよ!」

 

 

 

 

(了解ですマスター!シューティングモード!)

 

 

 

 

 わたしは変形したレイジングハートに魔力を込めて大木の中心にめがけて放つ

 

 

 

「ディバインバスター!」

 

 

 

 

ドーーーーーーー!

 

 

 

 

 レイジングハートから放たれた砲撃は見事に大木の中心に当たりそのままジュエルシードを封印することに成功する。

 

 

 

 

「すごい、なのは君はレイジングハートの能力を更に引き出したのか……」

 

 

 

 ユーノくんがなにか驚いているけど、なんとか封印できてよかったと安堵してると……突然周りの鎖が動きわたし達を縛り封印したジュエルシードを持って行こうとしていた。

 

 

 

ジャラジャラ!

 

 

 

「ユーノくん!鎖が!」

 

 

 

「あれは、ジュエルシードを持っていくつもりだ!」

 

 

 

「その通りだよ、君たちのおかげで簡単に手に入ったよありがとう。」

 

 

 

「誰!?」

 

 

 

わたし達は後ろから聴こえる声に振り向くとそこには黒いローブに包まれた一人の男性?が立っていたの………

 

 

 

「君たちはこの石を集めているようだけど、これは危ないものだ、君たちのような子供が集めるのはおすすめしないけどね……」

 

 

 

「それが危ないのはわかっているけど!もともとは僕がこの町に落としたようなものなんだ!だから僕が集めないと、」

 

 

ユーノくんはローブの人にこれまでの事を説明するけど、

 

 

「ふ~ん、まぁ関係ないさ、この石は面白いことが出来そうだからね、貰っていくよ、じゃあね。」

 

 

そう言ってローブの人は消えていく。

 

 

 

「ま、待って!あなたはそれをどうするつもりですか!?」

 

 

 

「ん?これをかい?まぁこの魔力量ならこんなことができるかな、」

 

 

 

消える寸前にローブの人は壊れた町に向かってジュエルシードの魔力を使う、その力で壊れた町がまるで何事も無かったように元の姿に戻っていた。

 

 

 

「そんな!ジュエルシードの魔力を安定して使うなんて!あなたは………」

 

 

 

 

 ユーノくんが驚いてローブの人に聞こうとするが、もうローブの人はいなくなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~アイリス視点~

 

 

 

 なのは達の前から転移して少し離れた路地裏に飛んで変身をアルトリア(ランサー)に変える。

 

 

「モードチェンジ、ランサー「アルトリア・ペンドラゴン」、ふむ、これで9個目か後一つ集めたら……」

 

 

 

 

 私は、ジュエルシードを懐にしまい家に帰る、その最中頭のなかでジュエルシードを使ってあることをしようと考えていた。時期はまだまだ先だが面白いことになる、と考えてると、目の前に一人の見知った少女が地図を眺めながら困惑しているのを見つける。

 

 

 

(あれは、フェイト?どうしたんだ、地図なんて見て…………。迷子か?)

 

 

 

 私は、フェイトに声をかけてみることに、

 

 

 

「そこの少女よ、どうした?迷子にでもなったか。」

 

 

 

「!、い、いえ迷子でわないです。ただこの町に最近来たので、地図を把握しておこうと……」

 

 

 

「そうなのか?だったら、地図のここにある喫茶店にいつか行くといい、とても美味しいからね。お土産として買うのも良いぞ。」

 

 

 

「は、はい、ありがとうございます。」

 

 

 

「では、あまり遅くならないように帰るようにな」

 

 

 

ぽんぽん、

 

 

 

「!あの!」

 

 

 

 フェイトの頭を軽く叩き帰ろうとするとフェイトに呼び止められた。

 

 

 

「なんだ?」

 

 

 

「あの、今の……」

 

 

 

「?…………あぁ、そう言うことか、」

 

 

 私は良くフェイトを鍛えた後に頭を軽く叩いていたからな、それで気になったか。フェイトはモジモジしながらこちらを見ていた。

 

 

 

「すまんな、つい癖で昔鍛えていた子にしていたようにしてたな。」

 

 

 

「いえ!私は嫌ではなかったので!」

(もう少し撫でてほしかったけど)

 

 

「ん?そうか、なら良いのだが、それでは私は帰るよ。また会えたらよいな。」

 

 

 

「私も、そう思います。」

 

 

 

そうして、フェイトと別れ家路につくのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~フェイト視点~

 

 

 

 

「あの人、師匠に似ていたな……」

 

 

 

私は先程会った女性が私の頭を軽く叩いた仕草に何故だかあの女性と師匠を重ねてしまった、でも体型や声など全く似てないのだけれど……

 

 

 

「また、会いたいな……師匠……」

 

 

 

 師匠は私が母さんに頼まれたジュエルシード集めに出発する直前に時の庭園からいなくなっていていた。最後に一言でも声をかけてほしかった。

 

 

 

 私は師匠に伝えて無いことがまだまだあったのに、と考えながらこの町の事を探索していくのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

~アイリス視点~

 

 

 

 

どうやらフェイトはちゃんと食事をしているようだ。顔色も良いし、ふらふらしている様子もなかった。時の庭園で徹底的に食事を取るようにしたのがよかったな。原作ではリニスがいなくなってからプレシアに虐められて地球に降りてもご飯を食べずにジュエルシードを探して倒れそうになるし、そんなことが無いようにちゃんと教え込んだのだ。

 

 

 

 

「この後は、巨大化猫と二人の衝突とクロノ乱入と管理局のお手伝いと………ふむ、仕掛けるならここか」

 

 

 

 

 

 

 

ふ、ふ、ふ、楽しみだ……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




ちなみに転生者たちは初日の件で親に監視されていて外にでられないでいます。
学校パートもつくらないとな~
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