転生者、エボルトになる。   作:るる・いえ

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前回は初めて日常を描いてみましたがどうだったんでしょうか
ぎこちないものになってたと思いますが、
主人公の中学二年時代が終わると日常を描く頻度が増えます
その時は主人公が暗躍回でやったことを思い出しながら見てください
今回から主人公の声が金〇ボイスの時、『』にしてみました、今後のことを考えるとこうしたほうが良いかと思いました。

今回から前書きまたはあとがきで自作のポエムみたいなものを書きたいと思っています、
黒歴史確定だこれ・・・自分の考えや経験したことを書きたくなってしまうことって私だけでしょうか?不評を買うのであれば今後は自嘲します内容は「」内で・・・
自分語りのようで申し訳ありませんが早速・・・

「私が求める悪は己の犯した罪を背負い引きずって悪を成し、最後まで己の悪を示せる
そんなかっこいい悪を求めている」

長くなりましたが本編どうぞ



悪魔のささやきと契約

 西城重工社長室

 

昼下がり、ビル群の一角に存在するひと際高いビルの一つ・・・西城重工の社長室で社長の西城司(さいじょうつかさ)と女性秘書の花月瀬々李(はなつきせせり)が居た

 

「社長、少々お休みになられて昼食をとられては?」

 

「・・・大丈夫だ・・・席を外してくれないか?少し一人になりたい」

 

「・・・わかりました失礼します」

 

そう言い花月秘書は礼をして部屋から出た

 

「・・・はぁ・・・」

 

社長は書類をみてため息をつく、どうやら会社全体の業務成績が伸び悩んでいるようだ

 

「・・・このままじゃだめだ・・・しかしどうすれば・・・」

 

『その悩み・・・俺が解決してやろうか?』

 

「!!」

 

社長室の扉の方に振り向くとブラッドスタークが風呂敷をもって壁に寄りかかっていた

 

「何者だお前は」

 

『おっと自己紹介がまだだったな・・・俺はブラッドスターク、お前に商談を持ち掛けに来た』

 

そういいながらスタークは歩いてくる

 

「どうやってここまで来た?」

 

『まぁこの格好でくればな・・・でも誰にも気づかれていない、つまり俺には警備はいくらしても意味ないって思ってくれ』

 

「なんだと・・・」

 

 

社長は困惑し始めているようだ

 

『驚愕してるとこ悪いがこっちは早く本題に入りたいんだが・・・こちとら朝からスタンバってんだ』

 

「・・・何を言ってるかわからんが話は聞こう」

 

この社長は直観でこの男(スターク)は危険だと感じ話を聞くことにしたようだ

 

『話が早くて助かる・・・早速だがこいつを見てくれ』

 

そうしてスタークが取り出したのは・・・パンドラボックスだ

 

「!!こ、これは・・・研究所の騒ぎは貴様の仕業か・・・!!」

 

『ビンゴ!!昨日の夜こっそりとな、意外と簡単に盗めたな』

 

「・・・でこのパンドラボックスが何だと言うんだ?」

 

『研究所のやつらも知っていたようだがこいつ(パンドラボックス)の中には膨大なエネルギーが秘められている』

 

「ほう・・・」

 

社長は少し興味を示した

 

『しかしこいつの中にあるエネルギーを取り出すには特殊な条件がある』

 

スタークはそう言いコブラフルボトルを取り出す

 

『これはフルボトルっていう代物でこいつ(コブラフルボトル)を含めたいくつかは除外するが計60種あるボトルをパンドラボックスについてるパネルに相性のいい組み合わせ・・・つまりベストマッチで刺す必要があるんだ』

 

「・・・」

 

『エネルギーを取り出す過程の副産物として兵器を作り出すことができる』

 

「兵器・・・?軍事産業に手を出すというのか?」

 

『そういうことだが少し落ち着け・・・やりようはいくらでもある・・・いつかその兵器に頼らざるを得ない未来がすぐ来るさ』

 

スタークは思わせぶりにそう言う

 

『こいつからはもう一つ出る・・・いや生産できるものがあってな兵器には必要不可欠なものだ、』

 

「それは・・・」

 

『おっと、少ししゃべり過ぎたな・・・こっから先はそっちがこの話に乗るかどうかを聞いてからだ』

 

「・・・」

 

社長は考えるそぶりを見せ

 

「・・・軍事産業に手を出すわけにはいかない」

 

『ほう・・・世界のどこかにある戦争をしてる国には高値で売れるぞ?・・・現代兵器じゃほぼ歯が立たないから各国はその兵器を欲しがるだろうそうすれば儲かるぞ?』

 

「確かに魅力的だがそこまでしたいとは思っていない」

 

『他人の不幸で金儲けしたくないってか?甘ちゃんだね~()()が足りないようだ』

 

「なんとでもいうがいい!」

 

社長は怒鳴り部屋を出ていこうとすると

 

『まあまあ、こいつを見たら考えが変わるかもしれないぞ?』

 

そういいながらスタークはパンドラボックスを持つ

 

「いいかげんに・・・」

 

社長が振り向くとそこには・・・・・・・・パンドラボックスから謎の光を発していた

 

やがて光が収まっていく

 

『どうだ?()()は乗る気にはなったか?』

 

「・・・その話乗ろうじゃないか」

 

『・・・フハハ・・・いい面構えになったじゃないか』

 

スタークは静かに笑う

 

スタークはその後社長にネビュラガス、スマッシュ、トランスチームシステム、ライダーシステムについて説明する、そして

 

『ボトルの回収要因として四人ほど、ライダーシステムを使ってもらう予定だ、テスターも兼ねてな・・・』

 

「確かに合理的だが素直に従うか?」

 

もっともな心配をする社長だがスタークは

 

『そこらへんも考えている・・・例えば街に怪人が出没するようになった、するとヒーローが必要になるよなぁ・・・』

 

「・・・・そういうことか、君も嫌なことを考えるものだ」

 

そういうとお互いに静かな笑いが止まらなくなる

 

『ククッまぁ要はスマッシュを怪人として、仮面ライダーを正義の味方として送り出すわけだ・・・この会社と俺・・・スマッシュとの関係は伏せてな』

 

「そう!スマッシュに対抗できるのはわが社の仮面ライダーだけ!国も私たちに頼らざるを得ない!国から支援金も期待できる・・・」

 

『やってることはまるっきりマッチポンプだがな!フッハハハハハハハハ!』

 

「ボトルの回収も進みパンドラボックスもいずれ・・・」

 

『開くという寸法だ・・・計画の本格的な指導は三年後だそれまでに入念な準備もしないとな・・・ひそかに研究できる場所の確保もしないとな・・・』

 

「私にまかせたまえいい場所を確保しよう」

 

『助かる・・・じゃあ明日からよろしくな、パンドラボックスも誰にも見つからない場所に置いておけよ』

 

「ああ・・・研究員の手配も任せてくれそちらは・・・」

 

『被検体だろ?わぁってるよ設備が整ったらいくらか拾ってくる・・・チンピラとかホームレスなら問題にならんだろ』

 

「頼んだぞ」

 

『そっちもな』

 

スタークは霧とともに消えた

 

「さて・・・」

 

直後扉をノックし「失礼します」という声が聞こえる、秘書が昼食から戻ったようだ

 

「入れ」

 

ガチャ

 

「社長ただいま戻りました」

 

とお辞儀をしながら入ってくる

 

「ちょうどよかった新しい事業の展開していくのだが、そのために土地が必要になってね今から言う土地を買うために役員会議を開きたい、これから呼んでくれないか?」

 

「・・・わかりました、では会議室に役員の方々を招集します」

 

「よろしく」

 

秘書は社長室を出る

 

「今から計画の実行が楽しみで仕方ないよ・・・スターク君を存分に利用させてもらうよ」

 

そういいながら西城司は小さく微笑む。

 




遅くなってしまったGWだというのにこれはひどい・・・
次は時間が一気に飛びます(たぶん)主人公の設定集も作らなきゃ
おかしいところがないか心配ですが次も頑張ります!

評価を付与していただいた方を紹介します

評価3をつけてくれたしょーきさん、

評価7をつけてくれた和楽さん、ミストラル0さん、サイバイマンさん、

評価8をつけてくれたパラドファンさん、雲路さん、蒼銀であるさん、

評価9をつけてくれたナイルナハトさん、カミざわさん、agrsさん、ユグドラ汁さん、
錦織國春さん、

評価10をつけてくれた顔芸・イシュタールさん、花蕾さん、

ありがとうございます!

ポエムに関しても感想お待ちしてます!
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