灼眼のシャナ the blue sky  ‐紅世の蒼い空‐   作:雨後の筍

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……どうも作者です
まずは土下座からはじめるべきですねわかります
本当に申し訳ありませぬ
友達と話をしてたらどうしても書きたくなりました
手慰みに何も考えずに適当にシチュエーションだけ書いてたらいつの間にかプロットとプロローグができていたのでプロローグを投稿
超☆絶不定期更新の予定ですが続きを書く意志はあるので一発ネタではなく連載での投稿としておきますー
中編の予定なので十数話で終了してくれるはずきっと
決して中編予定だったオリジナルが長編に変わっただろお前とかのツッコミは禁止です
まじでカンピ本編書くべきなのにヴォバンの一発ネタとか護堂ちゃんの話とか女王静花様の話とかばっかり筆が進む……解せぬ
女王静花様はそろそろ比較的ストックが溜まってるけど投稿はいつにしましょう……ああ、更新が滞る

とりあえず色々と突っ込みどころ満載ですが新連載です
絶対に色々書きすぎてエタるだろお前とか言っちゃダメです
なにはともあれ本編をどうぞ!!


壮挙 ‐紅世とこの世と理と‐
黎明 ‐紅世の赤い空‐


 辺りは蒼く揺らめく炎に彩られている。

 ここは戦場だ。

 血で血を洗い汗が飛び散り、とでも続けばまだ平和だと言えるような地獄。

 ここで飛び交うのはやつの青く染まった炎と、やつを撃ち落とさんとする色とりどりの炎弾、彼らの力で顕現する諸々だけだ。

 血も涙も露と果て消えていく。

 命は軽く、存在は儚く散り、絶叫は消え果てる、超常の存在のみが跋扈し相争う戦場。

 ただ一つの望みを叶えるために、すべてを捨てた男たちの夢の果て。

 かの欲望の肯定者に願いが届き、整えられた儀式場。

 この『闘争の渦』での騒動もあと少しで終結となる。

 この紅く染まった無垢なる蒼穹を取り戻すための戦いも、もうすぐ終わりとなるだろう。

 それが最終的に彼らの得となるのか損となるのかはわからないが、彼らは必死に抗おうとしている。

 彼らは疑問には思わないのだろうか、怒りを覚えはしないのだろうか、恨みを持ったことはないのだろうか。

 ないのだろう、もしかしたらあるのかもしれないが、それこそが真理だと考えたことはないのだろう。

 この世もあの世も愚か者ばかり、本当に大切なものはすぐそこに在るというのに。

 

 彼らは恐れている、理が変わることを。

 彼らは恐れている、自身らの存在価値がなくなることを。

 彼らは恐れている、存在が否定されることを。

 

 それ以上に彼らは恐れている、自身が流されるままに運命に翻弄されることを。

 

 その程度の反射に等しい恐怖の感情で動く者たちに俺たちは止められない。

 だからこそ俺たちはここにいるのだということを証明し続けてやる。

 この世でもっとも尊いものは命でも平穏でも平和でもない、ただ一つ今でもこの胸に燃え続ける『愛』なのだと、ただそれだけのために世界すらも使い潰せるのだと、俺たちが今ここで刻み付けてやる。

 

 紫電が弾け、炎弾、岩砲弾、水の槍に何かの円盤、様々なものが飛び交うこの戦場に、俺の俺たちの『愛』を見せつけてやる。

 

「俺の名は形而の刻み手アドメトス! このくそったれな世界に愛を『愛』として刻み付ける男だ!」

 

 やつばかりに任せちゃいられない。

 力の準備も上々。

 というわけで真打ち登場だ。

 凡夫どもはすっこんでろ。

 

「ここから先は、俺が俺たちこそがルールだ」

 

 

 

 

 始まりは黎明。

 二つの世界に渡る術が見つかったばかりの新世代。

 そこで俺たちは出会った。

 人格者たる青き天使、豪放磊落な裁きの鬼、己の存在を刻みつけることしか考えていない馬鹿、そして我らが愛しの金環の聖女様だ。

 秩序も区切りもないくそったれな時代ではあったが、あの頃は良かった。

 盛大に刻みつけ、大笑いし、叱られ、からかう。

 ただそれだけの日々がずっと続いていくと、誰もが信じきっていた。

 俺たちは強かった。

 それこそそんな幸せがいつまでも続くのだと錯覚してしまうくらいに。

 俺たちは強かった。

 人間たちの視線を気にしないレベルに。

 だからこそ俺たちは弱かった。

 人間たちが疲弊しきった俺たちを葬ろうと考えているのに気づけないくらいに。

 聖女は自らの身を犠牲に俺らを守ろうとした。

 俺らはそれを目の前でただ見ているしかできなかった。

 それしかできなかったからこそ、やつは無理を通して顕現したし、俺はフレイムヘイズであることをやめた。

 今のやつは単なる世界に仇なす紅世の王だし、俺だってただの身の内に紅世の王を抱えるだけのはぐれ者だ。

 救世の王だなんだと騒がれていた昔が懐かしい。

 

 そう、昔はもっと単純に笑い合えていたんだ――




いかがだったでしょうか?

なんていうか言うべきことは前書きで全部言った印象
一応補足すると主人公さんの自在法は白黒はっきりつける程度の能力そのものではありません
神様転生ってわけでもないですしね
類似しているのと説明がしやすいのでタグにつけてはありますが本質などは違ったものとなります
自在法とはどういうものなのか、とかも色々考えてみたので其の辺実践していきたいですねぇ
……こうやって設定を一々細かいところまで組みすぎるから更新が滞るんですよね……執筆速度自体はMAXスピードで一日6000字とかなのにいつまでも投稿できないのは早稲田とか明治とか東進とか細かすぎる舞台設定のせいですねわかります
そもそもが設定が複雑なカンピにアリアにアスラクにシャナって……俺は変態なんですかね?
しかもそれぞれの設定を一通り参照して自分の書きたいものに合うように微修正を加えていった結果、世界観は原作通りで基盤となる設定が全く違うモノが出来上がるわけですねわかります
設定厨と呼ばれても仕方ないかなぁ、と最近よく思いますわ
まぁグダグダ言ってはきましたがスタンスを変える気もなし、これからも超絶不定期更新の作者を偶に見かけるレアキャラ程度に親しんでやってください
最近は毎日執筆より読書のために時間を費やしている気がしますがどっちにしろハーメルンにずっと在中なのでメッセージ等くだされば迅速に対応する所存です

ではいつもどおりに感想批評評価批判文句質問疑問指摘推薦、荒らし以外の全てを歓迎しております
それではそれでは



あらすじ書き忘れて投稿できませんの罠www
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