灼眼のシャナ the blue sky  ‐紅世の蒼い空‐   作:雨後の筍

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どうも作者です
勉強忙しくて死にます
文化祭疲れで一日ぶっ倒れてたので執筆進みませんでした
でもここで投稿しないと次いつ投稿できるやら……というわけで凄まじく半端な上に短文ですが投稿することに
明日東進でPC使えればいいんですけど多分クローズドだからなぁ
クソぉ……東進めぇ

まぁなにはともあれ本編どうぞです


導入 ‐sif世gwとこの世と‐

 ――その日も村は平凡だった。

 始まりを語るならあそこから始めるべきだろう。

 もっとも、俺からするならば彼女に出会ってからが本当の始まりだと思うわけだが。

 

 

 

 その日も村は平凡だった。

 取り立てて話すべきこともなく、いつもどおりの日常が流れていた。

 男衆は狩りをしたし、女衆は子供の世話をしていた。

 そして手に入れた獲物で村中どんちゃん騒ぎ。

 なんの変哲もない日々が続いていた。

 ただその日の夕暮れに陽が沈もうというところ、一人の偉丈夫が村にやってきた。

 旅人なんてまずいない時代の話だ。

 村を追い出された厄介者か、生きるのにも困るカタワものか。

 村の人々はそれしか考えていなかった。

 それでも村の人々の敵意の篭った視線を前にして偉丈夫は大笑いをかましやがった。

 彼が言うには、元いた場所を飛び出してこの世界を見て回っているのだという。

 獣など鎧袖一触、生きていくにも困ることはないのだそうだ。

 村の人々は彼を受け入れた。

 実際疑る必要はなさそうだった。

 彼の話す村の外の話は魅力的だったし、彼自身も気さくで頼りがいのあるいい男だった。

 だがだからこそ村は滅びた。

 夜更けに起き出し少しばかりの野暮用に出かけていた俺を除いて、村の人々は彼に喰われたのだ。

 今でも何故彼が初めに現れた時にすべてを喰らい尽くさなかったのかはわからない。

 あのときのことを全く喋ろうとはしないからだ。

 それでもひとつだけ分かることがある。

 俺はあの時口車に乗せられたし、しばらくして後悔もした。

 だが、今となっては彼との出会いに感謝すらしている。

 彼に出会わなければ彼女にも出会えなかっただろうからだ。

 彼女は今この時は俺らに笑いかけてはくれないかもしれない。

 でもあと少しだ。

 あと少しで彼女の声がまた聞ける。

 蘇ったことを察して彼女が何を言うのかはわからない。

 きっと無茶をやらかしたことをまず盛大に叱るのだろう。

 しかし彼女の声が聞ける、ただそれだけのためにすべてを賭けてここに居るのだ。

 ただの普通の若者だったはずの俺が、今世界を相手に立ち回っている。

 その全能感と言ったら筆舌に尽くしがたい。

 俺の頭の出来じゃあ表現し尽くすことなどできないだろう。

 それでも、その全能感をも向けるのは彼女のため、愛のためだ。

 俺は『愛』をこの世の真理だと刻み付ける。

 それだけ、ただそれだけのために世界に喧嘩を売ったんだ。

 俺の力だけじゃ足りない、やつの力だけじゃ足りない、だから紅世真性の神の一柱に頼った。

 あの欲望の肯定者は素晴らしい。

 俺らの望みを聞き入れてくれた。

 かつて敵対したはずの俺らの願いをただただ肯定したのだ。

 そこに疑問も怒りも恨みもなかった。

 だがそこには無邪気に愚直に夢を叶える純粋な神が一柱いただけだ。

 かの神、祭礼の蛇の眷属たちは俺らの願いを叶えることに懐疑的だったが、祭礼の蛇自身は俺たちの望みに大いに興味がある様子だった。

 世界に新たな理を生み出すのは『創造神』の役割だ。

 たとえ俺ややつの力が並外れて強力ではあっても、世界を相手にするには役者不足というものだ。

 だからこそ『創造神』の力は唯一無二なのだ。

 唯一世界に対して力を行使することを許される特権階級。

 それが真性の神というものだ。

 だがだからこそ彼らは己の職務に忠実だ。

『創造神』は新しいものに夢中だし、『天罰神』は裁きたがり、『導きの神』に至っては権能が存在意義そのものだと言っても過言ではないだろう。

 そんな彼らだからこそ信頼できる。

 彼らは権能にまつわることならば偽証を立てないからだ。

 そんな神様に頑張ってもらうために、俺らも必死で頑張らなければならない。

 彼女をもう一度この手に、そして『愛』をこの世界に刻み付けるために。

 今目の前に広がるこの赤い軍勢を、俺は蹴散らさなきゃならない。

 あいつらも俺が出てくるのを待っていたんだろう。

 でなきゃ今まで一度もその紅蓮の炎が見えなかったのはありえないからだ。

 あの出しゃばりの目立ちたがり屋がこの戦場に姿を現さないはずがないんだ。

 頑固頭の契約者、旧き理に則って裁きを下すものたち。

 当代最強の呼び声高い紅蓮のフレイムヘイズ。

『天壌の劫火』アラストールとその契約者『炎髪灼眼の討ち手』マチルダ・サントメール。

 幾度となく酒を酌み交わしあった……腐れ縁の女だ。

 

 

 

 

 

                 ◆◆◆◆◆

 

 

 

 

 




いかがだったでしょうか?

俺にしては珍しく2000字すらいかない投稿
短文過ぎて泣ける
あとサブタイは仕様です
法則性が解読できればきちんとそれに則って振るんですけどね
誰かヘッダを回収してきてくださるかたはいらっしゃいませんかー

忙しすぎて死にそうな毎日
今年だけ受験頑張って来年楽すべきなのか
来年も浪人するからと2年間ゆるゆると勉強すべきなのか
いろいろと悩むところではありますな

とりあえず主人公はあまり頭のいいキャラをイメージしていないので文章をそれっぽく頭の悪そうな書き方をしてみました
次の話から始まる回想に関してはめんどk……もといそういうことはしなくていいかなぁと思っているのでいつもどおりの普通の1人称になります
自分で書いておきながら違和感がやばい上にここまで書いたところで筆が進みづらくなったのでぶった斬りました
本来なら回想の頭は今回の後ろにくっついてるはずだったんだけどなぁ
解せぬ

あ、あと一部表現が不適切だと騒がれる方がいらっしゃるかもしれませんが表現上の記号でしかなく他意はありません
文章の流れ的にこれが一番いい表現かなぁと思ったまでであって特に俺から揶揄するようなことはないということをご理解ください

まぁなにはともあれいつもどおりに感想批評評価批判文句質問疑問指摘推薦、荒らし以外の全てを歓迎しております
それではそれでは



……とあるより先に恋姫のネタが書き上がりそうで困る
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