ソードアート・オンライン~黒の剣士と歌姫〜   作:浅田零

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今回はキリトがログアウトした後のヒロインズと、その時のキリト達のお話になります〜
※言い忘れてましたがルート的にはゲームのストーリーをベースにしております。


第3話:悪化する少女達の想い

キリトさんがログアウトしました。

それに続きユナも消える

 

アスナ「チッ………私もログアウトしてキリトくんの所に行かないと……」

 

それに続き続々とログアウトしていく

 

クライン「キリの字……」

 

エギル「どうか生きててくれ……」

 

 

 

?「ふーん、オレっちのキー坊を奪おうなんてナ……」

 

?「はぁ……研究のせいでまたキリトくんを見逃した……それにしても…皆諦めれば良いのに……」

 

「「私(オレっち)のモノをとるなんて、痛い目見ないといけないみたいね(だナ)」」

 

また2人、歪んだ愛を持った少女達が現れる…

 

【場所は変わり和人の部屋】

 

 

和人「ゆ、ユナ……ど、どうして……?さっきまでALOに……」

 

ユナ「キリトが居ないあんな世界、いらないよ…だからキリトを追いかけてきたんだよ?」

 

和人「お、俺を……?」

 

ユナ「うんっ!だって好きな人と一緒に居たいって言うのは当たり前でしょ?」

首を傾げ、不思議そうに

 

和人「で、でも俺にはアスナが……」

 

ドンッ!と地面を蹴る音が部屋に響く

 

ユナ「………んで………」

 

和人「ユナ…?どうしたんだ?」

 

ユナ「何で何で何で何で何で何で!!!」

 

和人「っ!?」

少し後退る

 

ユナ「どーして今私と喋ってるのにあの女の名前が出てくるの!!?何で?何でなの!!」

 

和人「お、落ち着いてくれユナ!今日のユナは少しおかしいぞ?」

 

ユナ「私は落ち着いてるよ?それにおかしいのはキリトの方だよ…どうしてあの女の名前がここに出たの?ねぇ、何で?」

 

和人「そ、それは……アスナは俺にとって大切な人だし…そ、それに……結婚した人なんだ」

 

ユナ「え……?嘘……だよね?」

 

和人「嘘なんかじゃない…俺とアスナは結婚してるんだ…わかっただろ?俺はアスナの事を愛…」

 

ユナ「あは………あはは……あはははは!!!」

 

和人「ゆ、ユナ……?」

 

ユナ「キリト……かわいそうだね……」

キリトを抱き寄せる

 

和人「ユナ!?な、何を……」

 

ユナ「キリトはあの女に騙されてるんだよ。」

 

和人「な、何言って……」

 

ユナ「キリトは優しいもんね…あんな女でも助けちゃうんだもんね…。」

 

和人「お、俺は……」

 

ユナ「それに…あの女がキリトの事をちゃんと助けた事ってある?」

(ふふ……動揺してるキリトかわいい……)

 

和人「あ、ああ!俺が麻痺毒で動けなくなって、後もう少しで殺されそうになった時に助けてくれた!」

 

ユナ「それってさ……フレンド登録してたならもっと早く異変に気づけるよね?もし、攻略するのに必要だったから助けに来た、それだけだとしたら?」

 

和人「それ……は……」

 

ユナ「……もし、他のみんなも、キリトを利用する為だけに一緒に居たとしたら?」

 

和人「っ……」

少し涙目になっている

 

ユナ「私は…心からキリトの事が好き。」

そっと撫でる

 

和人「ユ…ナ……」

 

ユナ「SAOの中で私に言ってくれたよね、“俺が君の側にいる限り、俺は君を守ってみせる”って、だからね…キリト。」

 

和人「………?」

 

ユナ「今度はさ、私がキリトを守るよ」

微笑む

 

和人「う…ん……!俺…ユナと一緒に…居る…」

 

ユナ「そっか、じゃあ……今度こそずっと一緒、だね?」

 

歪んだ愛情が、少年を包む




新しい人が2人出てきましたね!誰でしょうか?(笑)
お気に入り19!ありがとうございます!
これからも頑張ります!
次回はそれぞれのヒロインに分けて、病んだ理由を書ければと思ってます!お楽しみに!
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