ポケットモンスターもう一つのサン&ムーン   作:パラドファン

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タイトルどうりです

小情報2コウヤが持っているブイズは、ニンフィア、リーフィア、エーフィ

ポケモンウルトラサンムーンやった人なら分かると思うけどキュワワーとラランテスの最強の組み合わせで苦戦しましたよね?


第三十話 華麗なるバトル!草の主ポケモン

朝眠っているコウヤは突然隣のベットから聞こえた、ドンッ!という音に目が覚める。

 

「何!?」

 

慌てて隣のベットを見ると二段ベットのしたの方で頭を抑えるサトシの姿があった。

 

「あれ…夢かぁ…」

 

サトシは頭がまだ痛むのか抑えながら見回しながら言う。

 

「朝から何してるの、サトシ?」

 

「いや~、大試練を受ける夢見て…」

 

「まだ、試練を受けてなかったね。」

 

「早く新しいZ技使いたいぜ!」

 

朝からサトシは気合い充分そんな様子にコウヤは少し呆れたような表情でサトシを見つめた。

 

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朝食を済ませるとコウヤとサトシ達はポケモンセンターのロビーでククイ博士とライチさん、そしてサトシはライチさんの前に立ち

 

「ライチさん!大試練に挑戦させてください!」

 

「いや、まず試練受けないと」

 

ライチさんに大試練の挑戦を頼むがライチさんが答えるより早くコウヤがサトシにツッコミをいれる。

 

「あっ」

 

「そうだぞ、コウヤの言う通り大試練に挑戦するには、試練を突破しないとな」

 

ククイ博士の言う通りまずは試練を突破しなければならないサトシはすっかり試練の事を忘れていた。

 

「じゃあ、改めて試練に挑戦させてください!」

 

「僕もお願いします!」

 

コウヤとサトシは真剣な表情でライチさんを見上げている。

 

「今日は無理ね。ごめんね。」

 

「そんなぁ…」

 

「分かりました。今度お願いします。」

 

サトシは少し落ち込みながら言いコウヤは素直に引き下がる。

 

「それじゃあ、今日の課外授業はアーカラ島の伝統料理アーカラカレーを作ることよ!」

 

「それなら、料理なら得意だ!」

 

「何処から来るの!?その自信!!?」

 

サトシが自信満々に料理得意宣言しサトシの料理の腕を知るコウヤはつかさずツッコミをいれる。

 

「え?俺が作ったコロッケサンド見ただろ?」

 

「挟むだけでは料理とは言わないよ!サトシは輝かしい実績があるよね!?マイナスな意味で!!」

 

「いや~、誉めれられてもなぁ…」

 

「誉めてないよ!!」

 

明らかに誉められたと勘違いするサトシ、この時コウヤは絶対にサトシに任せたら惨劇が起きるそう確信した。

 

「食材も自分達で集めて貰うから、チーム分けを発表するわ。」

 

そして二人一組でペアがククイ博士から発表された。チーム分けは…サトシ・マオペア、コウヤ・セレナペア、カキ・リーリエペア、マーマネ・スイレンペアとなった。

 

「次は各チームで探してもらう食材の発表よ。」

 

それぞれライチさんからカードを受け取りカードに載っている食材を見るサトシ達

 

「えっと…?マゴの実、ふっかつ草、きせきの種」

 

「きせきの種はめったに見つからないと言われてるの。」

 

早速食材を取りに行こうとするコウヤとサトシ達だったが、マオとセレナの二人がライチさんに呼び止められライチさんから何か伝えられているようだった。

 

そしてサトシとコウヤを見つめニヤリ、と笑ッた。

 

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出発したサトシとマオが最初に探し始めたのはマゴの実、マオが地図を見ると二人の今の位置から近いところにあるらしく辺りを見回すと…

 

「何だこれ?」

 

「何か見覚えのあるような気がするけど…」

 

サトシの付近にに見慣れたようで見慣れない花のようなものがあり首を傾げるサトシとマオ、サトシはじっと謎の花のようなものを見つめ気付く

 

「わかった!カリキリだ!」

 

『その通りロト、カリキリ。くさかまポケモン、くさタイプ。昼間は頭の葉を四方に広げて眠りながら光合成を行う』

 

辺りを見回すとどこもかしこもカリキリだらけで気持ちよさそうに眠っているカリキリ達を起こさないようマゴの実を探すサトシとマオ

 

「あっ!あった!」

 

サトシがマゴの実の木を見つけて叫んでしまいカリキリ達が目を覚ましサトシ達を睨む。

 

『カリキリは昼寝しながらの光合成を邪魔されたら物凄い怒るロト』

 

ロトムが説明するが時すでに遅しカリキリ達は飛び上がりサトシ達目掛けてこのはを放ちサトシとマオは慌ててその場から離れる。

 

 

 

そして何とか逃げっ切ったサトシとマオだったがマゴの実を取るにはカリキリ達をどうにかするしかないと考えモクローに取ってきてもらおうと考えるがモクローは途中で寝てしまい。自分達でモクローとマゴの実を取り向かいマゴの実を取るも油断したサトシが転び再びカリキリ達を起こしてしい今度はソーラービームを放たれながらも逃げ切り無事マゴの実をゲットした。

 

 

次の食材はふっかつ草はサトシが岩の隙間に沢山生えているのを見つけるが人が通るにはとても狭かったがピカチュウがの隙間の道を通り難なくふっかつ草をゲットした。

 

 

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次で最後の食材…きせきの種がある場所上から蔦が垂れ下がり中は薄暗い洞窟だ。

 

「よし、行こう」

 

「うん!」

 

暗い道を進んでいくサトシとマオ

 

「ねぇ…サトシ?」

 

「ん…?何だ?」

 

「サトシはセレナのことどう思ってるの?」

 

マオはふとサトシがセレナのことどう思ってるのか気になり尋ねる。サトシとセレナはカロス地方で一緒に旅をしていたことそしてセレナがサトシに対して想っていることを知っているからか…サトシはセレナのことをどう思っているのかふと気になったようだ。

 

「えっと…それってどういう意味で…?」

 

「そのままだよ!セレナのことをどう思ってるの?」

 

サトシは少しぎこちなくなりマオにどう言う意味か聞くも反され少し黙り混む。

 

「仲間って言うか友達と言うか…よくわからないんだ…」

 

「え…?」

 

マオはサトシから予想外の発言に驚く

 

「俺…カロスでセレナがホウエンに向かうときの見送りで……き、キスされたんだ…」

 

「え………えぇぇぇーーー!!!??」

 

そして更なる予想外の発言に言葉を無くし絶叫するマオ洞窟にいる影響で声が響きサトシは驚く

 

「うおっ!?叫んでどうした!?」

 

「ち、ちょ…ちょっとい、今……き、キスって言った!?」

 

「い、言った…」

 

マオはセレナがサトシにキスをしていたという事実に驚きを隠せずに慌ててしまいどうすればいいか分からない中サトシは話始める。

 

「俺…その時からセレナの事を思い出すとと…何か分からないだけど、思っているんだ」

 

サトシの鈍感さ故かセレナにたいする気持ちが理解できておらずマオに尋ねる。

 

「マオはどう思う?」

 

「えっ!?そ、それはわ、私にも…わ、分からないなー!」

 

マオは思考が回復していないなか急な質問にちゃんとした返事で答えれなかった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

そしてしばらく歩き続けると光が差し込んでいる場所が見え走り出すサトシとマオ、洞窟を抜けると、そこは辺り一面深い森だった。

 

「ここにきせきの種が…」

 

辺りを見回すサトシするピカチュウが内側が空洞になっている切りかぶを見つけ切りかぶの中を見ると

 

「有った!」

 

「やったね!サトシ!」

 

「ああ、後は戻るだけだな」

 

ポケモンセンターに戻ろうとするサトシだったが突如大きな鳴き声が辺りに響き渡り辺りを見回すと少し高い位置にピンクの体に大きなカマをもちサトシ達の倍以上の姿をしたポケモンの姿があった。

 

「こいつは…!?」

 

『ラランテス。はなかまポケモン、カリキリの進化形。でもこのラランテスは通常より倍以上大きいロト!』

 

ロトムも急に現れた巨大なラランテスに驚くなかラランテスはオーラを纏っていた。

 

『ララーン!』

 

ラランテスはサトシを見て叫びサトシはモンスターボールを構える。

 

「バトルなら受けてたつ! ゲッコウガ、君に決めた!」

 

サトシがモンスターボールから出したポケモンはみず・あくタイプのゲッコウガ、ラランテスとは相性が不利だ。

 

「ゲッコウガ!みずしゅりけん」

 

みずしゅりけんは真っ直ぐラランテスに向かっていくがラランテスは辺りに花弁を出現させみずしゅりけんを防ぎ、そしてラランテスは片方のかまを頭上に掲げそのかまが輝き出す。

 

『あれはソーラーブレードの予備動作ロト!注意すロト!』

 

「だったら……いあいぎり!」

 

『コウッガ!』

 

ゲッコウガは手に光の刃を出現させラランテスに向かって走り出し切り裂くそしてそれと同時にソーラーブレードの予備動作を終えたラランテスが降り下ろす。

 

「かわして!みずしゅりけん!」

 

ゲッコウガは持ち前の素早さでソーラーブレードを難なく回避しみずしゅりけんを投げ見事ラランテスに命中させる。

 

「いいぞ!ゲッコウガ!」

 

サトシとゲッコウガがタイプ相性が不利ながらも圧しているが突然大きな声を張り上げるラランテスすると空からラランテスに近づくポケモンが一体

 

「あのポケモンは…?」

 

『ポワルンロト!』

 

ラランテスの隣に現れたポワルンに疑問を感じるサトシ、するとポワルンが鳴くと日差しが強くなりラランテスは再びソーラーブレードの予備動作を始めたと思ったらエネルギーが即座にたまり降り下ろす。

 

「防御だ!」

 

ラランテスのソーラーブレードの降り下ろされゲッコウガは腕の刃でソーラーブレードを受け止めている。

 

「ゲッコウガ!俺達もフルパワー!」

 

『コウガッ!』

 

サトシとゲッコウガ二人の思いが重なりあい一つにそして、同時に拳を握りしめ互いの動きがシンクロする。

 

「俺達はもっともっと強く!!いくぞ!!」

 

そして二人の強い思いがシンクロし激しい水流がゲッコウガを包み込みラランテスのソーラーブレードを押し返し後退させる。

 

そしてゲッコウガを包んでいた水流が弾き飛び現れたゲッコウガの背中には巨大なみずしゅりけん……二人の高みの姿サトシゲッコウガへと姿が変わった。

 

「ゲッコウガ!みずしゅりけん!」

 

ゲッコウガは背中にある巨大なみずしゅりけんを掴みポワルンへと投げつけるにほんばれによる強い日差し影響を諸ともせずみずしゅりけんはポワルンを吹き飛ばした。

 

「つばめがえし!」

 

ゲッコウガはラランテスへと凄まじい速度で近付き腕で切り上げるかのようにように当てかかと落としを決める。ラランテスも効果抜群のひこうタイプの技を受けふらつくが負けじと無数の花弁を出現させゲッコウガを弾き飛ばす。

 

「ゲッコウガ! うっ……!」

 

ゲッコウガとサトシ二人は感覚をシンクロさせているゲッコウガのダメージはサトシに伝わるだが……二人の目の前に強敵に勝つその思いは崩れない。

 

「俺達は絶対に負けない!!」

 

『コウッガァ!!』

 

二人の思いが強まり背中のみずしゅりけんは一回り大きくなり、ラランテスは何かを感じ取ったのかソーラーブレードの体勢にはいる。

 

「みずしゅりけん!」

 

『コウッガァ!』

 

サトシゲッコウガの巨大なみずしゅりけんがラランテスへと迫りラランテスはソーラーブレードを降り下ろし二つの技が拮抗し辺りの衝撃が走り出す。

 

「いっけぇぇぇ!!」

 

『コウガァァァ!!』

 

二人の思いが強まりみずしゅりけんが共鳴するかのようにラランテスのソーラーブレードを弾き返しラランテスへと向かっていき爆発を起こした。その爆発による煙が晴れるとそこには目を回して倒れるラランテスの姿があった。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

バトルを終えたサトシはこの森に来る前に採っていたふっかつ草でラランテスとゲッコウガ回復させ、回復したラランテスはかまを差し出すその上にはサトシが見覚えのあるくさタイプのZクリスタル、クサZがあった。

 

「これって…クサZ! 俺にか?」

 

サトシを見つめ頷くラランテス。笑みを浮かべ、サトシがクサZを受け取る。

 

「ありがとうラランテス……クサZゲットだぜ!」

 

「やったわね!サトシ」

 

新たなZクリスタルをゲットし喜ぶサトシそこへ背後から聞き覚えのある声が響き振り向くと駆け寄るライチさんの姿があった。

 

「ライチさん!何で此処に!?」

 

「君の試練を見届けるためよ。この3つの食材をポケモン達と協力しあい見つける事が試練だったのよ。」

 

「試練だったんですか!?」

 

「ええ、ちなみにコウヤも今サトシと同じように試練を受けているわ。」

 

サトシはこの食材探しが試練だったとは思ってもみなかったそしてコウヤも試練を受けている事に驚いているようだった。

 

「サトシ……君の試練の突破を認め大試練の挑戦を承認します。」

 

「ありがとうございます。ライチさん!」

 

 

 

《アーカラ島で試練を突破したサトシ……ライチさんとの大試練一体何が起きるのだろうか……続く》

 

 

 

 

 

 




ちょっとだけサトシとセレナの進展に繋がったかな?

さぁ…コウヤも試練に挑戦中です。➡

どうぞ!
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