ハイスクールD×Dエクリプスゼロ   作:ゼロS

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第11話人間、やめました。10

この公園をイッセーは知っている。………。

そうだ、ここは(ゆめ)の夕麻ちゃんとのデートで最後に(おとず)れた場所だ!

「おいおい、なんつー偶然(ぐうぜん)というか、奇跡(きせき)というか。

いや、無意識(むいしき)のうちにここへ足が動いた? まさかね………。」

ぞくっ。

背筋(せすじ)に冷たいものが走る。

何かが後方にいる………。そんな感覚だ。

ゆっくりと振り返ると、俺の眼前を黒い羽が()った。

「カラスの羽? (ちが)う。」

「逃がすと思うか? 下級な存在(そんざい)はこれだから(こま)る」

俺の前に(あらわ)れたのは黒い(つばさ)を生やしたスーツの男。

「さっきの変質者だ。

………天使? いやいや、いくらなんでもそれはファンタジーすぎだろう!?

コスプレ? にしては()ってる。 ほ、本物? なわけないだろう!」

「おまえの(ぞく)している主の名を言え。こんなところでおまえたちに邪魔(じゃま)をされると迷惑(めいわく)なんでな。こちらとしてもそれなりの………。まさか、おまえ」

スーツ男の言葉を上からカイトが空降ってきて完全に邪魔した。

「俺達の主は言えないけど

仲間を守るぐらいやらなくゃあけねぇけどなぁ

堕天使(クソカラス)様よ」

「………カイト!?」

カイトは紅いコート着ていた。

スーツの男が「下級悪魔風情がこの俺に逆らうなー」

スーツ男が光を(やり)のようなものに形成されていった。

「槍。

槍かよ、やっぱり!

俺は、夢であの槍に(はら)(つらぬ)かれて大変な目に()だたんですけど!」

「イッセー邪魔だ」とカイトはイッセーを後ろに蹴り飛ばしてカイトはスーツ男に右腕で光の槍をにぎっりしめった。

「な、なに貴様本当に悪魔か!?」

「いちよう悪魔けど光に耐性が高いだけだ」

カイトは腰から剣を抜いてスーツ男の右目と左腕を切り捨てた。

「ぐっくそ殺ろう殺す殺す殺す」

「あらあら怒ってもお前じゃ殺されるはずがないじゃん

それでも続けるなら次は本気で殺るけどどうする?」

さっきまでにやにやしていたカイトのひょうじょが笑顔消えて逆に圧倒的な殺意が出てきた。

「次は必ず貴様を殺す名前は?」

「グレモリー眷属(けんぞく)だまあまた合う機会があるなら今度はそちらさんの拠点にいかさせてもらうよ」

スーツ男が

「そうかなら我が名はドーナシークだ」

ドーナシークは自らの名を言ってから消えた。

「カイト何故お前がここにいるんだちゃと説明を!?」

 

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