その単語に聞き覚えがあった。
『ゴメンね。あなたが私たちにとって危険因子だったから、早めに始末させてもらったわ。恨むなら、その身に
夕麻ちゃんは確かにあのときそう言った。
俺の体に
木場がイッセーに話しかけた。
「イッセーくん
「特に真の別格はカイト君みたいな悪魔な世代な連中だったよねぇ」
「まあその中で悪魔に転生したのは俺とマリア、タイガ、サラぐらいは悪魔にみづから悪魔になったのは」
「現在でも体に
木場に続いて姫島先輩とカイトも説明してくれた。
リアス先輩がさらに続く。
「大半は人間社会規模でしか機能しないものばかり。ところが、中には私たち悪魔や堕天使の存在を脅かすほどの力を持った
え? 手を上にかざす? なぜ?
「いいから、早く」
リアス先輩が
イッセーは左腕を上にあげた。
「目を閉じて、あなたの中で一番強いと感じる何かを心の中で想像してみてちょうだい」
「い、一番強い存在………。ド、ドラグ・ソボールの
「では、それを想像して、その人物が一番強く姿思い浮かべるのよ」
「………」
俺は心の中で悟がドラゴン波を撃つ姿を思い浮かべた。
って、これでいいのか?
「ゆっくりと腕を下げて、その場で立ち上がって」
腕を下げて、立ち上がる。イッセーはソファーから腰をあげた。
「そして、その人物の一番強く見える姿を真似るの。強くよ?軽くじゃダメ」
なんてこった。
イッセーは周囲に人がいるのに、この歳になってドラゴン波のポーズを取らないといけないのか!?
イッセーはカイトを見ると子猫ちゃん隣で爆笑していた。
ドラグーンは木場の隣で苦笑している。
まだカイトよりも許せるがカイトは許せないが殴ろうとしたら逆にフルボッコされるだけだ。