「私のもとに来ればあなたの新たな生き方も華やかになるかもしれないのよ?」
悪魔になったことで軽く頭を抱える俺に、リアス先輩はウインクしながら言ってきた。
どうにもイッセーは、リアス先輩として転生させられた代わりに、彼女の下僕として生きていかないといけなくなったらしい。
そういうものなのだそうだ。
人間から悪魔に生まれ変わった者は必然的に転生してくれた悪魔の下僕として生きねばならない。とかいう、悪魔のルール。
がイッセーの場合はイッセー自信がリアス先輩に転生を望んだ普通ならありえないが今回は奇跡おきてイッセーは悪魔として転生出来た。リアスはイッセーに自分の下僕として悪魔の契約させた。
そんな。イッセーが下僕………。美女の下僕も悪くないかもしれないけど、それでも納得できないものもある。
「てもね、悪魔には階級があるの。爵位っていうのがね。私ももっているわ。これは生まれや育ちも関係するけど、成り上がりの悪魔だっている。最初は皆、素人だったわ」
「どこぞの学校のCMみたいなことを言わないでください! つーか、本当ですか?いまいち信用できない」
文句を垂れるイッセーは先輩は何やら耳打ちしてくる。
そこの中には櫂斗も入っている。
文句を垂れるイッセーに、先輩は何やら耳打ちしてくる。
紅い髪から良い匂いがするぜ。脳が麻痺しそう。あ、これが魔力?
「やり方しだいでは、モテモテな人生も送れるかもしれないわよ?」
っ。
その一言が脳内を駆け巡る。
「どうやってですか!?」
心中で想うよりも先にそんな言葉が出た。
スケベ根性、ここまでくれば大したもんだ。
いや、これからして先輩の魔力なのかもしれない。テンションが無駄に高いと自分でも思った。
「
「やっぱり、下僕じゃないですか」
「もう、そんな残念な顔しないで。話はここから。ただそれでは下僕を増やすだけで力のありそうな悪魔を再び存在させることにはならない。だから、悪魔は新しい制度を取り入れたわ。力のある転生者つまり、人間から悪魔になった者にもチャンスを与えるようになったのよ。力さえあれば、転生者でも爵位を