ラブライブ!サンシャイン!!~もう一度輝くために~ 作:マッシブ
本日、私の推し桜内梨子ちゃんの誕生日です!
これからも推し続いて行くからよろしくね!
あなたが私のNO.1です!
それではどうぞ!
ある日の放課後。
俺は現在、梨子と一緒に下校をしていた。
梨子と並んで歩いていると俺はあることが気になってしまい、梨子に話しかけた。
夜空「なぁ梨子、ちょっと聞いていいか?」
梨子「どうしたの?」
夜空「何㎝だっけ、お前と俺の身長の差」
梨子「ええ!?いきなりどうしたの!?」
そりゃ驚くよな。
でも並んで歩いていたら気になってしまうんだよ。
梨子「うーん……夜空くん180㎝あるよね……大体30cmくらいかな」
夜空「ふーん。結構差あるんだな」
梨子「何よそれ。それって私がチビだって言いたいの?」
夜空「へっ……?いやいや違う違う!」
梨子「ホントに~?」
ヤバい……。
梨子が頬を膨らましている……。
怒らすとマジ怖いんだよなこいつは。
夜空「ほっ……ほらさ!身長の差って誰もができない視点の2人って言うから……だからさ、なんつーかその~今は嬉しく思う……って」
梨子「えっ……///?」
う~わ……何言ってんだよ俺。
めっちゃ恥ずかしいこと言っちまった。
梨子「私と夜空くんの身長の差は誰にもできない。つまり私と夜空くんは特別な関係っとこと……////」
おーい桜内さーん。
俺はそこまで言ってませんよー?
妄想から帰ってきてくださーい。
これ以上妄想されると非常に危険だから目を覚まさせてやるか。
夜空「てい」
梨子「痛い!」
俺は梨子の頭に軽くチョップした。
ってか今の声エロ……ゲフンゲフン、可愛かった。
夜空「全く、妄想も程々にしなよ?」
梨子「はーい……」
梨子の暴走はなんとか免れた。
すると突然柔らかい風が吹き、花弁達が俺達の周りを飛んで行った。
梨子「綺麗……」
夜空「あぁ……そうだな」
俺と梨子は飛んで行った花弁に見とれていた。
梨子「ふふっ。なんか思い出しちゃった」
夜空「へっ?」
梨子「夜空くんと初めて会ったこと。このように風吹いて花弁が飛んでいたよね。確かあの時は」
夜空「桜の花弁だっけ」
梨子「そうそう」
うん、今でも出会った日のこと覚えてるよ。
東京にいた時、近所にあった桜の木の下で会ったんだよな。
お互い楽しいことや辛いことがあったり、泣いたり笑ったりしながら思い出を記録していった。
季節は回り、時が過ぎて寂しさもやって来たときもあったけど俺は梨子がいたから乗り越えて来れたんだと思う。
このことから俺は桜内梨子って言う名前に対すると心音が胸に響いてしまう時が時々あった。
つまり……俺は初恋が始まってしまった。
思い出が恋へと変えてしまったのだ。
夜空「梨子、明日空いているか?」
梨子「えっ?空いているけど……」
夜空「じゃあさ、一緒にどこか出かけないか?出会った日のこと……語り合いながら」
梨子「うん、いいよ///私夜空くんの好きなサンドイッチ作って持ってくるね♪」
夜空「ああ!楽しみにしてるな!」
これからも一緒にずっと
新しい過去を生み出して行こう
無くしたくないメモリーに
泣いたり笑ったりしながら
終わり無き音楽にしてこう
どうでしたか?
かなりの出来の悪さでしたが気持ちが伝わってくれたら嬉しいと思います。
それでは引き続き執筆に移るのでニッゲロー!