ラブライブ!サンシャイン!!~もう一度輝くために~ 作:マッシブ
というわけで本日はこの物語の主人公、望月夜空くんの誕生日であります!
いや本当にあっという間ですね~。
そして今回はAqoursメンバーお休みです!
誰に祝ってもらうのかな?
それではどうぞ。
今日は9月23日。
俺の誕生日でもあるが俺はいつものように野球の練習に打ち込んでいた。
夜空「ありがとうございました」
バッティング練習を終え、ゲージから出ると監督が俺の前にやってきた。
真島「望月、次は戸田を連れてブルペンで投げてこい」
夜空「はい!」
俺は1年捕手の郁を呼んでブルペンへ入った。
郁「今日はどのように投げますか?」
夜空「そうだな、とりあえずいつものようにセットで投げてみる。サイン、コースは郁に従うから」
郁「わかりました」
郁はブルペンのホームベースへと駆け出していく。
まずは肩慣らしのキャッチボールからだ。
夜空「よし、今日は普通に投げれる」
イップスもあって投げられない状態が続いていたけど今はこうしてリハビリにも付き合ってくれているんだ。
だからこそ試合で結果残さないとな。
郁「夜空さんそろそろ……」
夜空「ああ、座ってくれ」
郁は座り、ミットを構えた。
本当……的がデカいな。
行くぞ。
俺は郁のミット目掛けて投げた。
“パァン!”
郁「ナイスボール!」
郁の返球を受け取る。
良かった、投げられた。
郁「次、変化球いきましょう!」
変化球か。
試合ではストレートが安定するまでは投げなかったけど……。
郁が出したサインは。
夜空「(スライダーか)」
スライダーのサイン。
俺はセットポジションからスライダーを投げた。
郁「……!!」
しかしベース手前でバウンドをしてしまう。
郁はそれを身体で止める。
夜空「わっ……悪い!」
俺は郁に謝った。
郁は大丈夫です!と返球してきた。
その後も前に投げていた変化球のカーブ、フォークも試してみたが全く良いところには投げられなかった。
俺のピッチング練習は50球にも及ぶ練習となった。
夜空「課題は……変化球だな」
帰り道、バスから降りた俺は練習を見直しながら家へと歩いていた。
~♪
歩いていると俺のスマホに着信音が。
夜空「聖良さん?」
画面には鹿角聖良と写し出されている。
夜空「もしもし」
聖良『お疲れ様です夜空くん。今大丈夫でしょうか』
夜空「お疲れ様です聖良さん。大丈夫ですよ」
聖良『ありがとうございます!今日って夜空くんの誕生日ですよね?』
夜空「はい、そうですけど……覚えててくれたんですね」
聖良『えっと……千歌さんに聞きましたので……それで!私と理亞で作った餡蜜を夜空さんの家の方に送りましたので良かったら食べてください!』
夜空「本当ですか!ありがとうございます!」
聖良『いえいえ。それと……夜空くん……』
夜空「ん?なんですか?」
聖良『また……会えますか……?』
夜空「……!///」
何今の甘い声……。
夜空「……。信じ続ければ……また会えますよ」
聖良『……!はい!』
夜空「じゃあ聖良さん、理亞ちゃんにもありがとうって伝えてといてくださいね」
聖良「はい!それではまた!」
聖良さんとの通話が終わった。
それにしても聖良さんと理亞ちゃんの手作りの餡蜜か。
楽しみだな~♪
聖良「ふぅ……」
電話を終えた私はベッドへダイブした。
聖良「緊張した……///」
今まで異性の人と電話したことがなかったから余計緊張しました……。
“信じ続ければ……また会えますよ”
聖良「私は夜空くんが好き……。次会えたら……この気持ちを彼に……」
その夜……私は夜空くんのことが頭から離れず眠れることはありませんでした。
夜空くんの誕生日はヒロイン候補の1人、Saint Snowの聖良さんに祝っていただきました。
この小説も4月に始まり、あっという間にここまできました。
もうお蔵入り寸前の物語を温かく見守ってくれている皆さんに御礼を申し上げます。
本当にありがとうございます!
いずれ聖良さんと理亞ちゃんの出会いの方も書きたいと思っていますので気長にお待ちください!
それでは!