ラブライブ!サンシャイン!!~もう一度輝くために~ 作:マッシブ
まぁ要するに下手くそがほざくなってことですね。
気づけばお気に入り12件もありがとうございます!
これからも下手くそながら頑張っていきますのでよろしくお願いします!
それでは第4話どうぞ。
夜空「はぁはぁはぁ……」
果南「やった!私の勝ちだね!」
浦の星の手続きを終えた翌日、俺はいつものように果南姉と朝練をしていた。
果南「どうしたの夜空。内浦離れている間体力落ちたんじゃないの~?」
高らかに笑う果南姉。
返す言葉もないや……。
果南「あっ、そうそう。ダイヤから聞いたよ~。浦女入るんだって?」
夜空「情報が回るの早いよ……」
果南「じゃあ!また夜空と毎日一緒に登校できるね!中学の時みたいに!」
ずいっと俺に顔を近づけてきた果南姉。
近い近い……。
夜空「う……うんそうだね。でも今日は登校初日で1時間目前の時間くらいの登校になっているから一緒に登校できるのは明日からかな」
果南「わかった。じゃあ明日いつものバス停でね!」
夜空「了解」
果南「ようし!じゃあ帰りは競争して帰ろうか!」
夜空「望むところ……!」
こうして俺は明日から毎日果南姉と登校するようになった。
ちなみに帰りの競争は見事果南姉に負けたとさ。
夜空「うん……。準備完了」
朝練から戻った俺は浦女の男子用の制服に着替えた。
また……学校に通えるんだな。
夜空「行ってきます」
加美奈「行ってらっしゃい」
孝蔵「気をつけてな」
加美奈姉、じいちゃんに見送られ俺は浦女へと向かっていった。
バス亭まで歩き待つこと数分、浦女行きのバスがやってきた。
バスに乗り、窓側の席に座る。
座ったと同時にバスのドアが閉まり、進みだした。
俺は乗っているこの時間、イヤホンを耳に付け音楽を聴き始めた。
関係ない話だと思うが俺は試合前には必ず音楽を聴くようにしている。
なぜかというと、試合への入りが1番肝心だからだ。
音楽を聴いて高まった気持ちで試合に入る。それが俺のルーティンである。
次は~浦の星女学院前~浦の星女学院前~。
おっ、どうやら到着したようだな。
俺は降車ボタンを押した。
浦女に到着し、校舎内に入ったのはいいが……。
夜空「職員室……どこ……?」
職員室の場所がわからない……。
俺が困っていたその時だった。
ダイヤ「夜空さん!」
夜空「ダイヤさん……」
やった……助かった。
ダイヤ「こんなところで何しているのですか!?」
夜空「えっと……。実は職員室がわからなくて……」
ダイヤ「それでしたら私が案内致しますわ」
夜空「助かります……」
ダイヤさんはマジ女神です……。
頼れるお姉さんです。
俺はダイヤさんに職員室を案内してもらった。
ダイヤ「ここですわ」
夜空「ありがとうございます」
ダイヤ「いえいえ。では私は教室に戻らないとなりませんので」
俺に案内した後、ダイヤさんは自分のクラスに向かっていった。
「失礼します」
俺は扉を開け、中へ。
すると1人の先生が俺の前へやってきた。
「君が例の共学テスト生?」
夜空「はい。望月夜空です。今日からよろしくお願いします」
佐藤「よろしく。私は君の担任になる佐藤だ。さっそく君を教室まで案内しよう」
俺は佐藤先生に連れ、教室へ向かっていった。
どんな人達がいるんだろ……。
あ……クラス女子ばっかりっての忘れてたよ……。
佐藤「望月君って、東京の強豪にいたあの望月君でしょ」
夜空「!!」
教室に向かっていると佐藤先生が話しかけてきた。
なんで俺が東京の強豪にいたことを……。
佐藤「私、野球が好きでね。特に高校野球はいろんな試合を見に行ったりしていたの。いろいろな試合を見ていたその時、目に移ったのは夏の都大会で投げていた望月君、君だった」
夜空「…………」
佐藤「あんなに150km/hオーバーのボールをバンバン投げられる投手なんて他にもいないわ。でも終盤でプレッシャーに圧され、相手に頭部への死球は君にとって大ダメージ、それで交代せざるをなかった」
やめろ……。
佐藤「そして新チーム始動した時、君は調子が上がらず自分が思ったプレーが出来なくなってしまった」
この人どこまで俺を見ていたんだ……。
佐藤「望月君……。この際はっきり言わせてもらうわ」
“君はイップスという病に架かってしまったのよ”
佐藤「じゃあ、合図したら入ってきてね」
夜空「はい……」
佐藤先生が教室へ入っていく。
夜空「イップス……」
先程先生に言われたことが頭から離れない。
俺がイップス……。
佐藤「実は今日皆に重大なお知らせがあります」
あ、佐藤先生の合図そろそろだな。
佐藤「このクラスに……共学テスト生として男子生徒が入ります!」
先生から告げると教室からはというと。
“キャー!!”
夜空「!?」
えっ……。
なにこの黄色い声援……。
そんなに盛り上がる物なのか……?
逆に不安なんですけど……
「先生、その人イケメンですか!?」
「やった!他のクラスに自慢できる!」
やめて……やめて……。
これ以上あまり期待しないで……。
入るのが辛くなってくるからマジ……。
佐藤「それじゃあ入ってきて!」
先生から合図が来たので入ることに。
一呼吸置いて教室へ入り黒板前まで歩いた。
夜空が教室に入ってくるその前。
曜「千歌ちゃん、梨子ちゃん」
千歌「曜ちゃんどうしたの?」
梨子「朝から慌ただしいわよ」
曜「知ってる?今日このクラスに男子生徒が転入してくるって」
梨子「それって誰情報?」
曜「風の噂ってやつであります」
千歌「そうなんだ~。どんな人なんだろ~。そうだ!いっそAqoursのマネージャーやってもらおうかな!」
曜「千歌ちゃん……気が早すぎ……」
梨子「ほら、先生来たわよ。席に着きましょ」
千歌、曜、梨子は先生が入って来たので席に着く。
千歌「えっ……?」
曜「嘘……?」
梨子「なんで……まさか……」
夜空「初めまして、望月夜空と言います。自分東京の学校から来ましたが出身は内浦です。これから皆さんと仲良く学校生活を送りたいと思っています。よろしくお願いします」
千歌、曜、梨子「夜(夜空)くん!?」
夜空「えっ……?」
声がした方を見てみると。
夜空「千歌、曜……、えっ……梨子も!?」
幼なじみの千歌と曜、東京の時、近所だった同級生の桜内梨子だった。
俺これからどうなるのかな……。
主人公の病名発覚。
見ている人は見ている。
幼なじみ、同級生との再会。
この次どうなるのか。