現世編よりも前の時を表す場合は身長や体重は尺貫法で書いてます。
現世編以降に新登場あるいは変化のあったキャラクターについてはcmとkgの表記にしております。
カラブリ準拠で能力を書いても良かったのですが、かなり均衡がとれないため断念しました。
原作巻頭のようなポエムを追加しました。
『人物紹介 - Parsonal Data- 』
過去編
『初めて笑いあえた
現世(尸魂界)編
『貴方居た世界、理想郷 貴方居ない世界、絶望郷』
現世(破面)編
『思い出は火種、愛しさが薪、貴方が傍に居るだけでもう何も怖くない』
名前:
身長:六尺五寸(195cm)→七尺(210cm)
体重:三十二貫(120kg)→二十四貫(90kg) →四十貫(150kg)
誕生日:十月十七日
好きな食べ物:餡蜜
嫌いな食べ物:銀杏
趣味:研究、鍛錬、読書
得意な事:戦い
苦手な事:女心の理解
斬魄刀:『年輪』
解号:『刻め』
始解時の能力:経年で一定の月日が経つと、長さや刀に宿る霊圧が倍になったり刃の厚みが増して、より殺傷能力が高くなる。
一度、一定の月日が経って成長したら次の成長にはその倍の年数を要する。
卍解:『年輪重歌』
能力発動で使用する解号:『印せ』
卍解の能力:漆黒の老化の霊圧を放つ。
斬撃に乗せるだけではなく、『月牙』の様に飛ばすことも可能。
また切っ先に集めたり盾の様になどの変幻自在さを併せ持つ。
自身が刀を所持している場合は肉体においては老いの影響を受ける事は無い。
護廷十三隊所属履歴:
四番隊(最高位:副隊長 勤続年数:五十年)→十番隊(最高位:隊長 勤続年数:四十九年)
→十二番隊(最高位:副隊長 勤続年数:百年)
来歴:
真央霊術院を三年で卒業。
当時、最年少での卒業という事で天才扱いを受けていた。
卒業してからかなりの年月が過ぎて、志波海燕がこの記録を破る二年で卒業。
今では日番谷と市丸の一年と海燕の二年に次ぐ記録となっている。
卒業試験の『斬拳走鬼』においては
『斬』においては当時八番隊隊長の京楽春水を相手に木刀とはいえ叩き折った。
『拳』で戦闘部隊である十一番隊の平隊士を一方的に殴り勝つ。
『走』では頭脳を活かし相手の失敗を誘って合格を勝ち取った。
『鬼』では後に鬼道衆へ入る有昭田鉢玄以上の完成度を見せつけて驚かせる。
それだけの凄まじさの正体は娯楽や人の関わりを削ぎ落した錬磨の果ての賜物であった。
その後、のちの想い人である猿柿ひよ里と出会う。
初めての出会いが卒業試験後で疲れてしまい、倒れ込みそうになるという、相当だらしない形であった。
同期は猿柿ひよ里、平子真子、六車拳西、鳳橋楼十郎、愛川羅武、有昭田鉢玄、久南白、矢胴丸リサ。
護廷十三隊所属において、自分の力が発揮できるなら何処でもいいやと思っていたところ、『回道』を学び、後方支援もできるように。
人付き合いの改善や心遣いができるようにと言う計らいから、人と関わる事が多い医療部隊の四番隊へ。
そこで師である卯ノ花烈と出会う。
元々、鬼道の扱いに長けていたので『回道』の習得も同期の平隊士を遥かに超える速度で行っていた。
ある日、卯ノ花隊長に呼び出されて隊首室に向かうと、強くなりたいか否かを問われる。
その言葉に頷き返した時、卯ノ花隊長の正体を知った。
二百年たった今も他言無用の条件で稽古をつけられている。
その錬磨の果てに培った強さは、現在在籍している隊長格でも群を抜いており、指折りの実力者である。
負ける相手がいるとすれば総隊長である山本元柳斎、恩師である卯ノ花烈、敬っている隊長として挙がる京楽春水の三名。
百年後に京楽隊長はその枠から後述する騒動で尊敬の念を失ったがゆえに外れて、更木剣八が入っている。
それ以外の人物に関しては体の調子や確実性に欠けるので、聞かれた際は首をかしげて煙に巻いている。
三十年で副隊長職まで上り詰め、そこから二十年もの間副官として卯ノ花隊長を支え続けてきた。
席次が上がるにつれ恐ろしさが周知されたのか、四番隊全体に過度な雑用を押し付けられることもなくなっていた。
副隊長就任から二十年後、四番隊に所属してから五十年後。
巣立つ形で隊首試験を受けて十番隊隊長に就任。
現在、綱彌代歌匡が副隊長として支える隊である。
まだ四番隊の席官だった時に助けた縁からか、その行いに恩を返す形で移籍してきた東仙要。
あと、たびたび不法侵入を繰り返した『蛆虫の巣』から涅と阿近を引き入れる。
その引き入れから元々隠れて行っていた研究に熱を入れて進展させていく。
長年の努力と研究の末『眠計画』を実現。
産まれた命を我が子同然にかわいがっている。
幸せの絶頂から急転直下になったのは隊長についての四十九年後。
藍染が誰かにそそのかされた結果、早とちりをして同期と浦原、四楓院、握菱の合計十一名が追放された。
その際に内緒で協力をしていて、以後百年間常に動き続けている。
設備等の整った場所での協力、および猿柿ひよ里の居場所を守る為、十二番隊副隊長兼技術開発局二代目室長に就任。
恋愛に関しては猿柿ひよ里だけしか見ていない。
指輪を送る中に多少の思惑があるが悪意は微塵もなく基本は愛している。
思惑も何かしらの問題から避けさせるため。
時折、どうしていいか分からないときは曳舟隊長や矢胴丸リサが助け船を出している。
特別扱いとして女性陣を上の名前でしか呼ばないのに、一人だけ下の名前で呼んでいる。
男性陣は呼びやすい方がいいから下の名前で呼んだり様々。
本作オリジナル斬魄刀
斬魄刀:『年輪』
解号:『刻め』
始解時の能力:経年で一定の月日が経つと、長さや刀に宿る霊圧が倍になったり刃の厚みが増して、より殺傷能力が高くなる。
一度、一定の月日が経って成長したら次の成長にはその倍の年数を要する。
卍解:『年輪重歌』
能力発動で使用する解号:『印せ』
卍解の能力:漆黒の老化の霊圧を放つ。
斬撃に乗せるだけではなく、『月牙』の様に飛ばすことも可能。
また切っ先に集めたり盾の様になどの変幻自在さを併せ持つ。
自身が刀を所持している場合は老いの影響を受ける事は無い。
漆黒は自分の肉体が悪い時の色で本来は深い柿色である。
名前:『憧憬』
解号:『映えよ』
使用者:眠六號(涅ネム)
能力:形状は三日月の刀であり、幻覚を見せる煙を発する。
それは喰らった相手にとって都合のいい景色、夢見た景色を映し出す。
そして徐々にその世界に没入して夢見心地のまま目を閉じて眠る。
卍解:『
能力発動で使用する解号:『懐かしめ』
能力:時を戻していく力。
霧の様に噴出しており、触れたものを始まりに戻していく。
対象においては人体ならば傷を治したり、悪用であれば能力を持たない状態や胎児まで戻せる。
自身が刀を所持している場合は影響を受ける事は無い。
名前:『薄刃蟷螂』
使用者:東仙要
解号:『
能力:鎖鎌への形状変化。
刃の厚みを自在に変えたり、元々の刃の厚みを越えない範囲であれば薄くして枚数を増加させる事が可能。
卍解:『
能力:自分が今までに切ってきた相手の霊圧を凝縮して鎌の生成を行う。
霊圧の為、伸縮や拡大縮小も自在。
空中に舞わせてブーメランみたいに使える。
名前:『
使用者:阿近
解号:『蝕め』
能力:毒の生成。
自らの霊圧から作るもので基本的に抗生を作る事は不可能。
もしくは切りつけた相手の霊圧から生成することもできる。
莫大であればあるほど効きが遅くなるという欠点がある。
名前:『
使用者:黒崎真咲
解号:『射貫け』
能力:弓矢に変化する。
矢は常に手元へ戻ってくるため連射性能や速射性能も高い。
なおかつ攻撃力が霊圧に比例するため高い。
本来鬼道や一握りの斬魄刀でしか実行できない遠距離攻撃がコンスタントに行える恐ろしいもの。
卍解: 『
能力:矢に二つの能力が追加される。
夏遊弓は小型の炎熱系斬魄刀の一撃となる。
護心弓は追尾型の結界で精神干渉の効果や精神系の攻撃を無効化する。
名前:『
使用者:井上昊
解号:『抱け』
能力:結界による盾の生成と敵の治癒能力を阻害する斬撃を放つことができるようになる。
盾の強度は『断空』とほぼ同じ。
卍解: 『
能力:六個の錐のような形へ変わる。
それを突き刺した所の事象の拒絶を行う。
囲めば周囲と範囲は広がる。
これは実の妹である井上織姫と同様の能力。
ただ、一本でも局所的に行えるあたり柔軟性がある。
『第2部』
『君に贈るのは憎悪と怒りで育てた『殺意』という花』
名前:
身長:181Cm
体重:77.5Kg
誕生日:七月十日
好きな食べ物:チンジャオロース
嫌いな食べ物:納豆
趣味:将棋
得意な事:フラッシュ暗算
苦手な事:見捨てる事
完現術:『
宿っているもの:薙刀【刀身は三尺で柄は五尺の大型】
能力:『刀を手に持った相手』の実力を三分の一に変換する力
対策としては上昇させる術が有ればよかったり、刀が無くても十分な実力を有しておけばよい。
また、刀と明確に判断できるものでない場合【例としては朽木白哉の『千本桜』や大前田希千代の『五形頭』】は効果がない。
来歴:
空座市に住む高校生。
普段は学年でも上位に入る優等生であり文武両道。
黒崎や茶渡といった友人にも恵まれている。
しかし天然ボケらしく、名前を素で間違えたり,道の隅っこで歩くと段差を踏み外したりなど笑いを誘う面もある。
薙刀を幼少期からやっているため、その実力はインターハイ優勝という『日本で一番強い高校生』の称号を手に入れるほど。
しかし過去の出来事が原因で手に入れた強さである。
彼の母親は彼がまだ生まれる前に虚に襲われた。
その際に負った怪我が理由で出産後に他界。
その後の五年間には親戚一同を、さらに八年後には父と姉を失った。
親戚一同は高齢や病、事故など様々な理由だが、父と姉に関しては母を襲った虚にやられた。
以来、八歳から天涯孤独の身である。
以降、虚を狩ってかたき討ちをのぞむ生活を並行して行っている。
仇は『第五十刃』ノイトラ・ジルガ。
現世と虚圏で交戦したものの痛み分けで終わっている。
まだまだ今後追加する内容も増えます。
何か指摘があればよろしくお願いします。