異常な者   作:サクラサク

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こんにちは皆さん。

 

わたしが転生してからもう、14年たちました。

 

今わたしの目の前では、驚くことが起きています。

 

「桜わたしと付き合って」

 

「桜くんわたしとお付き合いしてください」

 

なぜかふたりに告白されています。

 

「えっと、なんでわたし?」

 

「それはわたしとあってからも、わたしを特別扱いしなかったから」

 

「わたしは一目惚れです」

 

「ふたりとも、突然言われても困るよ」

 

「桜くんがそういうと思ったので、私たちで話し合いました」

 

「うん、話し合った」

 

「えっと、その結果は?」

 

「私たちを二人とも彼女にしてください」

 

「彼女にして」

 

「な」

 

「桜くんは優しいからわたしか、雫ですごく迷ってしまうと思ったんです。

だけど、わたしも雫もそんな桜くんは見たくないんです」

 

「だから私たちは二人とも彼女にしてもらおうと決めた」

 

「ちょっと待って、それで二人はいいの?」

 

「「はい」」

 

「あとこれから増やしてもいいよ」

 

「ちょっと北山さん、それはどういうこと?」

 

「たぶんこれからも桜のことを好きになる子は増えると思う」

 

「その根拠は?」

 

「わたしの勘とどこまでも広い桜の優しさ」

 

「光井さんもそう思うの?」

 

「はい」

 

わたしは頭を悩ませた

 

「どうせなら火雪もくわえる?」

 

「それいいですね、仲間はずれはいけないですし」

 

「待って、それだけは待って。

そんなことしたらわたしが暮らせない」

 

「わたしはいいよ」

 

「え」

 

「「火雪ちゃん」」

 

「火雪、どこから聞いてた?」

 

「最初から、お兄ちゃんモテモテだね」

 

「なぁ」

 

「それで桜返事は」

 

「桜くん返信を聞かせてください」

 

「………………わ、わかった」

 

「「やったー」」

 

「えっとこれからよろしく?北山さん、光井さん」

 

「桜、恋人同士になったんだから名前で読んで」

 

「わたしも名前で読んでほしいです」

 

「わかった、これからもよろしく雫、ほのか」

 

「「はい」」

 

こうして私たちの恋人関係が始まった

 

それからというもの、休みになると二人が来て色々なところにデートにいくことになりました

 

「桜、今日泊めて」

 

「いやそれはダメだよ雫、ご両親になっていうつもり?」

 

「え、あー桜には伝えてなかったけ、パパもママも私たちのことしってる」

 

「え、なにそれ?」

 

「だからわたしが伝えたの、そしたら二人とも喜んじゃって大変だったよ」

 

「……マジで?」

 

「うん、今度挨拶に来なさいだって」

 

「マジですか、わかった今度お邪魔するって伝えといて」

 

「うん、わかった」

 

「ところで、ほのかの方はどうしてるの?」

 

「わたしの方は母さんが超反対、受験があるのにそんな暇があるのだって」

 

「そうか、ならほのかとはさよならかな」

 

「え」

 

「ほのか元気でね、こっちは幸せになるよ」

 

「ちょっと二人とも待って、わたしが受験に成功すればいいだけだから待って」

 

「すごいなほのか、受験に成功する気満々なんて」

 

「え」

 

「ほのか、学校では成績そこそこなのにその自信感心する」

 

「二人ともわたしをからかって遊んでない?」

 

「「うん」」

 

「ひっどーい」

 

「で結局、受かるの?」

 

「うぅ、桜くん助けて(涙)」

 

「どうしようかなぁ」

 

「桜、わたしからもお願い」

 

「珍しいな雫がほのかの方につくなんて」

 

「わたしもほのかと一緒に高校行きたい」

 

「まーわかった、わかる範囲で教えるよ」

 

「ありがとう、桜くん」

 

「ただし」

 

「ただし?」

 

「ほのかが落ちたら、この間系も終了だ。

だから死ぬ気で頑張れ」

 

「ほのか落ちたら、絶交だからね」

 

「え~そんなぁ」

 

こうしてほのかの死ぬ気の勉強をしてなんとか高校には受かった

 

ちなみに二人が1科生でわたしが2科生となった

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