異常な者   作:サクラサク

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こんにちは皆さん。

わたしは今、二人と一緒に登校しています。

 

「なんで桜が補欠?」

 

「わたしも納得できません」

 

「それはしょうがないだろ、試験用のCADが反応しなかったんだから」

 

「でも」

 

「ほのか落ち着け」

 

そういって、わたしはほのかを抑えた

 

「桜、反応しなかった理由はわかる?」

 

「CADの管理がなってなかったせいだよ」

 

「ほんと?」

 

「片方は新品で、片方は中古だったよ、納得のいかないものは新品の方に変えてやり直してたど」

 

「桜はしなかったの?」

 

「2科生でも困らないからな」

 

「わたしは困ります」

 

「どうして?」

 

「親が補欠と付き合うなってていってきました」

 

「はぁ、ところで雫のほうは?」

 

「わたしのほうは問題ないよ、桜がどういう人か知ってるから」

 

「そっか」

 

こうして学校の門近くまできた

 

「あ、そうだった」

 

「なに」

 

「なんですか?」

 

「学校ではイチャイチャ禁止な」

 

「「なんで(ですか)?」」

 

「学校でイチャイチャしてると二人の印象が悪くなるから」

 

「わたしは気にしない」

 

「わたしもです」

 

「二人が気にしなくても、まわりからの嫌がらせは出てくるから」

 

「「……わかった」」

 

こうしてわたしたちは学校に着いた

 

それから講堂に入るときっちり別れていた。

1科と2科に

 

「これはきれいに別れてるなぁ」

 

「そうだね」

 

「そうですね」

 

「じゃあとりあえず俺たちも別れておくか」

 

「「嫌(です)」」

 

「さっき話しただろ、ここで離れなかったら後々面倒なことになる」

 

「「…」」ブゥ

 

「じゃあまたあとでな」

 

そういって、わたしは二人から離れて一番後ろに座った

 

数分後

 

「隣いいか?」

 

「いいですよ」

 

わたしの隣に少し無愛想な人が座った

 

さらに数分後

 

「ごめんね、隣いいかな?」

 

「あぁ」

 

「ありがとう」

 

「ありがとうございます」

 

二人の女の子がふえた

 

「わたしは、柴田みつきと言います」

 

「わたし、千葉エリカっていうのあなたは?」

 

「俺は司波たつや」

 

「司波君かぁ、そのとなりは?」

 

「わたしは春風桜です」

 

「二人ともよろしく」

 

「「よろしく」」

 

そして入学式が始まって、終わった

 

「二人はこのあとどうする?」

 

「わたしは知り合いと帰ると思う」

 

「俺は妹をまつ」

 

「へー、司波くんは妹さんがいるんだ」

 

「あの~もしかして新入生総代の彼女ですか」

 

「そうだよ、よくわかったね」

 

「二人の雰囲気がにていたから」

 

「お兄様~」

 

一人の女の子が走ってきた

 

「深雪そんなに急がなくてもいいよ」

 

「失礼しました、ところでお兄様?

さっそくダブルデートですか?」

 

「深雪、それは3人に失礼だぞ」

 

「これは申し訳ありません」

 

「わたしは気にしていませんので大丈夫です」

 

「私たちも特にね」

 

「はい」

 

すると司波さんの後ろから二人の上級生がきた

 

「司波さん話があるのですが、よろしいですか」

 

「すいません、わたしはお兄様と帰る予定が」

 

「すいません急ぎなんです」

 

「待ってはんぞーくん、予定はあちらが先だったのだし」

 

「しかし会長」

 

「司波さん、また今度話を聞いてもらえるかしら」

 

「はい」

 

「じゃあ気をつけて帰ってね」

 

「待ってください会長」

 

男のほうは司波くんを睨んでから女の人を追っていった

 

「すいませんお兄様」

 

「なに気にするな」

 

「司波くん、わたしはここで」

 

「あぁじゃあな」

 

「「じゃあねぇ」」

 

そうしてわたしは校門に急いだ

 

5分後

 

「桜遅い」

 

「桜さんなにかありましたか?」

 

「遅れてすまん、なにもないから大丈夫」

 

そういって、二人と一緒に家に帰っていった

 

 

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