「少しシャルティアに頼みたいことがあるんだが、いいか?」
「まぁ、ダンテ様なら良いと思いんす」
「助かる、眷属召喚でこの洞窟の周辺の森を探索して欲しい。人間が居たら教えてくれ」
「わかりんした」
シャルティアは早速眷属を召喚し、森の中で人間を探せと命令を与える。
ダンテは野盗の残党も残すつもりはなかった。
森の中ならば残党が隠れるにはうってつけなのだ。それに先程エ・ランテルに向かった冒険者達は森の中を通ったりはしないはずなので森の中の探索であれば逃がした冒険者達とかち合うことはないと考えてのことだった。
洞窟内の死体をあらかたナザリックに送った時、シャルティアがピクリと何かを感じた様な動きをした。
「なんかあったか?」
「あの子達がやられた……」
「へぇ……」
ダンテがニヤリと笑う。
眷属がシャルティアに遭遇を伝える前に倒す程の力量はあると言うことだった。
少なくとも洞窟の中にいた野盗どもにはできないであろう芸当である。
「よし、多分野盗の残党ではないだろうけど顔くらい拝んでおくか。シャルティアはどうする?」
「妾も行くでありんす」
お互いにコクリと頷くとシャルティアを先頭に洞窟を飛び出し、森の中を駆け抜ける。
「見つけた!」
シャルティアは眷属がやられた付近で総勢12人の集団を見つけた。
咄嗟に相手の力量を感じとったのか、真紅の鎧を身に纏い。スポイトランスを携えた。
シャルティアの完全武装だった。
鎧は伝説級の一品であり、スポイトランスは神器級で与えたダメージに応じた分自身の回復を行うという継戦能力に優れた武器である。
しかし、シャルティアがそこまで警戒するのは、みすぼらしい槍を携えた一人の男だけだった。
射干玉の髪を地に届くのではないかというほど伸ばした、女と見まがうばかりの中性的な顔をした男。
「ぶっ!!マジかよすげぇ格好だな!!」
シャルティアと槍の男の間に流れる一触即発の空気を破壊するようなダンテの声が響く。
「婆さん、年考えろよ!!やめっ、腹が…ねじ切れる…」
一人ゲラゲラ笑い転げるダンテの視線の先には年齢に見合わないであろう服を纏った老婆がいた。
白銀の布地に金糸の龍が空に昇る姿が描かれた深いスリットの入ったチャイナ服だった。
「使え」
槍の男が冷ややかに宣言した。
実際、ダンテの笑い声で緊張感が緩むかといえば全くそんなことはなく、逆にシャルティアを除いたこの場にいる全員警戒心が高まったのだ。
槍の男の指示によって全員が老婆を中心に動き始めた。
──ゾワッ
シャルティアは敢えて見ようともしなかった老婆からの気配に背筋が凍るような感覚を得た。
老婆を倒す必要があると直感したシャルティアは動き出そうとするが、槍の男が間に入ってそれを阻む。
ほぼ同時に
この連中は今までこの世界で見てきたどの者よりも強いとシャルティアは確信した。
「邪魔!!」
シャルティアは叫びながら槍の男を全力で弾き飛ばす。
次の瞬間、老婆から放たれる光る龍を目にすると同時に今度はシャルティアが弾き飛ばされた。
咄嗟に振り返ったシャルティアが目にしたのは光に包まれるダンテだった。
「ダンテ様!?」
(精神支配か!?耐性が効かない!?)
目も開けていられない光の中、ダンテは内側から塗り潰され失いそうになる自分を必死に保とうとあがく。
光が収まるとダンテは変わらずそこに立っていた。
「そこのヴァンパイアを殺せ!」
老婆はダンテに向かってそう言い放った。
シャルティアにはその老婆が何を言っているのか分からなかった。
「ま、まさか精神支配!?」
ダンテがぎこちない動きでシャルティアに向かってきている様子に、ひとつの可能性をひらめいた。
シャルティアはどうすべきか迷っていた。
ダンテがシャルティアに一歩近づけばシャルティアが一歩後ずさる。
ダンテを置いて撤退すべきか。負けるのを承知で戦うべきか…
シャルティアは少なくとも眼前の集団に負けるとは思ってはいないが、ダンテに勝てるとも思っていなかった。
一方でダンテも自分の意思がぐちゃぐちゃにされていくのを感じていた。
なぜか分からないが老婆の指示通りにシャルティアを殺さないといけない気がするのだ。しかし、友人の娘を殺すなどとんでもないと叫ぶ誰かが確かにいて、相反する主張がダンテの動きを鈍らせた。
「……エィ・リス・トウルを使え。あの男はここで殺しておく」
なかなかシャルティアに攻撃しないダンテに対し黙ってみていた槍の男がそう指示する。
槍の男はダンテの動きがぎこちないのは何らかの方法で精神支配に抗っていると考えた。
であれば、今のうちに排除しておくべきだと判断を下した。
今なら容易く討ち取れると……
槍の男の指示で背中に黒い塊を背負った大男が動き始めた。
黒い塊は何かを黒い布でぐるぐるに巻いているもののようで相当の重量があるのか、はたまた相当の危険物なのか男はゆっくりと塊を降ろしそのままダンテに向かって投げた。
塊は弧を描くようにダンテに向かっていくが、弧の頂点に到達した途端布を引き裂き紫電を帯びた銀の大剣が高速で回転しながら飛び出す。
速度を上げて迫る大剣を今のダンテに避けることが出来るはずもなく、銀の大剣はダンテの胸を貫き地面に突き立つ。
ダンテは大剣によって串刺しにされた挙句、地面に縫い付けられてしまった。
ダンテに突き立った大剣はドラゴンの翼を模した鍔にドラゴンの口から伸びる刃が特徴的な意匠だった。
一目で強大な力を秘めているであろうことがわかるほどバチバチと紫電を纏っていた。
「あ……」
じわりとダンテから染み出す血を見てシャルティアはこのままではダンテが死んでしまうと思った。
それを報告しないわけにはいかない、そのときのアインズのことを思うとシャルティアはアンデッドでありながら恐怖に身体を震わせた。
「ヴァンパイアに今一度……え?」
槍の男がダンテを見て動揺していた。
心臓が刺し貫かれているはずだと言うのに足が動いたのだ。
ダンテは膝を立て足の裏を地につけて、刺し貫かれたまま立ち上がろうとしていた。
──ズズズ…
ダンテと地面に突き立った大剣はピクリとも動かず、上体を起こそうとするダンテの胸からズブズブと沈み込み、その反対側から血塗れになりながら出てくる様は誰が見ても異常だった。
カッと目を見開いたダンテは普段の青い瞳を赤く輝かせ、なおも立ち上がろうとする。
──ズズズ…
立ち上がろうとすればするほど大剣は深く突き刺さりついにはダンテの胸を鍔までもが貫通する。
残すは柄の部分のみとなったところでダンテが勢いよく身体を起こしきる。
この場にいた全ての者がその光景を身動ぎ一つせず凝視していた。
ダンテはようやく串刺しの状態から脱し、大剣に振り返る。
不思議なことに刺し貫かれた痕跡は全くなく。何故か精神支配すら解かれていた。
「清浄投擲槍!!」
好機と見たシャルティアはすかさず、老婆目掛けてスキルによる攻撃を仕掛けた。
老婆を守ろうといち早く反応した盾を持った男が間に入るがシャルティアの槍はその男ごと老婆を刺し貫いた。
「カイレ様!」
老婆を取り囲んでいたうちの1人が叫ぶ。
「負傷者を担げ!撤退する!」
「エィ・リス・トウルはどうしますか!?」
「諦めろ!どのみち誰にも使えない!」
ダンテは慌てふためき撤退し始める集団など目に入らないかのように自らに突き刺さっていた大剣を掴み上げ演舞の様に振り回す。
「ば、馬鹿な……」
次第に迫力を増し大剣を振る音が大きくなる中、ダンテに大剣を投げた男が呟く。
ダンテは演舞の締めとばかりに大剣を頭上に掲げた。
雲一つない空であるにも関わらず、一筋の雷光がダンテに落ちる。
ダンテを伝い地面を這う雷がシャルティアを除く全員を襲う。
「「ぐわああああああ!!」」
集団のうちの何人かが感電死した。
しかし、避雷針となったはずのダンテは何の痛痒も感じておらず、そのまま大剣を背に担ぐ。
そこでようやくダンテは槍を地面に突き辛うじて立っている男に目を向けた。
『この剣、アラストルをどこで手に入れた』
エコーのかかったようなダンテの声と赤く光る目に槍の男は身を震わせる。
アラストル、何の因果か分からないがダンテがユグドラシルで再現したDMCの魔具のひとつだった。
PVPの果てに敗北した際にドロップしてしまったのだ。
再三の返還要求にも応えてもらえず、ついにはそのままユグドラシルが終了してしまったのだった。
ダンテもまさかここでアラストルを再び手に出来るときが来るとは思ってもみなかったのだ。
しかし、疑問も湧くユグドラシルの装備が何故ここにあるのか。
「…………」
『答えろ』
「こっ、これは六大神の遺産の一つだ」
六大神という存在のことはアインズがカルネ村で捕らえた陽光聖典から聞き出した情報から知っていた。
法国の象徴たる六大神の遺産なんてものを持っているというならまず間違いなく法国の連中ということになる。
しかも、崇めている神の遺産を所持するなど生半可なことではない。
十中八九、この連中は漆黒聖典だろう。
『これを持っていたのは六大神の誰だ?そいつは今どうしている』
「……所持なさっていたのが誰かは知らない。しかし六大神は全員八欲王に殺されている」
『……そうか』
ダンテの質問に答えていた槍の男はふと目の前の男が六大神と同じプレイヤーである可能性に思い至った。
それと同時にダンテも六大神がプレイヤーだったことを確信した。
しかも当時のダンテを打ち負かした奴が六大神の一人だということになるだろう。
そいつがアラストルを誰かに譲渡していなければではあるが…
「貴方様はぷれいやーなのですか?」
『……シャルティア、少し離れてろ。もうこいつらに用はない、捕らえる』
「分かりんした」
槍の男の言葉を無視し、シャルティアが距離を取ったと同時にダンテを魔力の渦が一瞬だけ包み込む。
その渦の中から姿を現したダンテは見るからに悪魔といった様相になっていた。全身が赤い甲羅のような物で覆われており、頭部は甲冑のヘルムのようで目の位置には赤い光がともっていた。
シャルティアには見覚えがあった。ナザリックの闘技場で見た、たっち・みーとの戦闘記録の中での姿だった。
ダンテの魔人化した姿だった。
シャルティアにとってその姿は初めてではなくても、その圧力にさらされるのは初めてのことでありナザリックで見た戦闘記録では感じ取れることのない己との絶対的な力の乖離に身を震わせた。
漆黒聖典の隊員たちも例外ではなく、身体を動かすことの出来ない者はもちろん、未だ無傷で戦闘可能である者までもがダンテの姿に戦意を喪失していた。
そんな漆黒聖典の隊員たちの心情など関係なく、ダンテはフワリと重力を感じさせないように浮かび上がる。
アラストルの影響か、紫電がダンテの身体中を這っていた。
その紫電はダンテが手をかざすと指向性を持ち漆黒聖典の隊員達に襲いかかる。
紫電は隊員たちを次々と巡り、結界のように包み込んだ。
その結界が解かれると、黒焦げになった一部の隊員を除き残りは灰になってしまっていた。
槍の男だけは何らかの方法で雷に対する耐性をつけていたのか身体中焼け爛れてしまっていたが、辛うじて息をしていた。
「黒焦げはともかく灰になったやつは何かに使えるのか?」
「さぁ、どうでありんしょう」
魔人化の解けたダンテは目の前の惨状にシャルティアと揃って首を傾げていた。
その間も灰は風に吹かれ散っていってしまっている。
こうなってしまっては復活も無理だろう。
「槍の男と黒焦げの奴だけナザリックに送ってくれ」
「わかりんした」
ダンテは何故か綺麗に残っていたチャイナ服と唯一の生き残りの男が持っていた槍を拾いながらシャルティアに指示を出した。
「今度アインズに鑑定してもらおう」
「それではダンテ様、妾も一旦ナザリックに戻りんす」
死体の数自体が少ないため、あっという間にナザリックに死体を送り終わったシャルティアはダンテに向かってボールガウンの裾を軽くつまみお辞儀をした。
「あぁ、ありがとう。シャルティアのおかげでアラストルを取り戻すことができた」
「それはなによりでありんす…ところで、そのアラストルという剣は一体どういったものでありんしょう?」
「昔に奪われてしまった俺の剣なんだ」
「それは戻ってきてなによりでありんす」
ダンテは気分よくエ・ランテルに帰還することにした。
シャルティアが
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「もう逃げられないぞ!クレマンティーヌ!!」
「………くそっ」
クレマンティーヌは焦っていた。
カジットがエ・ランテルで起こす《死の螺旋》に乗じて追っ手を撒いてエ・ランテルを脱出する予定だったのだが、動きを完全に読まれてしまっていたようだった。
クレマンティーヌ自身が盗み出した
カジットには悪いと思ったがそれ以降カジットに接触するのはやめたのだった。
それでもカジットがンフィーレアを誘拐し、死の螺旋を実行したことにクレマンティーヌは少しだけ感謝した。
死の螺旋による騒動に乗じてエ・ランテル郊外まで脱出するまでは計画通りにことが進んでいた。
しかし、ここに来て風花聖典の連中に捕捉されてしまったのだった。
徐々に包囲を縮めてくる風花聖典の隊員たちに対し、クレマンティーヌはスティレットに手をかけながらこの場の離脱方法を模索していた。
「て、撤退!一度本国へ戻るぞ!」
「……え?」
「クレマンティーヌ!今はお前に構っている暇はなくなった。しかし、逃げられると思うなよ!?」
そして、風花聖典の隊員の捨て台詞を聞き、一人残されたクレマンティーヌには一体何が起きたのか全く分からなかった。
「なんだっていうのよ……」
あっけに取られながらも風花聖典の逃げていった方角とは別の方角に目を向けると、クレマンティーヌは機嫌よさそうに街道を歩くダンテの姿を捉えていた。
クレマンティーヌはスキップするようにダンテに近づく。
「良い夜ね」
「そうだな」
ダンテはクレマンティーヌに突然かけられた声に驚くそぶりもなく返事をした。
「少しは驚いてよ、つまんなぁい!」
クレマンティーヌはそう言いながら、スティレットをダンテの顔面に向けて突く。
なんなく避けたダンテはそこで漸くクレマンティーヌに顔を向けた。
「今日も外の気分なのか?」
「そうなの、付き合ってくれない?」
「あー、他にはいないのか?」
「今日はアンタだけ。なぁに?1対1じゃないとダメとかそういう人なの?」
「いや?大好物だ、ただし1なのは俺だけどな」
ニヤリと以前会った時と同じように笑うダンテにクレマンティーヌは歯軋りする。
クレマンティーヌはこの世界でも有数の戦士である。路地裏で簡単にあしらわれたことから、実のところダンテに敵うとは思っていなかった。
ズーラーノーンの高弟になる前には漆黒聖典に属していたクレマンティーヌはあの時程簡単にあしらわれたことは無かった。
いや、漆黒聖典の隊長にも同じようにあしらわれた事はあった。
しかし、それ以外にはそんな経験はない。
あの瞬間まで、クレマンティーヌを簡単にあしらえる人間なんて法国の2人、一人は漆黒聖典の隊長でもう一人は法国最強戦力である番外席次以外には存在しないと考えていたのだ。
「って、あれ?」
そこでクレマンティーヌはダンテ越しに見える剣の鍔の形に見覚えがあることに気が付いた。
「それ、エィ・リス・トウル?」
「あん?」
ダンテはついさっき聞いたような名称に目の前のクレマンティーヌと漆黒聖典の繋がりを見出した。
「へぇ……」
「アンタ漆黒聖典だったの?」
「えっ?」
「えっ?」
二人して顔を見合わせて何言ってるんだコイツはという表情をお互いにしていた。
「俺は漆黒聖典じゃないぞ?」
「じゃあ何でエィ・リス・トウルを持ってるんだよ?」
「奪ったからな」
ダンテの単純な言葉にクレマンティーヌは言葉を失う。
この世に漆黒聖典に敵う人間がいるはずないと考え、漆黒聖典が敗北するという可能性を全く考えていなかった。
「…ふむ、これが何なのか分かるか?」
黙ってしまったクレマンティーヌから法国の情報を持っていると直感したダンテは情報を得るべくチャイナ服とみすぼらしい槍をアイテムボックスから取り出して見せた。
「ケイ・セケ・コゥク!?それに、その槍は……」
クレマンティーヌにとってどれも見覚えのあるものだった。
それは法国でも上層部や漆黒聖典くらいのごく僅かな者しか知らない法国の宝だった。
しかし、クレマンティーヌもケイ・セケ・コゥクはともかく、槍がどのようなものなのか知らなかった。
なにせ丈夫な槍として以外の用途で使われたことがないのだから。
「そういうこと…?」
クレマンティーヌは先程の風花聖典の撤退理由に合点がいった。
法国の宝が奪われたことが原因だろう。もしかすると漆黒聖典にも被害があったと考えられる。
「その槍を持ってた男はどうしたの?」
「一応生きてるんじゃないか?」
ダンテはナザリックでペストーニャあたりが癒してるだろうと勝手に思っていた。
「何人くらいヤったわけ?」
「おいおい、何だ?」
「いいから答えて」
「…槍の男以外で11人だ」
(一人はいけ好かないババアなのは確定としても、漆黒聖典ほぼ全滅とか冗談でしょ!?)
「……帰るからな」
またしても黙り込んでしまったクレマンティーヌにダンテは背を向けてエ・ランテルに向けて再び歩き出した。
「ちょ、ちょっと待ってよ!」
「なんなんだ、俺は無視されるのはキライなんだ。帰る」
「何拗ねてんのよ、法国の情報知りたいんでしょ?」
「お前からじゃなくてもいいし」
「元漆黒聖典のクレマンティーヌ様が教えてあげるってば」
「OK、わかった。とにかくエ・ランテルで聞く」
「おっけー」
クレマンティーヌはエ・ランテルへのとんぼ返りに思うところはあるものの、予想通りに漆黒聖典が壊滅したとすれば一朝一夕に再編できるものでもないし、時間は十分あると考えた。
それにダンテにくっついていれば、法国の者に殺される事はおそらくないだろう。
「ねーねー、名前は?あたしの名前だけ知られてるなんてずるい」
「ダンテだ」
「おっけーダンちゃんね。なんか今日はテンション低くない?」
「腹減ってるんだよ…ピザ食いてえ」
祝成人
これだけはどこかでやらねばと思っていました。
独自設定について「mission 10 ワールドアイテムについて」というタイトルで活動報告を上げました。
ダンテが精神支配を逃れたのが納得いかない!
詳しい独自設定について知りたい!
という方はお手数かと思いますが、活動報告を参照ください。
次回はアルベドの捕捉でも入れようと思います。
お時間ありましたら、お付き合いください。