東方レアカップリングコレクション!   作:さわたり

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サウザントピースさんコメント
4,000文字だよコンヤロー。
多分面白くないと思います。
あと東方じゃないやついるから気をつけて。


サードニクスコメント
私のゆかじゅんもそんなもんでしたし


サウザントピース:早苗と咲夜『事件と喧嘩と友情』

〜〜〜早苗視点〜〜〜

 

 

事件は春の風が吹くある日に起きた。

 

「神奈子様〜、諏訪子様〜、ただいま戻りました〜!」

 

私、東風谷早苗(こちやさなえ)は買い物から守矢神社に戻ってきた。

 

・・・・・

 

「あれ?いないんですか?」

 

だけど二人がいる気配がなかった。呼びかけてみたけどやっぱり返事は返ってこなかった。

私は神社の中に入って中を確認した。中は何かと争ったかのように荒れていた。

そして文が書かれた手紙が置かれていた。

「神様二人誘拐したったwwwww残るは守矢の巫女と紅魔館組だけwww」と書かれていた。

私はすぐに紅魔館へ向かった。

 

 

 

 

〜〜〜咲夜視点〜〜〜

 

 

 

 

私は今、館に突然侵入してきた男と戦っている。

だけど不利なのは私の方だ。

私の名前は十六夜咲夜(いざよいさくや)、時間を操る程度の能力を持つこの紅魔館のメイド長だ。

しかしどういうわけか今は能力が使えない。

更に男も相当の手練らしく隙が無い。

そのせいでなかなか攻撃できず防戦一方だった。

 

「ん〜そろそろかな?」

 

しばらく戦闘していると男の動きが突然止まり、時計を見て、そろそろと呟いた。

一体何がそろそろと考えていた時、窓の外にお嬢様、レミリア・スカーレットが一瞬映り込んだ。

 

「お嬢様!」

 

「ほい、成功」

 

「どういうこと?成功て」

 

お嬢様が窓に映ったのを見て男が言った言葉が引っかかり、

私はナイフを向けて男を問いただした。

 

「この館の住人拐い♪」

 

男はそう言って消えた。どうやら男はこの紅魔館にいるもの達を拐いにきたようだ。

でも何のため?

 

ガチャ・・・・

 

「はあ、はあ、やっとついた・・・」

 

そんなことを考えていたら息を切らした東風谷早苗が扉を開けて入ってきた。

 

「あの、もしかして・・・、紅魔館の人たちも・・・、拐われちゃいました・・・?」

 

「え?」

 

何故そのことを知ってるのか、私は彼女に事情を聞いた。

 

 

 

〜〜〜三人称視点〜〜〜

 

 

 

「なるほど、あの神様二人も何ものかに拐われたと」

 

「はい・・・」

 

早苗は咲夜に神社でのことを話した。

それを聞いた咲夜は少し考えるそぶりをしたあとこう言った。

 

「だとしたら、そっちの神様を拐ったのもお嬢様たちを拐ったのもあの男かもしれないわね」

 

「ですよね、私もそう思いました。」

 

今回の二つの事件の犯人はあの男だと断定した咲夜と早苗。

 

「でもどうしましょう?助け出そうにも神奈子様たちを拐った男の居場所わかりませんよ?」

 

だが今早苗が言った通り、二人は男の居場所を知らない。

そんな状態では誘拐された者たちを助けることは到底不可能だ。

 

「そうね、どうしたもの…」

 

「それならばこの射命丸 文におまかせあれ!」

 

どうしたものかと二人が悩んでいると突然、

妖怪の山を守る鴉天狗のブン屋、射命丸 文(しゃめいまる あや)が現れる。

 

「・・・はあ、何しに来たの、天狗のブン屋が」

 

咲夜はため息混じりに文に聞く。

 

「おうおう、今日はきつめですね〜咲夜さん。なになに、今回はただ貴方達を道案内してあげようと思いまして」

 

「本当ですか!?」

 

文は道案内すると言ってきた。つまり件の男の居場所を知ってるということだ。

 

「はい本当ですよ、だって逃げてるところ見ちゃいましたからね〜、

後聞かれる前に言いますとなんで協力しようとしてるかは椛がその男に侵入者だって言って速攻で倒され、

妖怪の山側に対する人質にされてしまい・・・」

 

「なるほど、問題が上司にばれる前にどうにかしたいわけね」

 

「はい・・・」

 

文はどうやら椛が捕まったことを上司にばれる前に揉み消したいようだ。

 

「わかりました、今回のことは私たちだけで黙っておきます」

 

「おお〜!!恩にいきます!」

 

早苗はそれを了承した。咲夜も同じのようだ。

それを聞いた文は喜び、早速二人を男の元へ案内する。

 

「さあさあ、ここがやつのアジトです!」

 

文は男のアジトを指差した。まあただのぼろ屋だ。

 

「ここに神奈子様と諏訪子様が・・・」

 

「待っていてください、お嬢様!」

 

早苗は神奈子と諏訪子のため、

咲夜は自らの主人のため(フランや小悪魔、パチェも)にスペルカードを構え、

気合いを入れる。

 

「さあ行きましょう!」

 

文がぼろ屋の戸を開けようとしたその時、

 

ブワ・・・!!

 

「うわ!?」

 

「な、く…」

 

「あわわわわ!?なんですかこれ!?」

 

いきなり黒い瘴気が吹き出し、咲夜達にまとわりついて拘束する。

そして光を放つと、瘴気は粒子になって消滅する。

 

「い、今のは一体・・・」

 

「はいはーい!早速トラップにかかったね」

 

咲夜達が困惑していると嬉しそうに笑いながら男が現れた。

 

「? どういうことですか!トラップって!」

 

早苗は男に問いた。

 

「なぁに、すぐにわかりますよ」

 

「え?」

 

対して男は不敵に答える。

同時に文が「アアアアア!!」と叫んだ。

 

「の、能力が使えない!?」

 

どうやら能力が使えなくなっているようだ。

そう、さっきの瘴気は能力を封じるためのものだった。

 

「更にこの瘴気はスペルカードも神の力も封じる。おかげで簡単に神様捕らえられたよ」

 

男の説明を聞いて軽く焦りを感じ始める早苗と咲夜。

文はどういうわけか既にいなくなってる。

 

「最後は君たち二人だ、さあ、存分に僕を楽しませてくれ!」

 

男は瘴気からレーザーを放つ。

 

「「!」」

 

二人は木々を盾になんとかやりすごそうとする。

 

「これはかなりきついわね…!」

 

「も〜!こんなラスボス級なチート聞いてませんよ!」

 

「・・・・・ねえどうして貴方はそこまでしてあの神様二人を助けようとするのですか?」

 

咲夜はレーザーによる爆音が鳴り響く中、早苗に何故神奈子と諏訪子を助けよとするのか聞いた。

 

「え?それはいつもお世話になってるからですかね?そういう貴方はどうなんですか?」

 

早苗は答えると同時に咲夜に聞き返した。

 

「・・・私はあの方の従者だから。理由はそれだけで十分!」

 

「へえ〜随分慕ってるようですね」

 

咲夜は力強く答えた。それを聞いた早苗は少しおちょくるような感じでまた聞いた。

 

「ええ、それそれは素晴らしく本当に愛おしく・・・」

 

「え〜?本当に素晴らしい人ですか?あの吸血鬼さん」

 

「なに?」

 

早苗の発言に咲夜は眉を潜める。

 

「だって霊夢さんに倒されてるんですよ?そんな人が素晴らしいなんて私は思いませんねぇ」

 

「!・・・・ああそう、じゃああの神様二人も貴方にとって素晴らしくないんじゃない?」

 

早苗の発言に切れた咲夜は早苗の発言を逆手にとって神奈子と諏訪子を批判した。

 

「! それとこれとは」

 

「違わないでしょう?貴方の神様は霊夢に負けたのですから、

なんならさっきの発言取り消しますか?」

 

「取り消すわけがないでしょ!そっちが取り消してください!」

 

「何故です?あんたが火種のはずなのに」

 

「確かに私が始めましたでもそれが何か!?」

 

二人はレーザーが飛んできているのにもかかわらず喧嘩し始めた。

途中からただただ「バカ」やら「アホ」やらの言い合いとなる。

だがそのうちどっちも疲れていき息を切らし始める。

 

「はあ、はあ、そろそろやめにしません?疲れてきました・・・」

 

「はあ、はあ、そうね・・・」

 

二人はひとまず喧嘩を止めて先程から乱雑にレーザー放ってる男を見る。

 

「じゃあ行きますか!」

 

「ええ!」

 

二人は少し口元が笑っていた。

しかしすぐに戦闘時の顔になりレーザーを掻い潜りながら男に近づく。

 

「! はや…」

 

「ハア!」

 

男が反応し次の行動に出る前に早苗がお祓い棒を使って男の頭を思いっきり叩く。

 

「ブ!」

 

「…ハッ!」

 

その後に咲夜がナイフを投げて追撃する。

 

「く…」

 

男はなんとか瘴気を使って防ぎ、瘴気から飛び出したものはよけた。

 

「やりますねならこれはどうですか!」

 

そういうと男は瘴気を燃やして青い炎にし、巨大な火球を作り始める。

 

「ちょっとこれやばくないですか?」

 

「そうね、でもどうにできるでしょう?」

 

「・・・そうですね!」

 

しかし早苗と咲夜に臆している様子はなかった。

そして男が火球を放とうした瞬間男を仕留めるため距離をつめるべく走り出す…

 

シュン

 

「「え?』」

 

の前に男が突然消えた。

 

 

〜〜〜なぞのばしょ〜〜〜

 

 

「? なんだここは僕は早くあの二人をこの世界から救い出さないといけないんだ」

 

男は早苗と咲夜の写真を取り出す。

早苗のはセーラー服を着ている写真で、

咲夜のは今のメイド服ではないクールな服を着ている写真だ。

どれも遠くから撮ったような写真なので盗撮によるものだろう。

 

「そう、あの恐ろしい幻想郷から・・・」

 

『模倣必殺(コピーストライク)瀟洒なミラクルフルーツ』

 

「!?」

 

その時、弾幕が飛んできて男を吹き飛ばした。

 

「ぐ・・・一体これは…!」

 

男は目の前の存在に気がついたそのものは何かの動作をしたかと思うとその姿を変えた。

そして静かに男の命を終わらせた。

 

 

 

〜〜〜元の場所〜〜〜

 

 

「いや〜すまないねぇ、変なガス吸わされて気絶しちまってねぇ」

 

「助かったよ早苗」

 

「いえいえ、どういたしまして」

 

「お嬢様、お怪我はありませんか?」

 

「ええ、無事よ、咲夜」

 

早苗と咲夜は男がいなくなったあと神奈子達を救出した。

名称”神妖怪殺し”と書かれた爆弾を止めて皆を縛っていて鎖はずしただけだが。

何故か男を支援したであろう協力者もいなくなっていた、代わりにダルマが四つあった。

 

「いやあこれで解決ですね!」

 

「いえ、まだ貴方がお嬢様をバカにしたことが残ってますわ」

 

「ああそうでしたね、貴方が神奈子様と諏訪子様バカにしたこと終わってませんでしたね!」

 

二人はまた喧嘩を始めた。

 

「何やってんだあの二人?」

 

「さあ?」

 

「でも楽しそうじゃない?」

 

今宵二人を良くも悪くも二人を繋いだ事件はこうして幕を閉じた。

 

・・・因みに男を抹殺したのは誰か、それは・・・・”俺だ




サウザントピースさんコメント
やべフランと美鈴と小悪魔とパチェと椛のセリフない。

サードニクスコメント
少し男が目立ちすぎてる気もしましたが、早苗と咲夜のいがみ合うような仲が良かったので良しです。Wツンデレ?って言うんですかね。いいよねこんな感じ。
しかしカップリング感全体的に薄いな・・・自分だけ恋愛ごり押しで少し恥ずかしくなる・・・まだ参加者さんいらっしゃったらもっと恋愛押しでもいいのよ?
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