2人の赤龍帝 〜真なる赤龍の魂を持しもの〜 作:大熊猫シャンシャン
そして僕は今……小猫ちゃんと兵藤くんとともに教会の目の前にいる
何故僕たちがここにいるのか、それは昨日の夜…
兵藤くんが契約を結びに行ったところにちょうど悪魔祓いが居て、殺されそうになったところに仲間と思しきシスターが割って入って助けてくれたそうだ その後、僕たちが現場に着き悪魔祓いは逃げて行った
まあこれくらいなら問題(ないわせではないが)ないのだが、兵藤くんがいきなり「俺はあの娘をハーレムに加える!」と言い出した
普通ならダメだが、部長が「そうね…私の管轄する土地で好き勝手やられるのも困るし、ついでにその娘も手に入れましょう」と言い出した
…ということがあり今、教会に来ている
「とりあえず俺がシスターを助ける! それ以外の奴らは木場に任せたぞ 小猫ちゃんはゆっくりしてていいぞ」
「いえ…流石にそれは」
「大丈夫だって! なあ!木場⁉︎」
「流石に2人では無理があるような」
「大丈夫! 行くぞ!」
ガチャ ギィィィ
「やあやあやあやあ 待っておりましたよ クソ悪魔の皆様がた」
扉を開けた先には、悪魔祓いのフリードが待ち構えていた
「フリード! アーシアはどこだ!」
「あ〜あ 悪魔に魅入られたクソシスターならこの祭壇から続く地下の際議場におられますです〜」
「よし! 木場ここはお前に任せた! 俺はアーシアを助けに行く!」
「ちょ! 勝手な行動は…」
「行くぜ!」 boost
「ハァ!」
そのまま兵藤くんは祭壇を、壊して地下に行った
「どこまで勝手なんだ! 小猫ちゃん! 兵藤について行ってくれ!」
「しかしそれでは、先輩が…」
「僕は大丈夫!」
「…わかりました」
「話は終わったかい? クソ悪魔」
フリードは左手に銃 右手に光剣を構えている
「ああ でも良かったのかい? 追わなくて?」
僕も腰の剣を抜いて構える
「べ〜つに〜 俺は下のやつらがどうなろうと、興味ないから〜 な!」
喋りながら切りかかって来た
ひゅん! キン!
「そうかい!」
負けずに僕も受け止め押し返す
バン! バン!バン!
キン!キン!キン!
僕が押し返した瞬間左手の銃で撃って来たが全て切った
「やるね」
「あんたも最高、本気でぶっ殺したくなりますなあ〜」
「ハァ!」
キン! キン!
バン!
シュン!
「グハァ!」
不意打ちの銃弾が僕の左肩を貫通して行く
銃弾が貫通したおかげで弱点である光の力はそれほどダメージにならなかったが左手が使えなくなった
「おら!おら!おら!」
キン!キン!キン!
「クッ! ハァ!」
キィン! ヒュン!
「あっぶねぇ〜」
一進一退の攻防が続く
「はぁ…はぁ…」
「はぁ…はぁ… なかなか…やりますな〜」
「君の方こそ こんなに楽しいのは久しぶりだよ」
「あハァ 俺っちもこんな心踊る戦いは久しぶりだぜ〜」
「だけど、そろそろ時間がやばいから少しだけ本気で行くよ!」僕の剣が黒く染まる
「オラァ かかってこいや!」
キィン!
僕の剣の黒が色がフリードの光剣の光が消えて行く
「なんだよ! こりゃあ!」
「光喰剣(ホーリー・イレイザー) 光を喰らう闇の剣さ」
「お前 神器持ちか!」
ピピ
「……あん? 仕事は終わり? 今いいとこなんだよ!
……ああ!もう!わかったよ!」
フリードが急に独り言を言い出した
「すまねえな俺の本当の上司が帰ってこいっていうから帰らせてもらう」
どうやら先ほどの音はその本当の上司から連絡が来た音のようだ
「僕が見逃すとでも?」
「お前は見逃すさ なんせ愛しの聖女さまが地下にいるんだからな〜」
「……」
「お、おい そこで黙るなよ!」
「ふぅー 仕方ない今回だけは見逃してやる」
「へへへ そうかい」
「さっさと行け」
「へいへい…そういえばお前には伝えとくけどよ…お前、仲間には気をつけろよ 特にリアス・グレモリーと兵藤一誠、そして“サーゼクス・ルシファー”にはな」
「なぜ?」
「いずれわかる」
それだけ言い残しフリードは消えて行った
どうでしたか?
初めて戦闘シーンを書きました
効果音のパターンがほとんど同じで大丈夫か結構心配です