2人の赤龍帝 〜真なる赤龍の魂を持しもの〜   作:大熊猫シャンシャン

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アーシアと木場Ⅲ

フリードとの戦いが終わり僕は地下への階段を下っていた

「左腕は使えないか…」

左腕はフリードの拳銃で撃ち抜かれていて使えない

「まあ、フリードぐらいの強さでない限り大丈夫だろうけど」

そうこうしているうちに着いたようだ

「兵藤くん!小猫ちゃん!遅くなってすま…な…⁉︎」

そこで僕が見た光景は…

 

「はじめ--て堕-使レイナーレ 私はリ--・グレモリー グレモリー家の---主よ」

 

「--モリー---娘か」

 

「ど--お見--置-を、短--で---け-」

 

「ア…ア…アー…シ…ア…アーシア!」

地面に倒れているアーシアだった

 

僕は急いでアーシアの所まで駆けて行く

「アーシア! どうしたんだ! 何か言ってくれ!」

揺すっても何も反応がない

 

「なんで…なんでなんだ…」

 

「おい!邪魔だ!」ドカァ!

 

僕がアーシアを抱きしめて泣いているといきなり殴り飛ばされた

 

「な…なにを」

 

「うるさい!お前がさっさとフリードを倒してこっちに来ていればこんなことには、ならなかったんだよ!」

僕を殴り飛ばしたのは兵藤くんだった

 

「そうよ あなたが弱いせいでこんなことになったのよ」

部長が追い打ちをかけてくる

 

「クッ!」

殆ど真実なのでなにも言い返せなかった

 

「大丈夫ですか? 先輩」

 

「……」

小猫ちゃんが心配して駆け寄って来てくれたが、答える気力がなかった

どうしてこんなことになってしまったんだ どうして どうして

「どうして どうして どうして どうして!」

 

「先輩! しっかりして下さい!」

 

そして目の前がだんだんと暗くなり最後に見えたのは、赤い光に包まれるアーシアだった

「ん…ここは?」

気がついたら部室のソファーの上にいた

「あ! 目が覚められたんですね!」

「⁉︎」

この声は⁉︎ 間違いない!

「アー…シ…ア…なの…か…」

「はい!」

「生きていたんだな…良かった…本当に良かった……でもなぜ? 確かに君の心臓は止まっていた」

「はい…その…実は…私悪魔に転生したんです」

「 転生したって⁉︎ アーシアはシスターだろ⁉︎」

シスターを転生させるなんて前代未聞だぞ!

「体に何か異常とかはないのか⁉︎」

「はい 大丈夫です!」

「そうか…」

 

ガチャ

「起きたようね」

アーシアと話していると扉が開き部長と兵藤くん、姫島さん、小猫ちゃんが入ってきた

「はい すみません心配をお掛けして」

「まったくよ どれだけ心配したことか」

「…」

「とりあえず、これからのアーシアのことだけど」

「アーシアのことですか?」

「そうよイッセー とりあえずアーシアにはこの駒王学園に通ってもらうわ 1人だけ仲間はずれは可哀想でしょ?」

「確かに…」

「そしてもう一つは、住む場所よ とりあえず住む場所は…」

 




皆さま投稿遅くなり誠に申し訳ございません‼️

最近ダリフラに、はまってしまいアニメと二次小説を見て回っていました

次回はなるべく早く投稿します
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