2人の赤龍帝 〜真なる赤龍の魂を持しもの〜 作:大熊猫シャンシャン
「当面は祐斗の家に住んでもらうことになったわ」
「「何故!」」
部長の言葉に僕と兵藤くんは同時に声を上げた
「どういうことですか部長! 何故こんな奴の家にアーシアを住まわせるんですか! それなら俺の家でいいじゃないですか!」
こんな奴とは随分な言われようだ
「落ち着きなさいイッセー ちゃんと理由はあるわ」
「私も最初アーシアにはイッセーの家にホームステイとして住んでもらおうと思っていたのだけれど 部屋がないじゃない」
「確かに空いている部屋はありません! だけど何故わざわざこいつの家なんでか!」
「確かに僕もそう思います 何故女性である小猫ちゃんや朱乃さんではなく、男性である僕の家なんですか?」
正直言ってアーシアが住んでくれるのは嬉しい 嬉しいけども、落ち着かない 唯一心を休めれる家が無くなると言うのは結構厳しいものである
「それは、アーシアが祐斗の家が良いと言ったからよ」
「祐斗さんの家だと安心ですので」
ちなみにアーシアには僕のこと祐斗と呼ぶように言っておいた
「まあ、アーシア自身がそう言ったんならしょうがないか おい木場! アーシアに変な事すんなよ! 半径50メートル以内に近づくなよ!おい!聞いてるのか!」
兵藤くんが何か言っているが無視して大丈夫だろ
そして僕とアーシアの同棲が始まった
そして三日目にして終わった
兵藤くんの弟誠次くんが、部長を襲ったとして家を追い出され、部屋が空いたのでアーシアを住まわせるそうだ
正直言って誠次くんが部長を襲ったなんで信じられない
僕は追い出された日に少し話したけれど、噂に聞いたような人物ではなくとても気が合いそうだった
部長は一般人と兵藤くんの両親から誠次くんの記憶を無くした
僕の中では最近部長たちへの不信感が高まって来ている
〜10日後〜
僕たちはこの10日間、部長の婚約を破棄するレイティングゲームのため特訓をしていた だが結果は負けてしまった
婚約パーティーがあるから来いと言われたが体調が悪いと言い断った
家で疲れを癒していると誰かが訪ねて来た
「はい 誰ですか?」
「イザイヤさん」
弱々しい声アーシアの声が聞こえ急いで外に出てみるとそこには、
「どうしたんだアーシア! 何があったんだ!」
目を腫らし頰が赤くなっているアーシアがいた
「私…私…もう嫌です もうあの家には居たくありません」
「落ち着いて 大丈夫だから」
そう言いながらアーシアを抱きしめた
落ち着いたアーシアから話を聞くと
隠し持っていた十字架と聖水を持っていかれそうになり止めると殴られ奪い取られたそうだ
それ以外にも様々な犯罪紛いの行為をされて精神的にもかなり来ていたらしく喋り終えるとまた泣き出し、泣き終わると寝てしまった
す み ま せ ん で し た !!!!!!!!!
面接など色々あり投稿が遅れてしまいました!
次回はもう少し早く投稿します!