2人の赤龍帝 〜真なる赤龍の魂を持しもの〜   作:大熊猫シャンシャン

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アーシアと木場(イザイヤ)編
アーシアと木場Ⅰ


「ハァー」

僕は深い溜息を吐いた

 

「どうしてこうなったんだ」

 

思い出すのは3日前……

 

僕は住宅街を歩いていた。

すると曲がり角から誰かが曲がって来てぶつかってしまった

 

ドカ!

「キャ!」

 

「すいません 大丈…ぶ…です…か」

 

そこに居たのは美しいシスターだった

 

「こちらこそすいません…あ! もしかして言葉がわかるんですか?」

 

「ええ分かりますよ」

 

「良かった…あの…」

 

「なんですか?」

 

「道に…道に迷って困ってるんです 助けてくれませんか?」

 

「それぐらいなら別に良いですよ」

 

「ありがとうございます」

 

「それでどこに行きたいんですか?」

 

「この街にある教会に行きたいんです」

 

「きょ…教会です…か?」

 

「ええ…そうですが?」

 

(まずい、出会った時に気付くべきだったシスター=教会じゃないか…迂闊だった だが案内すると言った以上は仕方がないか…)

 

「わかりました 案内しますので付いてきてください」

案内することになってしまった

「あそこに見えるのが教会です この道を真っ直ぐに進んで行くと行けますよ」

 

「あの…ぜひお礼をしたいので、ご一緒に来ていただけませんか?」

 

「すいません これから用事があって」

(やばいこの距離でも手が震えてしまう 早く離れないと)

 

「そうですか…私はアーシア・アルジェントと申します アーシアと呼んでください」

 

「僕の名前は木場 祐…いや、イザイヤだ 普通にイザイヤって呼んでくれれば良いよ」

 

「よろしくお願いします イザイヤさん」

 

「普通に呼び捨てで、イザイヤでいんだけどな…」

 

「すみません 呼び捨てで人の名前を呼んだことないので、頑張りって呼んで見ます」

 

「いや、無理しなくて大丈夫だよ」

 

「イザイヤさん…私、日本に来てイザイヤさんみたいな、親切で優しい方と出会えて、私は幸せです」微笑みながら言ってきた

 

「え、いや…その…どういたしまして」

 

「ぜひとも、お時間がある時に、教会までお越しください」

 

……これが彼女との出会いだったな

 

だけどこの後……

 

アーシアを教会まで案内した次の日、僕は部長に呼ばれた

 

ガラ

「失礼します 部長なんの御用でしょか?」

 

部屋には、みんな居て

リアス

朱乃 一誠

子猫

のように座っていた

 

「あなた昨日、シスターと会って教会まで送ったらしいわね」

(やっぱりこの件か)

 

「はい、確かにシスターと会って教会まで案内しました」

 

パチン!

「あなた!自分が何をしたか分かってるの⁉︎」

顔を真っ赤にして頰を打たれた

「はい…」

 

「あのー部長」

 

「何? イッセー」

一誠が話しかけると普段の調子に一瞬で戻った

 

「何故、そんなに怒っているんですか? ただ案内しただけなら…」

 

「甘いわよ イッセー 教会は私たち悪魔にとっての敵地よ 踏み込んだだけで神側と悪魔側で問題になるのよ」

 

「そんなやばいんですか! おい! 木場何やってんだよ」

急に怒り出した

 

「落ち着きなさいイッセー 今回は注意だけにするけど、今後このようなことが無いように!」

 

……って怒られた

 

 




すいません更新遅くなって

アーシアと木場の喋り方が分からずアニメを見ながら書きました

そしてアーシアを助けたのは木場でした
多分、殆どの人は予想ができたでしょが

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