魔眼を持つ僕と赤龍帝の兄   作:白鬼

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旧校舎のディアボロス・・・・改めて話すことになりました 2

 今回も俺が主役だぜ。前回に続き、旧校舎のオカルト研究部の部室にいる。今、この部室にいるのは、俺、リアス・グレモリー、白音ちゃん、木場祐斗、姫島朱乃、零崎神谷くらいかな?この部屋にいるのは?今まで、疑問に残っていたことを口にだしてみることにした。

 

 「なんで、オカルト研究部?」

 

 本当に気になっていたが、オカルト研究部って何?ってか、何をする部活なの?

 

 「オカルト研究部は仮の姿よ。それに、私の趣味。本当は私たち悪魔の集まりなの」

 

 これは、あれですか?趣味で無意味な部活を作ったのか?悪魔ってそんなに暇なのか?

 

 「で、何で俺に接触してきたんだ?ことによっては・・・・・ねえ」

 

 そういうとほんの少し――――――とは言っても、空間がゆがむくらいだが――――――だした。白音ちゃん以外は震えだした。中には、失神するやつもいた。

 

 『哀れだな。この悪魔たちも、一誠に目を付けるなんて。返り討ちに遭い、プライドを粉々に砕けるまで殴られ続けるだけなのに』

 

 「おい、ドライグ。そんなことを言ってもいいのか?俺に対して。・・・・・・・よしじゃあ、今日のところは、手足とはねを動かなくなるまでツブスというところで我慢してやろうか?」

 

 ドライグの言ったことに少しイラッと来た俺は、ドライグを半殺しにすることで許してやることにした。

 

 『ははっ、なんでだろう?体が震えてきやがる。なぜだろう?』

 

 今のドライグは、体は赤いのに顔は、真青という何とも言えないような光景になっていることだろう。でも、昔もこんなことがあった気がするのだが?まあ、今はどうでもいいか。今は今。過去は過去なのだから。

 

 (そういえばリアス・グレモリー達はどうなっているのだろう?)

 

 ふと、忘れていた奴らを探してみることにした。簡単に見つかった。でも、なぜか驚いている顔をしていた。すると、リアス・グレモリーが口を開いた。

 

 「あなた、神器を宿しているのね?」

 

 俺は、今更のことにポカンとしていた。戦っていた時にも使っていたのに。まあ、でも何か言われるのは面倒なので知らないフリをすることにした。

 

 「なんだ?その神器というものは?」

 

 「神器とは、特定の人間の身に宿る、規格外の力よ。たとえば、歴史上に残る人物の多くがその神器所有者だといわれているわ」

 

 わざわざ知っている情報をくださってありがとうございます。

 

 「で、俺にそれが宿っていると?」

 

 「そうよ。とりあえずどんな神器なのか知りたいわ。イッセー、手を上にかざしてちょうだい」

 

 え?手を上にかざす?なぜ?でも、面倒事が起こりそうな気がしたので、ドライグに

 

 (ドライグ、赤龍帝の籠手の力を少しの間だけ封印してくれないか?俺がいつで解除できるように設定してさ)

 

 といった。ドライグは、なぜそんなことをしなければならないんだと、言ってきたが、そこは今日は半殺しではなく4分の一殺しで我慢してあげるというと喜んでやってくれた。

 

 (龍の籠手か、まあこれくらいなくとも余裕で勝てるがな)

 

 俺はこんなことを思っていると、

 

 「いいから、早く」

 

 とリアス・グレモリーにせかされた。しょうがなく俺は、左腕を上げた。

 

 「目を閉じて、あなたの中で一番強いと感じる何かを心の中で想像してちょうだい」

 

 「一番強い存在・・・・・・ね。やっぱり識しか出てこないな」

 

 「本当にそれしかないの?まあ、いいわ。では、それを想像して、その人が一番強く見える姿を思い浮かべるのよ」

 

 「・・・・・・・・・」

 

 俺は心の中で識の意識が変わったときの姿を思い浮かべた。これって、言葉でもいいのか?

 

 「これって、一番強いと思う姿がから、言葉でもいいのか?」

 

 「言葉って、どういうこと?」

 

 「識が一番強いと思うときになるときに言う言葉でもいいのかって?」

 

 「まあ、いいわ。まあ、決まったのならゆっくりと腕をさげて、その場で立ち上がって」

 

 腕を下げて立ち上がる。俺は、ソファーから腰を上げた。

 

 「そして、その人物が一番強く見える姿をまねるの。強くよ。軽くじゃダメ」

 

 なんてこった。これを知っているのは、白音ちゃんくらいなのに。しかも識が間違って理を書き換えて俺も直死の魔眼を使えるようになったからな。このセリフを言うと。

 

 「ほら、早くしなさい」

 

 リアス・グレモリーがまたせかす。しょうがない、この眼のことは知られたくないのに。

とりあえず目をつぶる。識がやっていたようにすればいいんだよな。

 

 (とりあえず集中集中。集中しろ。感覚を研ぎ澄ませ)

 

 とりあえず閉じていた眼を開けた。・・・・・みんなは驚愕していた。だって今、俺の瞳も・・・・・美しい蒼色をしているんだから。

 

 「吾は面影糸を巣とする蜘蛛。――――――ようこそ、この素晴らしい惨殺空間へ」

 

 そういうと俺の左腕が光りだす。なにこれ!なにこれ!えっ、神器って、光って表れるの。

俺は、別の意味で焦っていた。

 

 すると光は、形を成していき、左腕を覆っていく。そして光が止んだ時、おれの左腕には、龍の籠手が、装着されていた。

 

 リアスグレモリーは、悩んでいたようだ。

 

 「・・・・・なんでこんなありふれた神器を堕天使は、危険視したの?」

 

 と、つぶやきは小さかったものの、俺にはきちんと聞こえていた。ので、

 

 「リアス・グレモリー、その堕天使という者はなんだ?」

 

 堕天使について聞いてみた。識の情報と違いがないかを調べるために。

 

 「そういえば、説明がまだだったわね。堕天使というのは「堕天使というのはですね、もともと神に仕えていた天使でしたの。でも、邪な感情をもっていたため、地獄に落ちてしまった存在ですわ。そして、私たち悪魔の敵でもありますのよ」・・・・・・朱乃、私のセリフ取らないでよ」

 

 まあ、情報は、あっているようだ。

 

 「まあ、堕天使については、わかったかしら?それじゃあ、私たちのことを、改めて紹介するわね。祐斗」

 

 木場祐斗が俺に向けてスマイルをする。

 

 「僕は木場祐斗。兵藤君と同じ二年生ってことはわかるよね。えーと、僕も悪魔です。よろしく」

 

 「・・・・・一年生。・・・・塔場白音です。よろしくお願いします。・・・・・悪魔です」

 

 小さく頭を下げた白音ちゃん。

 

 「三年生、姫島朱乃ですわ。一応、研究部の副部長を兼任しております。今後もよろしくお願いします。そして悪魔ですわ。うふふふ」

 

 礼儀正しくお辞儀をする姫島朱乃。最後に・・・・・・じゃねえや。もう一人いたは。

 

 「俺は零崎神谷だ。お前と同じく二年だ。後、ついでに俺も悪魔だ。よろしくとは言わないからな」

 

 「リアス・グレモリーよ。悪魔でもあるグレモリー家の娘よ。家の爵位は公爵よ。よろしくね、イッセー」

 

 

 はあ、まったくめんどくさいことになった。・・・・・・・あっ、眼を戻すの忘れていた。 




 早く、レイナーレと合わせたいな。
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