魔眼を持つ僕と赤龍帝の兄   作:白鬼

15 / 21
旧校舎のディアボロス・・・・・たくさん遊びました

 識視点 

 

 僕は、兄さんと歩いていた。兄さんは、今日学校がなかったらしい。だから今日は、久々に兄さんと散歩をしていた。でも、いつ以来だろうな~。散歩なんて。・・・・・・にしても、誰かな?僕たちをつけてくるのは?・・・まあ、いいや。今日は、たくさん楽しも「識さん!!!」う。・・・なんでこんなところにアーシアがいるんだろう?

 

 「どうしたのですか?アーシア?そして、なぜそんなにテンションが高いんですか?」(;゚д゚)ゴクリ…

 

 どうしてこんなにも緊張しているのかって?それは・・・・

 

 「そりゃあ、識さんにまた会えたんですから。・・・・あと、その後ろの人はダレデスカ?」(黒笑)

 

 アーシアがなぜか黒い笑みを浮かべて、そのうえ殺気を放って話かけてくるんだもん。なので、とりあえず・・・

 

 「なんで、そんなに殺気を放っているのでしょうか?」

 

 質問をしてみた。・・・なんか地雷踏んだかな?

 

 「そりゃあ、その男の人が識さんの隣を歩いているのがうらやましいからです」

 

 え、そんな理由?最近の女の子は、わからないことが多いな。じゃあ、この勘違いを解きますか?

 

 「あの~、アーシアさん?」

 

 「なんですか?」

 

 まだ、笑顔が黒い。早くこの空気から逃げたい。

 

 「この人なんですけど・・・・・・」

 

 「なんですか?」

 

 まだ、怖い。

 

 「僕の兄さんなんだけど」

 

 「!?、ほんとですか?」

 

 この質問は、兄さんに向けてのようだった。

 

 「本当だ。ついでに言うが、俺は兵藤一誠だ。よろしく」

 

 兄さん・・・・・この状況であいさつですか・・・・・・・

 

 「ご、ごめんなさい」

 

 アーシアが今更ながら謝った。兄さんの方は、なんか満足そうだ。なんで?

 そういえば、何でこんなところにいるのかな?

 

 「ねえ、アーシア」

 

 「なんですか?」

 

 「どうしてこんなところにいるの?」

 

 「今日は、町を見て回ろうと思いまして・・・・・・」

 

 「道に迷ったというわけか?」

 

 「はい」

 

 僕のセリフ兄さんが横取りしていった。まあ、兄さんだししょうがない。

 

 「俺たちが案内してあげようか?」

 

 兄さん、ナンパしているように見えるよ。気のせいかな?

 

 「いいんですか!?」

 

 アーシア、急に大きな声を出すなよ。しょうがない・

 

 「・・・・・・・僕たちが案内するからついてきて」

 

 「それでは、よろしくお願いします。イッセーさん、識さん」

 

 今度は、黒くない笑みで答えてきた。・・・・・・少し陰りが見えたけど。

 

 

 ~遊び中~

 

 

 はあ、楽しかった。

 

 グゥ~。

 

 おなかもすいてきたなあ~。どうしようか?意見を求めるか。

 

 「兄さん、アーシア、何が食べたい?」

 

 兄さんはなんでもいいと言っているがアーシアは、

 

 「わ、私はファスト・フードっていうのが食べてみたいです?」

 

 この意見で今日の昼ご飯は、ファスト・フード店が近くに入った。この時に気付けばよかった。アーシアに注文を任せては、いけないことを。えっ、どうしてかって?それは・・・・

 

 「あの・・・お客様?」

 

 言語の壁というものが存在しているからだ。まあ、僕が注文すりゃあいいか?

 

 「僕と同じセットを3つください。あと・・・・ポテトのMサイズを2つください」

 

 店員はほっとしたような顔で

 

 「かしこまりました」

 

 

 

 「あうぅぅぅ、ハンバーガーを1つくらいまともに買えないなんて情けないですぅよ」の

 

 若干泣き顔のアーシアが可愛いと思ってしまった。

 

 「ハンバーガー、おいしいか?」

 

 「はい、とってもおいしいです。イッセーさん」

 

 あれ?僕の存在忘れられてる。なんで?・・・・あー、気配を消していた。まあ、いいか。僕の仕事は、ここまで。

 

 「じゃあね、兄さん、アーシア」

 

 僕は、二人を放置して帰った。

 

 

 

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。