魔眼を持つ僕と赤龍帝の兄   作:白鬼

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順番をいろいろ変更したりしてすみません。


幼少期・・・・ドラゴンを宿していました

 どうも、兵藤一誠だ。周りからは、イッセーと呼ばれているぜ。ところで、ここはどこだ?俺ふつうに自分の部屋で寝ていた気がするんだが・・・・・。それに目の前に変な奴もいるし・・・はあ~、疲れるったらありゃしないよ。まったく~、なんなのさ。

 

 (今代は、才能の塊だな。まったく)

 

 誰だこいつ。しかも喋っているし、気持ち悪っ。

 

 (俺は赤龍帝のドライグだ。よろしくな、相棒。それと、さすがに気持ち悪いとは傷つくな)

 

 ドライグっていうのか、よろしくな。相棒ていうのはやめてくれないかな?というかやめろ。俺のことは一誠とでも呼んでくれ。

 

 (わかった、一誠。いきなりで悪いんだが、戦おうze☆)

 

 ウザッ、てかキモッ。で、理由は?1行以上、3行以下で答えろ。

 

 (ウザッはともかくキモイは傷つくな。とりあえず理由なんだが戦いたい。

 

 力を知りたいし、ついでに暇つぶしがしたい)

 

 3行以内に収まったな。暇つぶしが一番の理由だろう、おまえ。

 

 (ん、そうだが何か?)

 

 はあ、もういいや。じゃあ、手加減してやるから本気でかかってこい。

 

 (お前のその自信をへし折ってやるよ)

 

 

 

 ~少年vs赤龍帝~

 

 

 

 ハッハッハ~、見ろ赤龍帝がゴミのようだ。いや~、赤龍帝っていうからもう少し強いと思っていたけど案外弱いもんだね~。だって・・・・・・・俺に一撃も当てられないなんてね~。それにあっちなんて炎とか吐いてきたのに、本当に情けない。

 

 (俺は、ふつうだ。仮にも神や魔王を倒した二天龍だぞ。それを無傷で倒す一誠の方が異常なんだ。まったくお前は、何もんだよ)

 

 俺はただの人間ですよ。それに俺だって勝てないやつくらいいる。

 

 (へえ~、だれだそいつは?)

 

 俺の弟だ。名前は識っていうんだよ。あいつに勝てない俺ですら、お前を倒せるってどんだけお前弱いんだよ。

 

 (だーかーら、お前らが異常なんだよ。お前ら普通に神や魔王でも殺せるぞ。楽に)

 

 で、そういえばお前は、何で俺の中に居るんだ?

 

 (それは、お前に宿ったからだ。神器として)

 

 神器?何それ?ってかそれってなんか役立つのか?

 

 (神器っていうのはだな、聖書の神が作ったシステムだ。あと、人間にしか宿らない。役立つといえば戦いのときとかかな)

 

 で、お前の能力と名前は?

 

 (赤龍帝の籠手〈ブーステッド・ギア〉だ。能力だが、10秒ごとにboostという掛け声とともに自分の能力が2倍になる。ためた力を使うときはexplosionという掛け声がなる。とりあえず試してみろ)

 

 はあ~、めんどいな。まあ、とりあえずやるか。

 

 〈boost〉

 

 一回目かしばらく待つか。

 

 〈boost〉

 

 二回目か少し飛ばしますか。

 

 

 ~27回分飛ばします~

 

 

 〈boost〉

 

 30回分たまったな、とりあえず試してみますか。

 

 〈explosion〉

 

 力があふれてくるな。これならドライグも瞬殺できるぜ。っていうわけで出てこいや。

 

 (いやだ)

 

 そうか、しょうがないあきらめるか。全魔力を球体状にしてどこかに投げるか。

 

 ヒュー・・・・・ドガーーーーーン。パラパラパラ。

 

 精神世界が壊れ始めた。まあ、いいや。

 

 (一誠、お前やばいは。マジで)

 

 でも、もっと力がほしい。これじゃあまだ、足りない。チカラガホシイ、力がほしい。

 

 (まったくなんのために力を求めるんだ?)

 

 当然、識を守るためだ。あいつは、強い・・けど、弱いからな。

 

 (そうか、ならばこのドライグ、全身全霊をかけて一誠に力を貸そう)

 

 〈Welsh Dragon Balance Breaker〉

 

 鎧か、ありがとうなドライグ。この力で、なんとしてでも守り切ってみせる。

 

 (成長が早いな。これは赤龍帝の鎧〈ブーステッド・ギア・スケルメイル〉だ。頑張れよ)

 

 ありがとう、がんばるぜ。

 

 俺の中には、結局のところ、龍がいました。

 




 一誠君は、弟を守るために力を得ました。
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