魔法少女リリカルなのは Preparedness of Sword 作:煌翼
烈火達はそれぞれの戦場において脚本という名の筋書きに沿って襲って来た敵を次々と打倒していき、とうとうシェイド本人を追い詰める。しかし、脅威の生命力と天運で立ち上がるシェイドは、偶発的に起きた暴走までを脚本に盛り込む形で数的優位を奪い返して再び反撃に出た。
「バニングスさん、大丈夫ですか?」
「……ゴメン、迷惑かけて……」
アリサは自身を抱きかかえている咲良に対して絞り出すような声で答えた。
現在の戦況は烈火とフェイトが敵戦力と交戦中。咲良はシェイドたちの侵攻を受け、非戦闘員であるアリサを烈火から受け取る形で最前線を退いていた。
「いえ、そんなことはありませんよ。それよりも私達は自分達の安全確保が最優先です」
咲良は一時の安全の為に烈火やフェイトのいる空域から大きく距離を空けすぎると孤立状態となってしまい、別動隊や撃ち漏らしの黒装束と戦闘になった場合にアリサを抱えながら再び波状攻撃に晒される可能性が高いと踏んだ為、敢えて危地である交戦空域から付かず離れずの距離を保ちながら戦況を見守っている。無論、二基の“ゴルゴーン”を周囲に停滞させており、戦闘態勢は維持したままだ。
「でも……アタシのせいで加勢に行けないんだったら……」
「置いてなんていけませんよ。それにあのお二人でしたら、きっと大丈夫です」
アリサは自身の身柄の安否の為に最前線から下がることになった咲良に対して気後れした様子だが、戦闘空域付近である位置取りを選んだ通り、元より結界内に安全な場所などない。そんな中に民間人を放置するなど見殺しにするも同然であり、前線に投入できる戦力が落ちるのだとしても、その選択肢はありえない。
「ハラオウンさんは管理局が誇るトップエース……それに……」
数的不利は相変わらずだが、先陣を切って戦っているフェイトの戦闘能力は折り紙付きであるし、もう一人は……
流麗に広がる蒼穹の翼……狂気の世界に煌臨した大天使……月光に照らされた彼の姿が脳裏を過る。
「……どうしたの?」
「あ、いえ……」
アリサは心此処に在らずといった様子の咲良に疑問符を浮かべた。
「……とにかく今はあのお二人を信じましょう。二人の邪魔にならないようにすることが今私たちが出来る最大限の協力ですから……」
ハッとした表情を浮かべた咲良であったが、取り繕うように首を振って意識を切り替えると激しい戦いが繰り広げられている戦場へと視線を戻した。
かつての事件で猛威を振るった“魔導獣”の力をその身に取り込んだ生体兵器……黒装束の男であった者が、狂ったような雄叫びと共にフェイトへと襲い掛かる。
「一人でも多く私の方へ引きつけないと……」
フェイトは烈火、咲良との位置取りを確認しながら、暴走状態の多くの黒装束を引き連れて飛行している。早急に黒装束を退けてシェイドと引き付けきれなかった残存戦力と交戦している烈火の援護に行きたいところではあったが、反撃に転じることが出来ずにおり、その表情は芳しくない。
「下手に攻撃をしてもまた起き上がって来る。でも、このまま逃げ続けても……何れは……」
黒装束が異常なまでに打たれ強いのは先ほどまでの戦闘から明白だ。再び撃墜したとしても戦線に復帰して来るのは自明の理。
これだけでも十分に厄介だが、フェイトが危惧しているのは黒装束達の心身にかかっている限界を超えた負荷にあった。
今の彼らは正に狂獣と化している。素体となった魔導師の技量を超える力を有し、そのままの出力で調節などお構いなしに魔法の発動、高速移動を行っているが故に負荷のフィードバックに身体が耐え切れないことが目に見えて明らかである。
つまり、異常な耐久力を見せる黒装束に対して立ち上がれなくなるまで非殺傷設定の魔法を撃ちこみ続けるという魔導師のセオリー通りに戦闘を行って倒してしまえば、彼らが無事に済む保証は限りなく低い。
かといって人間離れした膂力を持つ数十人の襲撃者を一人一人バインドで拘束するという手段も現実的ではないだろう。
しかし、これまでの戦闘で負ったダメージの蓄積だけでも既に限界を超えている様子の黒装束が狂獣化の余剰負荷によって力尽きるまで逃げ回るというのも彼らを見殺しにするも同じ……更には追撃を諦めて烈火や咲良を
歯噛みするフェイトの眼前に翼をはためかせた狂獣が躍り出て、前腕から伸びた鉤爪を振り翳す。
「……どうすれば!?このままじゃ……くうッ!」
襲撃者に囲まれないように足を止めないまま、“バルディッシュ・ホーネット”を左に持ち替えて右手の前に黄色の魔力障壁を展開すると、迫る爪ごと身体を押し返す様に右腕を突き出した。
「■■!?……■■■……!!??」
シールドバッシュの要領で押し返された黒装束の一人は直接攻撃されていないにもかかわらず、身体を痙攣させながら地へと墜ちていく。
「今のは……もしかして……」
フェイトは思いがけない襲撃者の挙動に驚きながらも神妙な表情で自身の掌に視線をやると、この事態を瓦解するために行動を起こしていく。
「■■■……■■■■……!!!!!!」
一種の暴走状態に陥った黒衣の襲撃者が烈火へと襲い掛かる。
「ふっ!」
「きえええええぇぇぇぃぃぃ!!!!」
烈火は手にした“
「この程度で不意を突いたつもりか?」
「ッ!?いえ……」
烈火は奇襲に対して表情一つ変えることなく上段から剣を振り下ろす。奇襲からの刺突をいとも簡単に防がれたばかりか、ランスの腹でどうにか“ウラノス”を受け止めている状態に陥ったシェイドであったが、その口元が吊り上がる。
「……本命はこちらですよぉぉ!!!!」
シェイドが駆る“イアリスコア搭載型デバイス・タルタロス”に搭載された特殊兵装“タクティカルアームズ”がバックパックから起き上がり、先端部を鋏の様に開きながら足を止めている烈火を強襲した。
「……だろうな」
「なッ!ぎょえっ!?」
烈火の
「ちッ!立ち直りの早い奴らだ」
奇襲に対してのカウンターで一気にシェイドを仕留めようとした烈火であったが、斬り捨てた黒装束が群がるように迫って来ると舌打ちと共に高度を上げ、即座に“
「■■■!!!!」
「ンフゥゥゥゥゥ!!ほぉら、ほらほらほらほらほらほらほらほら!!!!」
シェイドは黒装束を撃ち落としていく烈火に追いすがりながら四本の“タクティカルアームズ”を連続で突き出してラッシュを仕掛ける。
「ッ!?何故、
「ぐぅぅ!!??ンフゥゥゥ!!私の才能はもっと広い世界で評価されるべきなのですよ!“ソールヴルム”の中だけで収まるものではなかった。全ては世界を私の脚本で染め上げる為に!!」
迫り来る四本の外骨格を“
「それよりも、戦後のどさくさに紛れて行方をくらませたと聞いていた貴方がまさかこのような辺境世界に居ようとは、何たる暁光ッ!!貴方とそのデバイスを手見上げにして私は上へと伸し上がる!主役には相応しい役回りでしょう?」
「……あれだけ脚本と宣っておきながら自らが
「なッ!?わた、私の脚本をお前も否定するのか!?ッ!う、ぎぎぃぃぃぃぃぃぃ!!!!??」
シェイドは烈火の剣を受け止め、目を見開きながらヒステリックな声を上げた。出力差で刃を押し込まれそうになると、手持ち武器のランスと先程から動き回っていたアームズを全て使って歯を食いしばりながら寸での所で踏ん張っている。
「機体に振り回されている様でよく大きな口が叩けるな」
「何ぃぃ!!??」
「思えばその機体のカタログスペックは俺も閲覧したことがある。特殊兵装の先端部は
「ぐっ!?そ、そんなことはない!私にだってぇぇぇっっ!!」
シェイドは必死に腕を突き出しながら何かを覆い隠す様に声を荒げた。
「その機体……お前自身が受領したものじゃないだろう?そして、俺の“ウラノス”と同時期に開発された機体だ。戦後の混乱に乗じて非正規のルートで手に入れたはいいが、その為に“ソールヴルム”に居られなくなって管理世界へと脱し、アウトローを気取っているといったところか?」
「違う!私は“ソールヴルム”を見限って新たな世界に目を向けたのだ!!」
先ほどまで烈火を煽っていたシェイドであったが、図星を突かれたのか逆に平静を失っているようだ。
実際、烈火の“ウラノス・フリューゲル”は先の“MT事件”において管理局の魔導師と異なり特別なチューンを受けることなく完成系の“アクセラレイター”を操るフィル・マクスウェルと渡り合って見せた。シェイドの“タルタロス”も同時期に開発された同系統の機体であるのなら、そのマシンスペックは相当なものであるはずだ。
それだけのマシンスペックを誇るであろうにもかかわらず、咲良一人に対して手に焼いていた事からも烈火の推測は強ち間違いではなかったのだろう。
「煩いッ!うるさい!!やれぇぇぇぇぇ!!!!」
「■■……■■■!!!!」
シェイドの雄叫びと共に先ほど斬り捨てられた黒装束が起き上がり、ある者は開いた口から
「ほうほう……これはこれは、想定外!愉快な現象ですねぇぇ!!素晴らしい出力……目算でも魔導師ランクAAオーバーといったところですか。まあ、些か品性にかける風貌なのは私好みではありませんがね」
素体に組み込んだ“魔導獣”の特性が色濃く出た人間離れした攻撃手段と下手をすればエース級に匹敵する魔法出力はシェイドにとっては嬉しい誤算だったのだろう。
相変わらずの立ち直りの早さを見せたシェイドは歓喜の高笑いと共に自身もアームズから魔力弾を連続で撃ち放つ。
「大戦の英雄といっても所詮は子供。キャストでしかない貴方は主役である私の前では所詮逃げ惑うことしかできないのです!やはり真に評価されるべきは私だったということですよ!!ンフフハハァーーーーハッハ!!!!」
戦において最優先されるのは、戦術単位の一騎当千ではなく、戦略単位の複数戦力である。管理局の様な組織においても同様であり、AAAランクの魔導師一人よりAランクの魔導師十人の方が作戦成功率、戦力的な観点から見ても上といえるだろう。
故に相手がSランク級の魔導師とは言え戦力差は圧倒的であり、眼前で一方的な飽和射撃に晒されている烈火を見て、セオリー通りの
だが、“
そんな烈火は高笑いを上げるシェイドを尻目に脳内に響いて来た聞き覚えのある声音に対して僅かに口角を吊り上げると、光の翼を煌かせながら身を翻して急旋回軌道を取った。
「ンフフ、ンフウウウ!!!ンンハハーーーーハッハッ!!!!……はッ!?はぁぁぁ!!??」
当初予定されていた脚本を滅茶苦茶にされながらも都度アドリブで修正を加えての完璧な勝利……自分に酔いしれていたシェイドであったが、周囲の光景を目の当たりにすると態度を百八十度反転させてしまう。
「ま、また……なんだよ、これはああぁぁぁぁぁ!!!!??」
シェイドの視線の先では、予想を遥かに超えた戦闘能力を得た筈の黒装束達が次々と捻じ伏せられていく。ある者は蒼穹の斬撃に呑まれていき、ある者は正確無比な射撃魔法によって撃ち落とされ、またある者は
「ひ、ひいいいいいぃぃぃぃ!!!!??奴を止めろぉおおおぉぉっっ!!!!」
迫る脅威に向けて迎撃を指示するシェイドであったが、烈火は黒装束が反応する間もなく超高速で強襲し、両者の中央でバレルロールしながら斬り抜けると両手の剣の柄を連結させ刃渡りの長くなった刀身に黒炎を纏わせた。
「逆巻け、黒炎ッ!」
「あ、あぁぁ……あ、あぎいいぃぃぃぃ!!!???」
左手に携えた“
シェイドは無意識下の奇跡的な危機回避能力で烈火の一撃から命からがら逃れたものの、爆散した主兵装が巻き起こした噴煙に呑み込まれながら情けない悲鳴を上げた。
「はっっっ!?ンフフッゥゥッッ!!これが因果を燃やし尽くすと言われる絶対破壊の“魔力変換資質・黒炎”ですか!?我が“タルタロス”を両断するとは聞きしに勝る破壊力ですが……“タクティカルアームズ”は六本あるのですよぉぉ!!きええええぇぇぇぇぃ!!!!」
取り繕う様に立ち直ると咄嗟の判断で噴煙を目隠しに烈火へと接近し、隠していた残り二本の延伸アーム付き鋏を差し向ける。
「……」
だが、視界を防ぐ噴煙という突発事項をも戦略に組み込み、“
「な、に!?……私の……脚本……ぐがぁぁっっ!!??」
シェイドは決着を付けると脚本に記した最高の攻撃が無に帰した事で茫然自失……その隙を見逃すはずもなく接近してきた烈火の後端部の刃で残った二本の腕も切断され、再び爆炎に呑み込まれる。
「ッ!はあッ!!」
烈火は
「がっ!?ぐっ!がああああああああああぁぁぁぁっっっ!!!???」
シェイドは砲弾の如き勢いで蹴り飛ばされていく。
だが、タイミング良く烈火の斬撃の影響でパックパックが爆散して偶然にも
「ぐひいいいいいいいぃぃぃぃぃっっっ!!??」
しかし、バックパックの爆風に煽られ、奇声を上げながら空中で乱回転して吹き飛んでいる大の大人が脚本家を語って皆を掌の上で操ろうとしていたのかと思えば些か滑稽であった。
「……“ヴァリアブルレイ”!」
烈火は右手に“
だが、その射線上にシェイドの姿はなかった。
戦闘中の烈火、民間人を抱えている咲良との距離感に注意しながら逃げ回っていたフェイトは突如として襲撃者を振り切るように加速する。
(この魔力反応……今だッ!)
「■■■!?」
獲物を狙う猛獣の如き黒装束達は移動速度が上昇したフェイトを身体を投げ出してでも捕らえようとしたが、突如として出現した黄色の魔力障壁に真正面から激突して前衛に後続の面々が次々と追突していく玉突き事故を引き起こしていた。
フェイトは、その間に黒装束から距離を空けて足元に円環の魔法陣を出現させる。
しかし、揉みくちゃになりながらも、玉突き事故から抜け出だした一部の黒装束が足を止めて滞空しているフェイトに対して飛び掛かっていこうとしたが、思わぬ事態にたたらを踏まざるを得なかった。
「■■■■!!??」
フェイトと自分達を断ち別つ運河の様な蒼穹の砲撃に眼前を塗り潰されたのだ。
「……あ、あああああぁぁッッッ!!!!ひいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!???誰か私を助けろおおおぉぉぉっっっっ!!!!!!」
そんな時、サッカーボールよろしく烈火の回転蹴りによって吹き飛とばされながら絶叫しているシェイドが玉突き事故の真っ只中に飛び込んできたことにより、黒装束全体に更なる混乱が広がっていく。
「ぐ、ぐぅぅぅっ!?何という……この私がッ!」
上部が全損した
「この役立たず共が!何故私が戦っているのに貴様らはガキの尻を追いかけているんだッ!!くそっ!!?」
シェイドは自身の窮地を幾度となく救い、指示を守ってフェイトを追っていた黒装束に対して癇癪を起したように喚き散らしている。しかし、現状を考えればそんな場合ではないと必死に紳士染みた仮面を被ろうとしたが、眩い光を放っていた砲撃が晴れた先にある上空の光景を目の当たりにして顎が外れんばかりに大口を開いて驚愕の声を漏らした。
「……ぁぁっっ!?ぁぁぁぁっっ!!??」
シェイドの現前、蒼穹の砲撃に覆い隠されていた先に帯電している無数の魔力スフィア……
「ありがと……烈火!」
その中心で金色の死神が左腕を天に翳し、雷にマントを靡かせていた。
「行きますッ!!“プラズマランサー・ファランクスシフト”……
フェイトは烈火がいる方向を一瞥し、小さく笑みを浮かべると腕を振り下ろす。それを合図に滞空しているスフィアからの一斉射撃が完全に動きを止めている襲撃者へと降り注いでいく。
《■■■……!!??■■■■……!!!!??》
「……ッ!」
黒装束の叫びに苦い表情を浮かべるフェイトだが、攻撃の手は緩めない。
かつての“PT事件”時点における最大攻撃魔法“フォトンランサー・ファランクスシフト”の発展進化……フェイト自身の魔力運用技術の向上と魔力量の増加、“アサルト”、“ホーネット”と生まれ変わりマシンポテンシャルが引き上げられた“バルディッシュ”が織りなす8秒間に1万発を超える魔力弾の雨……否、魔力の津波とでもいうべき雷撃の槍が空を覆っていた黒の狂獣を叩き落していった。
「……はぁ、はぁ!ぐッ!?この私が、こんな……くそっ!くそぉぉぉ!!!!」
周囲が噴煙に囲まれる中、毒づくシェイドは盾にした黒装束達の下から這い出るように姿を現した。正に精も根も尽き果てたといった様子で立ち上がることすら出来ずにおり、うつ伏せで横たわった状態で力なく地面に拳を付けている。
ただでさえ、烈火との戦闘で武装を全て破壊された上に顔を含めた上半身の
その風貌は他の“
「私はシェイド・レイターだぞ。この脚本の主役にして唯一無二の存在……こんなのは何かの間違いだ……そうに違いない!出来損ないの肉人形共ぉぉ!!さっさと立って奴ら、を……血祭、に……」
俯きながら呪詛を唱えるように呟いていたシェイドはまだ勝ちの目がないわけではないと怒号と共に顔を上げるが、次の瞬間にはその表情が凍り付く。
「…■■……■■■!?」
常識外れした打たれ強さと“魔導獣”の戦闘本能故、死ぬまで戦い続ける筈の黒装束は胸の鼓動を止めぬままであるにもかかわらず、シェイドの指示を受けても地に伏せて起き上がる様子を見せない。
そして……
「ここまでだな」
「次元法違反につき、身柄を拘束させていただきます。それに、お聞きしなければならないことが沢山ありますので……」
眼前に並び立つのは、断罪の大天使と閃光の死神……
「……私がこんなガキ共に見下ろされるなど……あっていいはずがない……私が、私が、私、ワタシ、ワタシ、ワタシ、ワタシがぁぁぁぁぁっっっ!!!!!!」
絶体絶命の状況の中、シェイドは自分を見下ろしている烈火とフェイトを血走った眼で睨み付けながら声が枯れ果てんばかりに絶叫した。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
作中初のオリジナル術式使用者同士の戦闘や何気にウラノス初お披露目のモードが出たりと、バトルバトルバトルといった回となりました。
そして、なんと!リリカルなのはDetonationとシンフォギアXDのコラボが決定!!
実はこの件に触発されてモチベが上がったことで今話をこれほど早く書きあげることが出来たと言っても過言ではありません。
いやー楽しみ……ですが、両作品のファンというか私個人の視点でいうとシンフォギアメンバーが完成された物語であるDetonation劇中に介入してってのはちょっと勘弁していただきたいと思っているので早くストーリー詳細が知りたいところであります。
オリジナルで劇場版篇を書いた私が何言ってんだって話ですが、あのハートフルボッコの血飛沫舞うドシリアスの中でみんなで手を繋ぎましょう!、だとか、理屈なんかどうでもいい!歌でぶん殴る!みたいなノリをされるのは……ちょっと厳しいものがありますね。
因みにですが、私自身もシンフォギア作品についての構想をちょっとだけ練っていたこともあったりしたので、コラボ内容や設定的に本編に組み込めそうなら、もしかしたら!本作においてもシンフォギア篇なんて章が……。
基本的にとらハ以外とのクロスオーバーをする気なかったですけど、本家同士がやるなら是非もないよね!ということであります。まあ、あくまでまだ可能性の話ですが……
では、次回お会いいたしましょう。
ドライブ・イグニッション!