あれから、俺はメリー号に乗り麦わらの一味達と航海を続けていた。
「なぁ、ナミアイツらは何者なんだ?」
と俺は船のデッキの端で小さく丸まっている2人組の男女を指差してそう聞いた。
「あぁ、アイツらね・・・アイツらは家の雑用よ」
とナミはそう平然と言った。
すると・・・
『雑用じゃないわよ(ねぇよ)!!!』
と2人組はそう言った。
それを聞いた俺は・・・
「なぁ、ナミ違って言ってるけど」
と俺はそうナミに言うとナミは・・・
「だから、雑用よ」
またそう同じことを言いキッチンの方へ行ってしまった。
それに対して俺は・・・
「なぁ、アンタらは本当は何者なんだ?」
2人組に近づいてそう聞いた。
「私はミス・ウェンズデー」
「俺はMr.9」
「私たちは分け合ってこの船に乗せてもらっている」
と2人組の男女はそう自己紹介をしてきた。
「へぇー、そうなんだ。で何でこの船に乗ることになったんだ?」
と俺は更にそう質問をすると・・・
「私たちはある騒動で船が無くなりウイスキーピークに帰れなくなったのよだからこの船にウイスキーピークまで連れて行ってもらうの」
ミス・ウェンズデーがそう俺の質問に答えた。
「あー、だから今向かっている島はウイスキーピークなのか」
と俺は1人納得をしていた。
すると・・・
「おーい、お前ら島だァ!!でっけーサボテンがあるぞ!!!」
ルフィの声が聞こえてきた。
「おっ、着いたのか」
俺はそう言いながらルフィの元に向かっていった。
それを追うようにミス・ウェンズデーとMr.9が追いかけてきた。
そして、2人は島を確認すると・・・
「それでは我らはこの辺でおいとまさせて頂くよ!!」
「送ってくれてありがとうハニー達縁があったならいずれまた」
『バイバイベイビー』
2人はそう言うと勢いよく海に飛び込んだ。
「で、どうする?俺らは?」
と俺はそう聞くと・・・
「上陸に決まってんだろうがァァァ!!!」
ルフィはそう叫びメリー号はウイスキーピークに向かっていった。
♦♦♦♦♦
「・・・じゃ、島に入るわよ。念の為に戦闘準備もしといてね」
とナミがそう言うと同時にメリー号はウイスキーピークに入っていった。すると・・・
「ようこそ!!!歓迎の町ウイスキーピークへ!!!!」
「海賊だァ!!!」
「ようこそ我が町へ!!」
「グランドラインへようこそ!!!」
と俺達は何故か島の住人達に歓迎されたのだった。
「おお?」
「何だ化け物どころか歓迎されてるぞオレ達」
「どうなってんだ・・・・・・?」
とルフィ達は次々に疑問を口にした。
そして、俺達は島の住人に歓迎されながら島に上陸すると・・・
「いらっしゃい私の名はイガラッポイ。驚かれたことでしょうが、ここは酒造と音楽の盛んな町ウイスキーピーク。もてなしは我が町の誇りなのです。自慢の酒なら海のようにたくさんございます。あなたがたのここまで冒険の話を肴に宴の席を儲けさせて頂けませんか・・・・・・!!」
とイガラッポイと名乗る男性にそう言われ・・・
『喜んで〜〜〜っ!!!』
とルフィ,ウソップ,サンジは肩を組みながらそう言った。
「ねぇ、ところでこの島のログはどのくらいでたまるの?」
とそんな中ナミはそうイガラッポイに聞いた。
するとイガラッポイは・・・
「ログ?そんな堅苦しい話はさておき旅のつかれを癒して下さい!!さァ皆さん宴の準備を!!冒険者達にもてなしの歌を!!」
そう言いナミを宴の席に連れて行った。
♦♦♦♦♦
そして、ウイスキーピークは夜なり宴は続いていた。
「そこで、俺はクールに、こう言ったんだ「海王類どもめ俺の仲間達に手を出すた!!」」
『すてきーーーーっ♡C・ウソップ!!』
とウソップは嘘の冒険談を女子達に話していた。
「うっぷ!!」
「ま、まいった」
「どあーーーっすごいぞ10人抜きだァ!!!」
とゾロは酒比べで10人抜きをしていた。
「おりゃーーーっ!!」
「うあーーーっ、こっちのねーちゃんは12人抜きだ!!」
とナミは酒比べで12人抜きをしていた。
「おかわりーーーーーィ!!!」
「うげーーーこっちで船長さんがメシ20人前を完食!!」
とルフィは20人前を完食していた。
「うおおっ!!こっちのにーちゃんは!!20の娘を一斉にクドこうとしてるぞぉ!!」
とサンジは20の娘をクドこうとしていた。
「キャャャャー!!イケメーン!!」
「いや、別にイケメンじゃねぇし近寄んなよ!!」
「キャャャャー、ツンデレー!!」
「いや、こっちじゃ50人の娘を虜にしているにーちゃんが居るぞ!!何なんだこの一味はァ!!」
とレオンは50の娘を虜にしていた。
こうして、宴は一味全員が眠るまで続いたのだった。