ソードアート・オンライン ~悪魔の剣と光の剣士~   作:桜花 如月

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第67話 特大プロジェクト【VR最新ゲーム開発】

「いきなりでごめんね、私もすぐに取り掛かる必要も無いと思ったんだけど、とりあえずは今のところSAOのデータを管理してるアーガスに頼んだら、割と簡単に了承してくれて」

 

「セブンさん、何の話かさっぱりなんだけど」

 

「あ、ごめん!全く話もしないで自分だけで話しちゃって、私がやろうとしてるのはSA:O(ソードアート・オリジン)というゲームの開発よ」

 

セブンは机にノートを出し、俺らに見えるように少しだけページを開いた。

そこに書いてあったのは『デスゲームじゃないSAOの作成』という目標のように思える計画表。

 

「そこに書いてあるようにSAOサーバーを使って《SA:O》を作りたいの、それで現在SAOのデータを管理してるここに来たのよ」

 

と、言われてもなぜアーガスが1番わかってるはずなのに……今、SAOのデータは…

 

「……え!?」

 

「とある会社に預けることになったんだ、何故か、な」

 

「えー……それじゃあはるばるここまで来たの意味無いのかな…」

 

「とりあえずどんなゲームにしたいかだけでも決めて、クエストの内容とかだけでも決めてみようぜ、SAOサーバーがない以上はやれることはそれぐらいだしな、あと、プログラムを組むぐらいなら少しできるし、今は別サーバーにしてβテストを行うって手もある」

 

「……そこまで言うならやるしかないわね、いいえ、やりましょう!」

 

葉月の自己紹介をしつつ俺たちは力を合わせて色々と計画を決めた。

 

「そう言えば、『はるばるここまで来た』ってどういう事だ?」

 

「私今、外国に住んでるのよ、向こうにもVRの管理会社はあるけど、こっちに来ないとSAOデータを使っての開発ができなくて、それではるばる来て、アーガスに許可もらって入ったら『如月ってやつが色々やってくれる』って言われて、呼んでもらったのよ」

 

多分あの上司だろ、とか考えつつも俺は何故か似たような雰囲気の女の子を見たことがあるような気がした。

 

「お前、姉とかいるか?」

 

「い、いきなり個人情報を聞いてくるね、いるよ、お姉ちゃんが、プレイヤーネームは『レイン』」

 

「………!?」

 

「春揮どうしたの?」

 

レイン、俺に《スターダスト・レイン》を、正確には《サウザンド・レイン》を教えてくれた師匠、と同じ名前、どうりでセブンの顔をどこかで見たと思ったのか……

 

「レインさんは俺の師匠みたいな存在だ、ALOでお世話になった」

 

「お姉ちゃんと!?」

 

「……?」

 

葉月だけが理解出来てない様子で首を傾げたので俺がとりあえずの形で少しだけレインさんのことを説明した。

小声で何か言われた気もするけど。

 

 

「ビックリしたけど、それなら話は早いかな、後でお姉ちゃんもここに来ると思うし、とりあえずは計画をしっかりと立てましょう」

 

「あぁ、お前の《SA:O》制作計画、俺達も協力して絶対に運営できるようにしよう」

 

こうして俺たちのSA:O(ソードアート・オリジン)の制作が始まった。

 

────

時は流れ2月の後半、アーガスでの制作は1時中断し、俺はALOで《スリーピングナイツ》のこれからの動きのため、キリトの作戦に参加することにした。

 

──アインクラッド27層のボス攻略、今までスリーピングナイツが受けた妨害からしてまた同じように妨害するやつがいる、俺はそいつらの大型パーティに紛れ込んで27層のボス部屋前でスリーピングナイツの妨害を妨害する、多分30人以上はいる大型パーティだから、後からお前らも来てくれ。

 

と、言われた俺とハヅキ、そして後から合流のクラインの3人でスリーピングナイツのボス攻略の手伝いをすることに。




時が飛ぶのは俺の得意分野。

ということでまさかのセブン、色々とありながらも計画を進める!

SAOサーバーは一体どこへ……?

(ゲームとアニメの世界観は別なんて気にしたらホロリアの装備来てねぇよ)

時が流れ時期は2月の後半
27層攻略をする予定のスリーピングナイツ。
それを妨害するヤツらを妨害する計画のキリトは先に妨害するヤツらに同行して先に行き、ラギはあとからついて行く。


次回、キリト目線、あの名言が炸裂!

あ、先週、UA9000<(^o^)>アッザザザザス!
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