ソードアート・オンライン ~悪魔の剣と光の剣士~ 作:桜花 如月
キリト目線
「へぇ…俺たちに協力してくれるんか」
「あぁ、少しの間だけだけどな」
俺はアスナに伝えられたことを確認するためにとあるギルドが結成した大型パーティに参加し、レベリングや素材集めを少しだけ手伝って信頼を得たところで27層に先に仲間を送ったという情報を聞き、残った30人前後のパーティとともに挟み撃ちをする、などといった計画に参加。
それをラギとハヅキ、ラギ達と合流のクラインにメッセージを送り、俺は27層のボス部屋前に行くことに。
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アスナ目線
「どうしてもそこ、通してくれないの?」
「そりゃ、当たり前だろ?」
私たち《スリーピングナイツ》は今、27層攻略をしようとボス部屋前に行くと今までスリーピングナイツのみんながボスに負けたあとすぐに攻略をしたプレイヤーと見られる人達が待ち構えていた。
「……アスナ」
「ユウキ……?」
「ぶつからなきゃわからない事だってあるよ、例えば……自分がどれだけ本気なのか、とかね」
ユウキは私の方を向いて笑顔を見せたあと、再び待ち伏せをしていたプレイヤー達の方に向き直った
「この人達だって、本気で戦う、その覚悟でここに来たはずだよ、そうでしょ?」
「お、おう……」
「それじゃあ……戦おっか」
ユウキは先制で《ホリゾンタル・スクエア》を大型の男に放った。
「不意打ちなんてズリぃぞ!」
「お兄さん達だって、ここで待ち伏せしたりボスの攻略を奪ったりしてるでしょ、今更ズルいなんて言われても他人事じゃないはずだよね」
「く、くそぉ……」
「ごめんねアスナ、僕の短期に巻き込んじゃって」
「ううん、私なら大丈夫、みんな、この層は無理かもしれないけど、次の層は攻略しよう!」
全員のやる気を最大限に出したところで後衛が何かに気がついた。
今私たちが戦ってる人達と同じと思われるパーティが後ろ、通路の方から走ってきた。
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キリト目線
27層ボス部屋前通路
「ちっ、しぶとい奴らだな」
俺の参加した大型パーティからアスナ達、スリーピングナイツの姿が確認出来たタイミングで俺は列から抜けて通路の壁(10mぐらい)を走ってパーティの目の前まで飛んで地面に剣を刺してちょっとだけ威嚇した。
後ろから少しざわめきが聞こえるのは多分スリーピングナイツの後衛のプレイヤー達。
「悪いな、ここは通行止めだ」
俺がそう言ったことでアスナとユウキが俺の存在に気がついた様子が伺える。
「おいおい、
「さぁな、やったことないからな」
「そりゃそうだ、メイジ隊、焼いてやれ」
メイジ隊が放った七個の魔法が俺の方に飛んできた。
通行止めだ
うわぁ、カッコつ(ゲフンゲフン
ということで原作だと結構話が終わりに近づいてきてるということに気がつきました。
が、まだまだ終わらないぜ!
次回、メイジ隊の魔法がキリトに襲いかかる……!?