魔法少女リリカルなのはvividー青年の物語・・・・・の後の物語 作:Rainーのち大洪水
お気に入り登録、及び評価投票ありがとうございます!本日は銀魂OP「桃源郷エイリアン」を聞きながらの投稿です!
喫茶店「ビーナス」AM9:30
クライ「・・・・・・・・・」
カズマ「気をしっかり持てよ店長、いくら悩んだってその鬼顔は治らないんだから」
クライ「ちげえよ!」
カズマ「気をしっかり持てよ店長、いくら嘆いたって、あの日は帰ってこないんだから」
クライ「あの日ってどの日だよ!?俺がガキの頃好きな子に告白したら、翌日に転校した話か!?」
店長意気消沈中、こないだの一件でこってり絞られたらしい
カズマ「・・・・俺としては何でミリー婆さんが普通に注文取ってるのか気になるんだが」
店長「目覚めた、以上」
カズマ「納得」
クライ「・・・・好奇心が身を滅ぼすとはこの事だな、今月小遣い無しって言われた」
カズマ「面白がって言い触らして、ミリー婆さんに店番任して、全員連れてきたのが悪い」
クライ「・・・・・何も言えねぇ」
因みに、あのあとギンガさんから「更正完了」との連絡を頂き、隊長さんからは「この世の地獄を見てきた」との報告がきた、後親衛隊全員に強化訓練プログラムが実施されたらしい、へいわだなまる
クライ「そういや、今日かノーヴェの嬢ちゃんが言ってた子達と会うってのは」
カズマ「実際は立会人みたいなものだけどな」
アインハルトって何か口数少なそうだし、今日は学校が終わってから、アインハルトは俺と合流して、学校付近にある喫茶店で件の子達と待ち合わせだ。
カズマ「・・・・聖王のクローンね」
ーあの子は、ある事件に利用するために作られた、人造生命なんだ、アインハルトにも見てほしいんだ、未来も過去も考えず、今を楽しんで全力で生きてる子供たちを。それで変わって欲しいとかそういうのじゃなくて、人の生き方は一つだけじゃないってさ
カズマ「・・・・(・・・・・聖王)」
ーカズマ、行かせてください、後悔したくないんです。皆を・・・・守らせて
・・・女々しいな、両親の事はすぐ割り切ったってのに
後悔はしてない、後悔するぐらいなら「あの時」、四肢欠損させてでも連れ帰ってる
カズマ「・・・・(しかし、ここ最近こういった場面多いな、そのうちクロにも合いそうだな)」
「お、カズマ君頑張ってるな?」
「こんにちは、店長さん、カズマ君」
カズマ「あ、トシオさんミリアさんちわっす」
「ミリア、孫はまだかい?」
「おばあちゃん!まだ早いよ!」
最近常連になりつつある、ミリアさんが「夫」のトシオさんを連れて入ってきた。
「おばあちゃんがお世話になってます店長さん、カズマ君」
クライ「いや、助かってるよ本当に・・・」
敢えて何も言うまい。
ーーーーーー
午後4時頃になり、店のドアが開き、鈴がなった
カズマ「いらっしーーーアインハルトか、学校終わったのか?」
ST・ヒルデ魔法学園の制服を身に包み、アインハルトが入ってきた
クライ「学校お疲れさん、紅茶飲むか?」
アインハルト「え?あ・・・・あの、お、お願いします・・・」
クライさんの顔を見るなり、若干顔をひきつらせたアインハルト、よほどあの時のクライさんの形相が印象的だったとみえる、その反応がショックだったのか(´・ω・`)みたいな顔をするクライさん
アインハルト「あ、あのすいませ」
カズマ「いいんだよ、いつもの事さ・・・第一そんなことでいちいちびびってたら、そのうちショック死すんぞ」
アインハルト「・・・・そこまでですか・・・」
交番でのクライさんを思い出したのか、顔をひきつらせるアインハルト
カズマ「あぁ、こないだなんて局員を笑顔で気絶させたんだかんな?」
クライ「その話はやめて!?」
アインハルト「今日はよろしくお願いします」
カズマ「ま、気楽にな」
席に座り無言になってしまったアインハルト、時折聞きたいことがあるのか、チラチラとこちらを見てくる
カズマ「(・・・・まぁ、あの時は、「それっぽい」事を言いまくったかんな・・・)」
多分思い出してる、いや、思い出すだけの余裕が出てきたのか・・・・
クライ「ほらよ、地球で「ダージリン」っていう茶葉らしい」
アインハルト「あ、ありがとうございます・・・」
出された紅茶を静かに飲み、軽く目を見開いた
アインハルト「おいしい・・・」
カズマ「だろ?」
クライ「なんでお前が偉そうにしてるんだよ・・・・」
アインハルト「・・・とても優しい味がします。」
クライ「そう言って貰えると嬉しいな」
そのあと、紅茶を飲んですぐさま店を出た
アインハルト「あ、お代・・・」
カズマ「あの人の奢りだ気にすんな。あの人、あんな見た目でもそこら辺ちゃんとしてるからな、金取るんだったら伝票も一緒に出してるよ」
アインハルト「・・・・・そう、ですか」
少し二人であるいていると、アインハルトが口を開いた
アインハルト「今までずっと同じ記憶しか見てませんでした、でもあの日以降、よく城内にいるときの記憶が色濃く出てくるんです。」
カズマ「・・・・・・」
アインハルト「そのなかには、貴方も居ました、今と同じ姿で」
カズマ「・・・・クラウスは幸せだったか?」
アインハルト「・・・えぇ、毎日、身分も関係なく、オリヴィエとリッドと・・・・・そして貴方と」
アインハルト「歩きながらでいいので教えて貰えませんか?・・・・貴方は何者なんですか?」
カズマ「・・・・あいつらの友達さ」
アインハルト「・・・・」
カズマ「そうむくれんなよ、いずれ話すさ、ただ、今ではない」
アインハルト「わわっ!」
少し強めにアインハルトの頭を撫でてやる
カズマ「・・・・クラウスは立派だった、最後まではみていてあげられたかったが、後悔をしながらも、二度と同じ悲劇を繰り返さないように、強さと心を養った・・・・でもお前が強さを求めたように、まだ後悔が残っていたんだろうな・・・・」
アインハルト「私が言うのもあれですが、違います」
俺は思わずアインハルトを見る
アインハルト「彼は、貴方の「剣」と「ゆりかご」に誓ってました。
「二人は、英雄だ、その生きざまを僕は知っている、今度は二人が守ったものを、僕が守る」
そう言ってました」
・・・・口元に微かに優しい笑みを浮かべながら、アインハルトはいった
カズマ「・・・・・ったく、記憶力がいいお嬢様だこって」
ーーークラウス、もう大丈夫だ、お前の子孫はちゃんとお前を引き継いでるよ、でもまだ迷路のスタート地点にどっしりと立ってるだけだ、もしかしたらまた迷ってしまうかもしれない、でも。
カズマ「・・・・・・ふっ」
アインハルト「わ!?か、髪が・・」
ーーー今のこいつなら一緒に歩いてくれる奴らが支えてくれる、だから、大丈夫だ
・・・・あの脳筋が笑った気がした。
ーーーー
待ち合わせの場所に行くと、既にあつまって・・・・・多くね?
カズマ「(なんでこんな集まってんの?ひーふーみー・・・ひゃっほぉい、わらしべ長者・・・っじゃねーよ!)」
件の女の子を含め10人以上いる。・・・・ティアナさんもいるよ・・・・
カズマ「アインハルトすまん、ちょっと待ってろ」
アインハルト「?どこに?・・・・」
カズマ「・・・・きまってんだろ」
・・・・・驚安殿堂、〇〇キーさ!!
ーーーーー
ノーヴェ「やかましくて悪ぃな」
今日は、カズマとアインハルトをウチのチビどもに合わせる日だ、ティアナも気になっていたらしく、休みを調整して、姉貴(スバル)を連れてきた、後はチンク姉だけを呼んだ筈なのだが・・・・双子とディードにウェンディがどこからか湧いてきた、そこにチビ共、リオ・ウェズリー、コロナ・ティミル、高町ヴィヴィオがやって来た。
ヴィヴィオ「で、紹介してくれる人達って?」
気になるのかキョロキョロしながらしながら聞いてくるヴィヴィオ
ノーヴェ「1人はお前の学校の中等科の一年生だ、流派は・・・まぁ、旧ベルカ式の古流武術だな」
ヴィヴィオは知らなかったといった感じで「へー!」っていった
ノーヴェ「あとあれだ、お前と同じ虹彩異色」
ヴィヴィオ「ほんとー!?」
自分と同じ特徴がある人と、関わりが持てるのがうれしいのか、声が弾んでいる。異色眼事態が稀有な為、浮く事がない訳じゃなかったから余計にこの子も嬉しいのだろう
ヴィヴィオ「ね、ね!もう1人は?同い年位の人?」
ノーヴェ「いや、悪い、そっちの方はあまり知らないんだ、年は18で、べらぼうに強い」
ヴィヴィオ「へー!流派は!?」
ノーヴェ「・・・・・・・」
し、知らねえぇ・・・・やべぇきいときゃ良かった・・・・、思わず、ティアナを見る、目が合うなり苦笑して助け船を出してくれた。
ティアナ「まぁ、ヴィヴィオ座ったら?」
スバル「そーそー」
はっとなって赤面しながらそそくさと座るヴィヴィオ
そこへーーーー
?「ようこそ!夢の国ディ〇〇ーランドへ!今日君たちを案内するのは、僕ミッ〇〇マウスと、こちら!」
アインハルト「あ、ああああアインハルトです・・・ノーヴェさん皆さん、お待たせしましゅた・・・・はぅ」
?「ハハッ☆」
・・・・・ナニコレ?
誤字、指摘等ございましたらよろしくお願いします!