魔法少女リリカルなのはvividー青年の物語・・・・・の後の物語   作:Rainーのち大洪水

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しかし・・・やってしまいました。原作をよみかえしていたんですが・・・・ジークさんミカヤさんのこと「ミカさん」いうてるやーん(絶望)

・・・・でわ・・・・だい12話です・・・


12話

PM7:10「カズマ宅」

 

少し込み入った話しになりそうなので、中に入ってもらった。

 

ノーヴェ「なんか、悪いな?」

 

物珍しいのか、辺りを見渡しながら言うノーヴェさん

 

カズマ「いえ、気にしないでください」

ノーヴェ「・・・・じゃあ、本題だが・・・タイムスリップって本当か?」

カズマ「まぁ・・・証明できるものも無いですから、無理はないですけどね」

 

実際俺がノーヴェさんの立場なら、迷いなく一週間はいじり倒す。

 

カズマ「・・・ミッドに来て1年過ぎた頃ですかね?当時は喫茶店のバイトじゃなくて、デパートとかの警備員やってたんですけど」

ノーヴェ「へぇ、意外だな、もっとフランクな仕事やってるのかと思ってた。」

カズマ「まぁ自己証m・・・・色々あったんですよ」

 

少しとおい目をしているとノーヴェさんは「そ、そうか・・・」といって、退いてくれた。

 

カズマ「・・・で、仕事終わってアパートに帰ってドアを開けた瞬間

 

 

ーーーー空中に身を投げ出されてて」

ノーヴェ「いやいやいや!?最初っからクライマックスだなおい!」

 

いやぁ、あん時は焦ったな、「雲の数数えたら寝れるかな」ってマジで考えたからな・・・

 

カズマ「・・・・本当に信じがたい話かもしませんが、あっちで約1年過ごしました、色んな人がいて、色んな考えがあって、色んな出会いがあって、・・・・色んな別れがあった、あいつらの先祖達とはその時にあったんです」

ノーヴェ「・・・・そう、か・・・信じるよ、まだあったばっかだけど、なんかお前は信じられる。」

 

・・・・なんで、皆揃って俺みたいなのを持ち上げるかな

 

ノーヴェ「どんな人柄だったんだ?王達は」

カズマ「脳筋」

ノーヴェ「・・・・・・へ?」

 

カズマ「当時は・・・まぁぶっちゃけ今もそうなんですが、魔力が重視される世界ばっかなんで、俺のバトルスタイルが奴等の目に止まって・・・・目をつけられて・・・」

ノーヴェ「お、おい・・・?」

 

・・・・・・

 

カズマ「城にいればクラウスに絡まれ、一言目には「模擬戦」二言目に「模擬戦!」更には「模☆擬☆戦」・・・かといって断ると捨てられた犬見たいに見てくるから、気持ち悪さで精神を削られ、リッドは何気に常識人だったから・・・と思ってたらクラウスと模擬戦ばっかしてたらむくれて乱入してくるし、オリヴィエ、こいつがじゃじゃ馬だった、あの肖像画みたいなおしとやかで威厳ある「王」ってキャラじゃないし、「模擬戦ばっかりしてないで勉強もしなさい!」みたいなこといって、次の瞬間には「では、闘(や)りますか

?」って?馬鹿じゃねぇの?言葉の意味を調べてきなさい、闘は「や」という読み方はしません。たまにクロの所に逃げ込んで癒してもらったっけな・・・あ、クロっていうのは「クロゼルグ」っていう魔女(ウィッチ)の娘のことでね?イタズラ好きですが俺の事を兄見たいになついてくれて・・・・っとに可愛くて・・・あ、あとリーヴィアの所によくお茶しに行ってたな・・・あいつ変人だけどまともだったし・・・・あとは・・・・ーーーー」

ノーヴェ「!?(目のハイライトが・・・・消えてやがる!?)」

 

虚空を見上げ「あの時間が、意外と休まる時間だったな・・・・ははっ、あはは☆」とぶつぶつ笑いながら呟く様は不気味の一言ではすまなかった、しかし、途中で言葉を切ったカズマはその顔に、優しげな笑みを浮かべて

 

カズマ「・・・・でも、 脳筋とか無しにしてもどうしょうもないほどに良い奴等でした」

ノーヴェ「・・・・そうか」

 

短い言葉だが、あいつらとの思い出を表すならこれ以上ない言葉だ。

 

カズマ「・・・・勝手な押し付けだが、あんな時代を手を取り合って生きてきたからこそ「あいつら」にはまっすぐ生きてほしい、「奴等の血が流れている」事を、枷にして欲しくないんです」

ノーヴェ「・・・・すごいな、カズマはさ、すげぇよ」

カズマ「何ですか・・・急に」

 

ノーヴェ「カズマはさ、周りを、なにより自分を信じた方が良い、お前が思ってるより周りはお前の事を見てるぜ?あいつらがお前になついてた?事だってお前がただ強いだけじゃない、お前の「まっすぐに生きている姿」に憧れを感じたんだ、あ、否定なんかすんなよ?人を見る目はあるつもりだかんな」

 

・・・・・・・・・・・・

 

カズマ「・・・・一言余計なん「だよ」」

ノーヴェ「お、敬語が抜けたな?・・・これであたしもカズマのダチに馴れたかな?」

カズマ「・・・・ったく、ティアナさんといい、あんたといい何者だよ俺は攻略度ランクで言えば、したから二番目なんだけどな・・・」

ノーヴェ「いや、低くね?」

 

・・・・親友が1人出来ました。

 

?「・・・・・・・・・」

 

ーーーーー

 

ノーヴェさんが、「今度また誘わせて貰うよ」と言って帰っていったあと。俺は居間のドアの方を見て」

 

カズマ「・・・今まで黙ってて悪かったな、だからそんなに怒んな

 

ーーーージーク」

ジーク「・・・・・・・」

 

途中からジークの視線には気づいていた、むしろ家ノ前にしばらくいたのにも気付いてた。

 

ジーク「・・・・なぁ、カズマは・・・うちやヴィクターが頼りない?」

カズマ「・・・・」

ジーク「カズマに出会って、ウチはほんとに変わった、ヴィクターだってきっと・・・・最初は何でこんなに構ってくれるんだろ?って思ったしうちらのご先祖様の事も知ってた、・・・流石にタイムスリップは予想外やったけど・・・」

 

「違う」「そんなことない」とっさに浮かんだ言葉は口には出なかった、言い訳にしか聞こえないからだ。・・・でも

 

カズマ「・・・やだったんだ、お前らに頼ったら・・・「お前らを通してみているあいつら」に頼ってしまってるんじゃないか、お前らを「ジークリンデ・エレミア」と「ヴィクトーリア・ダールグリュン」としてじゃなくて「ヴィルフレット・エレミア」と「リーヴィア・ダールグリュン」として見てしまってるんじゃないか、それが嫌だったんだ」

 

ノーヴェさんとの話ですこし感傷的になっているのか、「本音」をさらけ出してしまっている。

 

ジーク「カズマ」

 

カズマ「っ!」

 

名前を呼ばれ、とっさに顔を反らそうとしたが、頭を捕まれジークと向き合わされる

 

カズマ「じ、ジー「カズマ」」

 

ジークは笑っていた、優しく、悲しく、しかしもう離さないと主張するような笑みで

 

 

 

ジーク「カズマが私たちを見失っても・・・・私たちはここにいるからな?」

ジーク「しょうがないやん、だって私たちのご先祖様と親友やったんやろ?なら勘違いする事ぐらいあるやん」

カズマ「・・・・・そんなもんか?」

ジーク「そんなもんそんなもん」

 

得意顔で言うジークになんだそりゃ・・・と突っ込む

 

ーーーお前が思ってるより周りはお前の事を見てるぜ?

 

本当だったよノーヴェさん、やっぱりアンタもこいつらもすげえわ

 

ジーク「あ、でも「お前らを通して~」の下りで少し傷ついたわ、今度どっか出掛けてくれたら許すよ?」

カズマ「・・・何回でも言ってやるから下りっていうのはやめてください」

 

・・・ありがとう




勢い付けすぎたかな?グダクダなってそうで怖い

誤字、指摘等がございましたらよろしくお願いします!

因みに「リーヴィア・ダールグリュン」は完全な作者の妄想によって生まれた先祖様ですm(__)m
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