魔法少女リリカルなのはvividー青年の物語・・・・・の後の物語 作:Rainーのち大洪水
次元港内「旅券売場案内」
次元港全般のシステムとしては、「地球」の「空港」と言うシステムに類似しているらしいが、その手続きの手順は非常に簡単であるため。代表として、フェイトさん(教えてもらった)が買いに行っているらしい。
残された俺達はと言うと。
アインハルト「カズマさん、貴方はバカなんですか?ばk・・・・・・・バカなんですか?」
カズマ「まて、何で言い直した。」
アインハルト「それ以外に今のカズマさんを表す言葉がないと思いまして」
ぐぅ
カズマ「悪かったよ、あとよろしくなアインハルト」
もはや癖に近い動作でアインハルトの頭を撫でる。
アインハルト「・・・・・(やっぱり・・・・落ち着く)」
リオ「あぁ!アインハルトさんずるい!カズマさん私も!」
カズマ「お?いいぞ?」
何かアインハルトの頭って撫でやすいんだよな、つい撫でてしまうが、大丈夫だろうか?そう思いつつ、アインハルトの頭を撫でてると、リオが寄ってきた。リオにも頼まれ頭を撫でてやる。
リオ「にゃ~・・・・・」
気持ち良さそうで何よりである。
ティアナ「ーーあ、はいティアナ・ランスター執務官です。仕事中すいません、あの・・・ロリコンって性犯罪しゃ」
カズマ「まってえぇぇぇぇ!?!?」
とんでもない電話をしていたティアナにストップをかける。
カズマ「ティアナさん!そんなことしちゃ!行けない!」
ティアナ「へぇ?やるっての?権力を持っているこの私と・・・やるっての?」
クライ「やべぇ、カズマが振り回されてる・・・・こんな日が拝めるとは・・・・合宿、万歳」
そのじゃれあいを見ている。クライは感動していた。
なのは「クライさん保護者代表として、よろしくお願いします」
クライ「いや、逆にこっちが世話になる・・・・まぁさっきみたいな事にはそうそうならないから安心してくれ」
クライさんがそういうと、ノーヴェさんが申し訳無さそうに前に出てきた。
ノーヴェ「クライさん、カズマ悪い、あたしがちゃんと待ち合わせとか連絡しておけば・・・」
カズマ「ノーヴェさんが謝る事じゃねぇさ。俺が勝手に突っ走っちまった結果だ、後悔はしてない」
ティアナ「後悔ぐらいはしなさいよ!?」
いつものやり取りをしているとフェイトさんが戻ってきた。
フェイト「皆、後12分後の便で出るから今のうちに済ませることは済ましておいてね?」
カズマ「せんせい、トロデ王の城にイバラの鞭を忘れました。取りに行ってきていいですか?」
フェイト「せ、先生!?え、えーと、時間までに来れれば・・・」
その言葉を聞いた俺は、すぐさま「〇ーラ!」と叫び、効果音を口ずさむ
トゥーン、トゥーン、トゥーn
ティアナ「させるか!」
カズマ「おごぉ!」
コロナ「あぁ!カズマさんが白目を・・・」
流れる動作でヘッドロックを仕掛けてきたティアナの技で一瞬意識が飛んだ
ティアナ「しょうもないボケかましてないで、ほら行くわよ!」
カズマ「待って!ちょ、はずいから自分で行けますから!」
アインハルト「・・・・・・・・・」
カズマの手を掴み顔を赤らめながら引っ張って行くティアナ、そしてそれを見るアインハルトはどこか
ーーー大好きな兄を取られて拗ねている妹に見えた。
クライ「アインハルトの嬢ちゃん」
アインハルト「・・・クライさん」
クライ「早く行かねぇと、兄貴分の隣席奪われちゃうぜ?」
アインハルトはその言葉に戸惑いを見せたが、すぐに頭を振りペコリと頭を下げ、二人の後を追いかけていった。
スバル「ティア積極的だなぁ・・・」
ヴィヴィオ「やっぱり!?そういうことですかスバルさん!?」
スバルの呟いた言葉に、瞬く間に吸い寄せられた目を輝かせるヴィヴィオとそわそわしつつしっかりと話を聞かんと耳を澄ませているコロナとリオ
なのは「・・・・・フェイトちゃん!頑張ろう!」
フェイト「・・・・・・うん、そうだね(言えない・・・最近仲が良い男の人がいるなんて・・・・)」
ノーヴェ「・・・・・今回の合宿、大丈夫かな」
その様子をみて、激しく不安になるノーヴェ
ーーーーー艦内。
次元の狭間を抜けていく、と行っても、別に船酔い見たいな事にはならない、船事態が動くような感じがしないのだ。
カズマ「・・・・・・何でこうなる」
ティアナ「・・・・zzzzz」
アインハルト「zzzzz・・・」
後方の席に座っているカズマは、両隣を見る、ティアナとアインハルトが眠ってしまいながら。頭をカズマの肩にティアナが、アインハルトは席のひじ掛けを乗り出してカズマの腹部にダイブしている。
カズマ「・・・・・(まさかねぇ・・・・)」
ーーーーーに、兄さん・・・!よ、よよろしければ、一緒に座っても構いませんか!
突然アインハルトが出してきた提案、顔を真っ赤にして懇願する姿に心打たれたのかは知らないが。何故か断れなかった。
カズマ「・・・・ゆっくり休め」
そう言ってアインハルトの頭を撫でる。・・・心なしか、口元が笑っている気がした。
ーーーーーーー無人世界「カルナージ」
目的世界に着いた俺達は、今度は目的地へと足を進める。
距離はあんまなく・・・・ん?建物が見えてきて女の子が見える、紫色の髪を腰まで伸ばしているルールー・・・ルーテシア・アルピーノその人だ
カズマ「ルールーか?」
ノーヴェ「まさかお嬢まで知ってるなんてな」
あんまり驚いた様子を見せないノーヴェ、どこか疲れている気がする。
カズマ「・・・・悪いな、向こうについたらクライさんにお茶を貰うと良いよ」
ノーヴェ「他力本願かよ」
クスッと笑うノーヴェを尻目に前を見る
ルーテシア「お兄ちゃん!」
カズマ「っと、久しぶりだな、ルールー」
近くまで来ていたルーテシアが、ヴィヴィオ達の挨拶をそのままするーし、飛び付いてきた。
アインハルト「なっ!」
ルーテシア「お兄ちゃん久しぶり!」
カズマ「っと、・・・悪いな最近来れなくてな」
ルーテシア「ううん、大丈夫よ、ヴィヴィオ達もごめんね?無視したりして」_
ヴィヴィオ「ううん気にしないで?カズマさんと知り合いだったんだ」
ルーテシア「うん、ちょっとね・・・」
懐かしそうに目をほそめ笑う。
ルーテシア「じゃあ改めて!ヴィヴィオ、コロナ!久しぶり!」
ヴィヴィオ「うん!」
コロナ「久しぶり!」
ルーテシア「リオは直接会うのは初めてだね!」
リオ「今までモニター越しだったもんね!」
ルーテシア「うん、モニターで見るより可愛いね!」
リオは「本当?」と照れくさそうに言った
カズマ「(アインハルトも上手く馴染めそうだな)」
その様子を見て少し胸を撫で下ろす。
ルーテシア「あなたがヴィヴィオの言っていた?」
アインハルト「はい、はじめまして、アインハルト・ストラトス・G・S・イングヴァルト
カズマさんの「妹分」です。」
ルーテシア「・・・・・・・・・・」
アインハルト「・・・・・・・・・」
ルーテシア「よろしくね!アインハルト!」
アインハルト「はい!ルーテシアさん!」
えぇ、何この空気・・・・
誤字、指摘等がございましたら、よろしくお願いします!