魔法少女リリカルなのはvividー青年の物語・・・・・の後の物語   作:Rainーのち大洪水

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32話

ルーテシア「あはは・・・ものの見事に大暴れしてるねお兄ちゃん・・・」

 

カズマがスバルとノーヴェを投げている所を見て、苦笑を浮かべるルーテシア

 

ヴィヴィオ「う~いいなぁ!皆カズマさんと戦えてぇ!速く私も戦いたい!」

 

ヴィヴィオ「LIFE400→1500(+1100)」

 

ルーテシア「うーん、もうちょっと待ってね?多分お兄ちゃん「その気に」なったら瞬殺されかねないから・・・それに他のところでも動き始めた見たい・・(正直お兄ちゃんがかなり厄介・・・ヴィヴィオが戻ったら相手チームと一緒にお兄ちゃんと戦って貰う?・・・いや、それはだめ「作戦」の為には人数は多いに越したことはない・・・・」

 

モニターのなのはに目を向けるルーテシア

 

画面にはアインハルトの攻撃を耐えつつ観察しているなのはが移っていた。

 

ルーテシア「・・・・もう少し耐えて、皆」

 

ーーー

 

セイン「嘘ぉ!覇王っ子がなのはさんを攻めてる!」

 

戦況全てが写されているモニターを見て、少し前にきたセインが興奮している

 

メガーヌ「ほんとね~!」

クライ「しかし皆凄いなぁ、まだ10代がほとんどだっつうのに」

セイン「すごいっつったらクライさんとこのカズマだよな!2対1だっつうのにほぼノーダメージでむしろ皆のライフ半分以上削ってるからな!」

メガーヌ「・・・・確かにすごい、いやすごすぎね、あの年で

もう動きが一級品だわ」

 

クライは何だか照れ臭くなり、頭をかく、親友が褒められるのが自分の事のように嬉しい。

 

そのようすを二人は優しい笑みでみる。

 

クライ「しかしおかしいなぁ、カズマその気になれば多分メンバーのほとんどが瞬殺されるぞ?」

セイン「え?なにそれ気になる!」

クライ「なんつーか、あいつの攻撃には余裕がありすぎるんだ・・・なんか楽しんでるって言うか・・・」

 

メガーヌ「・・・・・・・」

 

ーーーお兄ちゃんが来るって本当!?

 

ーーーいっぱい甘えるんだ!

 

ーーーお兄ちゃんとの模擬戦楽しみ♪

 

メガーヌ「(ふふ♪本当にいいお兄ちゃんね♪)」

 

メガーヌはモニターを見て微笑んだ

 

ーーー

 

カズマ「しっ!」

 

スバル「っ!」

ノーヴェ「させねぇ!」

 

スバルさんとの距離を詰め正拳突きを放つ。それを止めようと視界の端から迫ってくるノーヴェさん、飛び蹴りを放ってきた。

 

握った拳を解き、振るった手をそのまま体と一緒に沈め地面にその掌を押し付け、その反動を利用し体を足から起こし所謂片手逆立ちをノーヴェさんに背を向けてる状態でやる

 

ノーヴェ「なっ!?」

 

上がっている足と足の間にノーヴェさんの飛び蹴りを通しーーー入った瞬間絡めとり

 

ノーヴェ「うわあぁぁあ!」

 

ーーーノーヴェさんの飛んできた勢いも利用して地面に降り下ろす。

 

ノーヴェ「LIFE1900→1000」

 

スバル「ノーヴェ!ーーーえ?」

 

俺はブリッジの体勢から足で地面を蹴り回転しながらスバルさんに肉薄した。

 

スバル「うおおお!」

 

スバルさんもそれに反応して、すかさず拳を放ってくる

 

カズマ「ーーーーー」

スバル「ーーえ!?消え」

ノーヴェ「うえだあぁぁぁあ!」

カズマ「・・・はっ!」

 

がっ!

 

寸での所で間に合ったシールドだったが俺の蹴りに耐えきれずすぐに壊された。スバルさんに俺の回し蹴りが炸裂した。

 

スバル「きゃああああああああ!」

 

 

スバル「LIFE2000→800

 

カズマ「ーーーーは?」

スバル「っく・・・・ん?カズマ君どうしたの?呆けて」

 

ちょ!それは不味い!ヤバいスバルさんを直視できない!

 

ノーヴェ「ーーナイスだ姉貴!そのままカズマに「見せつけろ!」

スバル「だから何を・・・」

カズマ「ノーヴェさんアンタ!まさかこれを狙って・・・・!」

ノーヴェ「だと言ったら?」

カズマ「ちっくしょおおおお!?」

 

無理だ流石に耐性がない、あちょ!スバルさんこっち見ないで!あ!怪訝な顔して回り込まないで!「見えちゃう」見えちゃうからぁ!

 

ノーヴェ「リボルバーナックル!」

カズマ「っぶな!ちょ!ずるいぞ!」

ノーヴェ「うるせぇ!勝ったもん勝ちだこらぁ!」

 

ノーヴェのラッシュをかわしながら距離を取る

 

スバル「だから何があああああ!?」

カズマ「だあぁぁぁぁ!前を隠せええええ!?」

スバル「へ?

 

ーーーきゃああああああああ!?」

 

見えてはいけないもの、それは

 

ーー吹き飛ばした際破けてしまったバリアジャケットが守っていた胸部だった

 

すぐさま腕で隠し、蹲るスバルさん

 

ルーテシア『お兄ちゃん!?そんなに見たいなら私に言ってくれれば・・・・!』

アインハルト『兄さん!やっぱり胸ですか!お胸様がいいんですか!私なら今は大人ですから兄さんの欲求を聞けますよ!?』

ティアナ『・・・・・・スバル、貴女・・・・』

スバル「私ぃ!?」

 

・・・・・何でこんなことに(白目)

 

カズマ「だあぁぁぁぁ!アンタらは自分の事に集中してろ!」

 

アインハルトはそんな余裕ないだろうが!

 

 

なのは「ストライク・スターズ!」

 

声がする方をみるとアインハルトがなのはさんの砲撃に飲み込まれる所だった。

 

カズマ「あ~言わんこっちゃない」

 

・・・・つーかどうすんだよこの空気、俺正直このままなに食わぬ顔で戦闘行為する自信ないよ?

 

ノーヴェ「つーか、何であたんねーんだよ!?」

カズマ「一発でも喰らったら終わりなんだよ!」

 

この人もぶれねえぇな!

 

カズマ「あ~分かった分かったから!」

 

ーーーーーん?

 

空気が変わった?

 

スバル「ーーーげ?ティア!?」

 

スバルさんが見上げた先

 

赤組陣地の一番高いビル、その頂上にティアナさんがいた、周囲に魔力弾を無数に展開されていた。

 

ティアナ「アインハルトよくやったわ!」

 

ティアナさんが不敵に笑い

 

ティアナ「おかげでチャージと布陣も完了!

 

 

ーーーこれが赤組勝利の篝火(かがりび)」

 

カズマ「(・・・・・まるで・・・)」

 

ーーーしかし面白い具合に誰にも会わないな。

 

ーーーいや、おかしい、村の人達の話だと大規模な盗賊・・・・・・っちやられたな、良かったよ、オリヴィエを連れてこなくて。

 

ーーー盗賊!っく!魔導師もいるのか!?

 

カズマ「(あん時は弓矢と魔法による集中豪雨・・・いやしかしティアナさんもえぐいな・・・あの数)」

 

まるで小隊一つ潰す為に作ったみたいだ。

 

ティアナ「

 

ーーークロスファイア・フルバースト!」

 

魔力弾の雨が俺達に降りそそぐ

 

傷けばノーヴェさんは後退しておりバリアジャケットを修復したスバルも何とか復帰し顔を赤くしながらこっちを見ないよう離れていった。

 

・・・そして誰もいなくなった(その場に)

 

カズマ「・・・・」

『敵反応ロストしたため、時間の延長、及び五分経過の為リセット

 

ーー計10分、このタグの所持者の方は敵を索敵(サーチ)速やかに見付け、戦闘行動を再開してください

 

カズマ「・・・・実質自由見たいなもんか」

 

こちらに向かってきた魔力弾を3つ程順番に切り飛ばす。

 

カズマ「(?そこまで強い弾幕じゃない・・・・あぁ、なるほど、使うことが重要なのか ・・・ブレイカー(集束砲撃)の為の布石・・・多分なのはさんもそれに乗っかってくる・・・かも)」

 

ビルの壁を駆け巡りながら、

 

弾幕を避けていく。やみあがる頃には状況が代わりはじめてーーー

 

ルーテシア「お兄ちゃん!?」

リオ「このタイミングで!?」

キャロ「ふぅ・・・・」

コロナ「ロケッ・・・・あう、最高のタイミングだったのにいぃ・・・」

カズマ「あ~何か悪かったな・・・でもま」

 

4対1

 

カズマ「・・・中々面白い展開だ」

 

さて!ルールーも十分楽しんだろ」

 

すっと木刀を構える

 

『っ!』

 

カズマ「ーーーこのチーム戦

 

ーー終わらせる」




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